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世界遺産

上賀茂神社で絶対したい事 神馬から御朱印まで見どころまとめ

更新日:


上賀茂神社、下鴨神社といえば世界文化遺産にも登録された京都を代表する神社です。2つの神社は非常に関係が深く御祭神も親子で祀られています。

距離も3.5kmとそんなに離れていませんので出来れば2つの神社は同時に参拝したいものです。

今回は上賀茂神社で神馬さんにニンジンをあげることができて感激した事や、境内の見どころを後悔のないようにご案内します。

アクセス、駐車場情報、観光案内、混雑状況など撮って来た写真でシェアします。少しでも皆さまの旅のお役に立てれば幸いです。

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上賀茂神社について

京都市北区にある上賀茂神社(かみがもじんじゃ)は通称であり、正式には賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)と言います。

本殿を含む2棟が国宝、41棟が重要文化財に指定。山城國一之宮であり、ユネスコの世界遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録。

御由緒は、京都最古の神社のひとつとして平安遷都以前からこの地に鎮座し、強大な勢力を誇った賀茂氏の氏神として創建。678年の社殿の造営以来1,300年の歴史をもつ。

神様が降臨された神体である神山(こうやま)を模した立砂、紫式部が通ったとされる縁結びに所縁ある「片岡社」など広い境内には見どころがたくさんあり、非常に興味深いのです。

結婚式も人気があり、数組の挙式風景を見る事ができます。格式高い神社での厳かな神前式がその理由です。

毎年5月15日には京都の三大祭の一つ 賀茂祭(葵祭)が行われます。賀茂氏と朝廷の行事であり、京都御所から上賀茂神社へ向かう平安時代の装束での行列は、まるで王朝絵巻を目の当たりにしているようで一見の価値ありです。

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上賀茂神社のアクセスと所要時間

関東・中部方面

名神高速道路 京都東IC ⇒ 県道143号 13.6km  約35分

 

関西方面

名神高速道路 京都南IC ⇒ 国道1号船 13.2km 約30分

 

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上賀茂神社の駐車場情報

普通車
170台 高さ:2.30m

営業時間
24時間

駐車料金
6:00-22:00 30分毎¥100
22:00-6:00 1時間毎¥100

※正月時、繁忙時、手作り市開催第4日曜日等は、1台500円(一回)となります。

備考
トイレ有り
千円札のみ可
領収書発行可
クレジットガード不可

駐車ポイント

上賀茂神社周辺の駐車場は数箇所の小さいコインパーキングと1ヶ所のキャパ170台の参拝者用駐車場になります。

ですので、誰しも参拝者用駐車場に駐車するのですが、以外にも通常時は土日祝でも比較的空いており満車になることはないようです。

 

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上賀茂神社の参拝情報

正式名称
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)

通称
上賀茂神社

御祭神
賀茂別雷大神(かもわけいかづちのおおかみ)

鎮座地
〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山339

電話
075-781-0011

二の鳥居内
5時30分〜17時

楼門内
夏季(4月~10月)8時~17時
冬季(11月~3月)8時30分~17時

拝観料
無料。国宝・本殿の特別拝観のみ大人500円

御朱印
1体 初穂料300円

 

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みちしるべ

参拝者用駐車場に停めたら一番近いのが第二鳥居です。何回も参拝に来ている常連さんはこちらからでいいでしょう。

しかし、初めて来られる方などはちょっと大回りして第一鳥居から始めた方が満足度が高くなります。

 

第一鳥居

せっかく来たのですからこの第一鳥居はくぐっておきたいものです。中には「これをくぐらないと来た意味がない」という方もいらっしゃるそうです。

管理人も鳥居は全てくぐる派なので納得です。奥に見える第二鳥居までの参道200mの左右には素晴らしいものがあります。

 

斎王桜

IMGP9516
IMGP9516 / Kyoto-Picture

参道右手にはベニシダレザクラの「斎王桜」

葵祭の斎王にちなんでつけられ、その名に恥じない見る者を圧倒する美しさ、ぜひ桜の季節に訪れたいものです。

 

葵祭

Aoi Matsuri - Saio-dai (斎王代)
Aoi Matsuri - Saio-dai (斎王代) / MShades

葵祭は5月15日、斎王代(さいおうだい)の数百万とも言われる十二単にも注目です。

石清水祭、春日祭と共に三勅祭の一つであり、庶民の祭りである祇園祭に対して、賀茂氏と朝廷の行事として行っていたのを貴族たちが見物に訪れる、貴族の祭となった。

京都市の観光資源としては、京都三大祭りの一つ。

平安時代以来、国家的な行事として行われてきた歴史があり、日本の祭のなかでも、数少ない王朝風俗の伝統が残されている。

「斎王」(さいおう)とは、賀茂神社に御杖代として仕えるために皇室から差し出された内親王・女王のこと。

1956年(昭和31年)に斎王にちなみ、斎王代と女人列が創設された。京都ゆかりの一般女性から選ばれ、斎王の代理ということで「斎王代」となる

唐衣裳装束(からぎぬもしょうぞく)を着用、白塗りの化粧をし、お歯黒も付ける。

毎年5月4日には斎王代禊(みそぎ)の儀が行われる。斎王代と女人たちが御手洗池(みたらしいけ)に手を浸し清める儀式で、下鴨神社と上賀茂神社両社で隔年交替で行われる。

なお斎王代は一般公募あるいはオーディション等で選ばれていない。数千万円と言われる費用を負担できることが条件となっているため、京都ゆかりの寺社・文化人・実業家などの令嬢(主に20代)が推薦等で選ばれている。

莫大な負担ができる家の令嬢に事実上限られるため一部の資産家に役割が集中し、母も斎王代であったという例は数多く、姉妹揃って斎王代や、祖母・母・本人と三代続けて斎王代であるという例もある。

引用元:Wikipedia

 

神馬舎

参道左手には神馬舎。

上賀茂神社では毎年1月7日に年始に白馬を見ると一年の邪気を払うとされる「白馬奏覧神事」が行われます。美しい神馬の姿を一目見ようと参拝者が押し寄せるのです。

本日は正月ではありませんが、なんとラッキーな事にその神馬さんがいらっしゃいました。

神馬さんは毎日いるわけではないんです。聞く所によれば日曜日、祝祭日、神事のある日には9:30~15:00まで神馬舎にいることが多いそうです。

動物ですので体調にも左右され必ずいるとは限りません。皆様にもご縁がある事をお祈りします。

 

そして素晴らしいことに、神馬さんに輪切りのニンジンをあげることができるのです。神様がお乗りになる神馬さんにですよ! こんな機会はめったにないので、神馬さんがいたら必ずあげましょう。

「神馬のエサお心もち」と書かれていましたが、100円でいいようです。

係の人に「写真はこちらから撮るといいですよ」と教えられスタンバイOK。皿を差し出すとペロっと一気に食べてしまいました。一瞬ですからシャッターチャンスを逃さないように。

ご利益に授かれるといいな~

 

第二鳥居

式年遷宮の第一の目的は本殿以下の社殿や御 神宝を今後も変えることなく継承する事であり、境内の六十棟に及ぶ建造物を維持する為に朝廷は格別の尊崇により伊勢の神宮に代表される『式年遷宮』の制度を設けました。

この第四十二回式年遷宮は、平成二十年四月より補修工事が行われており平成三十二年三月まで続きます。

 

細殿(ほそどの)

上賀茂神社で忘れてはいけないのが、平安時代からの歴史を伝える重要文化財の細殿。建物の造替は約400年前。

細殿は、天皇や斎王、上皇が社殿参拝の前に装束などを整えるなど、参拝前のひとときを過ごした御殿。一般の人は足を踏み入れる事は出来ません。

この細殿の前にあるのが、円錐型に整えられた一対の盛り砂。この円錐、縁起ををかつぐお店などの入口などでよく見かける盛り塩の元になった形です。

 

立砂(たてずな)

立砂と呼ばれるこの盛り砂は、賀茂別雷神が降臨したと伝えられる本殿の背後に位置する神山(こうやま)を模したもので、立砂の頂には神様が降臨する際の目印に松葉が立てられています。

上賀茂神社は結婚式も人気があり、挙式が細殿で行われたりします。

 

舞殿(橋殿)

上賀茂神社の境内には小川が2つ流れており、水とは非常につながりが深く重要文化財に指定された橋がいくつかあります。

つねに水が流れ、清められている場所に建てられています。

 

この橋殿(はしどの)もその1つですが、橋というより屋根もあり川にかかっている建物です。

 

ならの小川と神山

本殿東側楼門前には、神事に使う祭器を洗い清めた「御物忌川」(おものいがわ)と、本殿西側には、人を清める役割を果たしている「御手洗川」(みたらしがわ)があり、これらは本殿を東西両側から挟むように流れています。

その2つの川の合流地点に舞殿が建っていますが、合流しても川幅が数メートルしかありませんので、それぞれは小さな川で緩やかに水が流れています。

上賀茂神社はこの2つの川に挟まれた三角形の斜面地に広がる社殿群が中心で、神山を遥拝する形で本殿が建っています。

 

百人一首

「風そよぐ ならの小川の夕暮れは  みそぎぞ夏の しるしなりける」小倉百人一首の第98番 従二位家隆(じゅにいいえたか)本名を藤原家隆(ふじわらのいえたか)の歌です。

藤原家隆は小倉百人一首」の撰者である藤原定家(ふじわらのさだいえ、一般に「ていか」)と並び称されるほどの歌人だったそうです。

「ならの小川」は奈良ではなく上賀茂神社の御手洗川の歌枕です。「みそぎ」は上賀茂神社で6月と12月に「大祓(おおはらえ)」とよばれる禊ぎが行なわれ、現在も続けられている神事です。

 

神山湧水(こうやまゆうすい)

上賀茂神社の手水舎は名水「神山湧水」と言います。

御祭神「賀茂別雷大神」が御光臨された神山のくぐり水を汲み上げています。飲料用水質基準にも適合しています。

※いくら飲めると言ってもひしゃくに口をつけたり溜まっている水を飲むのは、衛生上よろしくないでのやめましょう。

 

玉橋

楼門の前、御物忌川(おものいがわ)には、朱塗りも鮮やかな重要文化財「玉橋」(たまばし)が架けられています。

玉橋は反りを持たせた欄干(らんかん)のある美しい橋で、神事にのみ使われ、普段はしめ縄が張られて一般の人は通行禁止です。

 

楼門

御物忌川の前には、左右に回廊をめぐらした朱塗りの二階建ての門、重要文化財の「楼門」が建っています。

この奥の本殿や権殿に行くには必ずくぐる門で、威厳をなし堂々としている中に雅の美しさがあります。

 

中門

通常参拝は石段を上がった中門から行いますが、特別参拝期間のみ受付で初穂料500円を納め中に入って拝観・参拝ができます。

特別参拝では神職が順に案内・説明していく形式になり、ここから先は写真撮影できません。

さすがに陛下と同じ位置からは参拝できませんが、皇后美智子様と同じ位置からは参拝出来るようです。それを聞くと絶対入りたくなりますよね。

 

本殿・権殿

東側に「本殿」、西側に「権殿」と、国宝に指定された2つの社殿が左右対称に建っています。賀茂別雷神は、この両社殿を式年遷宮により行き来しながら鎮座しているといわれています。

遷宮といっても国宝を壊して建て替える訳ではないのでご安心を。

 

紫式部と片岡社

玉橋の東側に玉依比売命(たまよりひめのみこと)を祀り、上賀茂神社で24社ある摂末社の中で第1摂社に定められる片岡社かあります。

天正19年(1591年)には朝廷より神様の最も高い位である「正一位」という神階が授けられ、片岡社に対する篤い信仰があったことが伺えます。

玉依比売命は上賀茂神社の御祭神「賀茂別雷神」の母であり、小川から流れて来た1本の矢を手にし、賀茂別雷神を授かったといわれることから、古くから縁結びや子宝の神様として信仰されてきました。

 

上賀茂神社の「社紋」である二葉葵をかたどったハート型の絵馬。女性に人気があるのもうなずけます。

紫式部がこの社に何度も通い、自らの恋の成就を祈った歌も残されています。

 

本宮神社と貴船神社

楼門から境内北側に上がっていく道があり、ちょうど本殿の右側辺り鎮座する神社。

境内奥地に鎮座する神社で、貴布禰神社または貴布祢新宮ともいう。鎮座年代不詳。「社務補任記」永承3年(1048)8月25日の条に神社名が記されているので、それ以前の鎮座と思われる。

京都市左京区鞍馬貴船町180に鎮座する貴布禰総本宮 貴船神社(元 官幣中社貴布禰神社)は江戸期までは当神社の摂社であったが、貴布祢川の洪水や冬季に於ける猛吹雪のため貴布禰詣りが不可能となったので、貴布祢神社を新たに境内で祀られたようである。

引用元:http://kamigamojinjakamiy.wixsite.com/singuujinja

 

もう一つの貴船

御祭神は高龗神(たかおかみのかみ)で貴船神社と同じです。伊弉冉尊(いざなぎのみこと)の御子神で水を司る神。

貴船は川床と呼ばれる納涼床でも有名な京都の奥座敷と呼ばれる場所であり、貴船神社も人気の神社でもあります。時間があればちょっと足を伸ばしたいところです。

 

賀茂山口神社と願い石

境内を流れる小川に沿って歩いていると賀茂曲水宴が行われた渉渓園の入口があります。正面には樹齢300年以上の「睦の木」その奥に「願い石」そして賀茂山口神社があります。

 

願い石はしめ縄がされていますが、説明書きによると「両手で同時に手を触れそのお力を頂いてから賀茂山口神社にお参り下さい」と書いてあります。

睦の木、願い石、賀茂山口神社とお参りしましょう。

 

御朱印・授与品

御朱印受付所は第二鳥居を超えたところの授与所前にあります。土日祝でも長蛇の列が出来るという事はありません。

 

賀茂建角身命(八咫烏)の御孫神にあたるのが、上賀茂神社の御祭神「賀茂別雷命」です。

 

山城國一之宮、賀茂別雷神社、二葉葵の神紋の朱印が特徴。

御祭神がそのまま神社名になっているのは珍しいです。

 

 

まとめ

さすが世界遺産、見どころいっぱいの上賀茂神社はいかがでした? 最後に現地に行って気になった事をまとめてみました。

  • 京都駅から離れているということもあり、下鴨神社とくらべるとじゃっかん参拝者は少ないように感じました。逆にいうと落ち着いて参拝が出来て心地いいです。
  • 神馬へのエサやりは貴重な体験ですので、もし神馬がいたら必ず行いましょう。
  • 本殿・権殿の特別参拝は、参拝の満足度がまったく違いますので行ったほうがいいでしょう。
  • 片岡社は紫式部ゆかりの社、以外に見落としがちですので忘れずに参拝を。
  • 素晴らしい神社には清らかな川が流れている。その事を納得できるすばらしい神社です。
  • 摂社末社も多いので1~2時間はみておきましょう。

下鴨神社が気になった方は

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京都五社の中心平安神宮が気になった方は

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