世界遺産

比叡山延暦寺の御朱印17種類の頂き方 迷わない地図付き完全解説

更新日:


一隅(いちぐう)を照らす、これ則(すなわ)ち国宝なり

天台宗の開祖「最澄」の言葉である。

「どんなポジションでも自分が置かれた場所でベストを尽くす人は何事もにも代えがたい大切な国の宝である」という意味。

数多くの僧侶が比叡山での修行を望み、多くの名僧を生んた理由が比叡山にはあるのです。

比叡山延暦寺には長い歴史がありますが、今は誰でも簡単に訪れることが出来る便利な時代になりました。

喧騒を離れた一隅で手を合わせてみるのもいいですよ。

さああなたも比叡山の大自然に囲まれたお堂巡りで悠久の時に思いをはせてみませんか?

この記事では比叡山延暦寺のお堂巡りと一日で頂ける御朱印全てをご紹介しますので、みなさんの旅のみちしるべになれば幸いです。

「合掌」

 

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Contents

比叡山延暦寺とは?

比叡山延暦寺は滋賀県大津市にある標高848mの比叡山の山間に広がる寺院で、日本天台宗の総本山です。

比叡山は滋賀県と京都府の境にそびえ立ち、山頂から東は琵琶湖、西は京都の市街地を望むことが出来ます。

比叡山延暦寺の境内は三塔と呼ばれる東塔(とうどう)・西塔(さいとう)・横川(よかわ)の3つの地域に分かれており、これらを総称して比叡山延暦寺と呼び、比叡山延暦寺が単体であるわけではありません。

この地で生まれた最澄が、延暦7年(788年)に東塔の根本中堂(国宝)の場所に一乗止観院(いちじょうしかんいん)という小寺を建立したものが始まりです。

これが年号を取って延暦寺と呼ばれるようになるのは、以外にも最澄が亡くなった後の事になります。

延暦21年(802年)に最澄は遣唐船で唐に渡り天台教学・戒律・密教・禅を学び、延暦24年(805年)帰国後天台宗を開きました。

以後、比叡山で修行した者から多くの名僧を輩出することになり、比叡山は「仏教の総合大学」「日本仏教の母山」と呼ばれています。

  • 法然:日本の浄土宗の開祖
  • 栄西:日本の臨済宗の開祖
  • 道元:日本の曹洞宗の開祖
  • 親鸞:浄土真宗の開祖
  • 日蓮:日蓮宗の開祖

ざっと名の知られている人をあげるだけでもこれだけの名僧が比叡山で修行を積んでいるのです。

1200年の歴史が評価され、1994年世界文化遺産に登録されています。

 

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比叡山延暦寺基本情報

 

巡拝情報

東塔地区駐車場 7 866 060*30

西塔地区駐車場 7 865 189*34

横川地区駐車場 479 056 055*58

住所 〒520-0116

滋賀県大津市坂本本町4220

電話 077-578-0001
諸堂巡拝料

東塔・西塔・横川共通券

大人 1,000円

中高生 600円

小学生 300円

国宝殿(宝物館)拝観料 大人 500円

中高生 300円

小学生 100円

国宝殿拝観料と巡拝料のセット価格 大人 1,500円

中高生 900円

小学生 セット料金なし

備考 各種電子マネー決済あり

 

※マップコードは山道など住所をナビが見つけられない場合にご活用下さい。

※共通券のチケットは各エリアの入場で提示が必要になりますのでなくさないようにお持ち下さい。

※セット料金の設定がありますが、個別で買っても同じなので何か特典があるのか不明です。

 

順拝時間

東塔地区

3月~11月 8:30~16:30
12月 9:00~16:00
1月~2月 9:00~16:30

 

西塔・横川地区

3月~11月 9:00~16:00
12月 9:30~15:30
1月~16:30 9:30~16:00

 

※巡拝受付は閉堂の30分前までとなります。

※冬季期間は降雪等の為、閉堂時間を早めることがあります。

※法要・行事等で入堂を制限する場合が有ります。

 

御朱印・御朱印帳

東塔・西塔・横川エリアの御朱印は限定も含めたら20種類以上あります。

特に12種類ある縁日限定の紺色金文字の御朱印は縁日しか拝受出来ないため一日では無理です。

この記事に載っているのは、今回私が一日で拝受したのは全種類17ヶ所になります。たくさんもらう予定の人は御朱印帳を買った方が満足度が高いと思います。

そしてもちろん1ページめには根本中堂の「醫王殿」で決まりでしょう。

この御朱印帳はこの色が気に入り私が購入したものですが、各色数種類あるので気に入った色を購入してみてはいかがでしょうか。

1冊2,000円と若干お高めですが、そこは世界遺産のネームバリュー代と思いましよう。

限定以外の基本的な御朱印は御朱印は東塔・西塔・横川地区すべて各300円で拝受できます。

 

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東塔・西塔・横川地区のつながり

世界文化遺産だからちょっと寄ってみるか的な人はこの記事には来ていないと思いますので、今この記事を読んでいるあなたは、熱心な参拝者か御朱印ハンターかと思われます。

比叡山延暦寺の巡拝において押さえておきたい事は、比叡山延暦寺という建物・御朱印はないとい事で、比叡山全体にある諸堂を合わせて延暦寺なのです。

 

3エリアを巡るには?

諸堂は広域に渡っており、東塔・西塔・横川地区の3つのエリアに別れています。

比叡山延暦寺で観光者に人気なのは、諸堂が一番集まっている東塔エリアです。

観光で東塔エリアのみであれば半日で十分ですが、参拝や御朱印で3エリアすべてを巡りたいと思っているのなら午前中から気合を入れて回らなくてはいけません。

はなはなは3エリアをマイカーで巡りましたがトータルで5時間(昼食含む)で回れましたので、車なら朝一から回らなくても大丈夫です。

各エリアの距離・移動時間を考えて3エリア全て巡るのか? 2ヶ所、1ヶ所に限定するのか? 移動は車・シャトルバスなのか?

遠い近い・再訪可否も含めて計画を建てるのが良いでしょう。

 

3エリア間の移動所要時間

東塔エリア ⇔ 西塔エリア

距離:1.1km(車道)

マイカー:約3分

シャトルバス:約3分 30分間隔

徒歩:30分(車道は歩行禁止の為山道になります)

 

西塔エリア ⇔ 横川エリア

距離:4.3km(車道)

マイカー:約10分

シャトルバス:約10分 30分間隔

徒歩:90分(車道は歩行禁止のため山道になります)

 

※マイカー以外の人は比叡為山から下山するケーブル・ロープウエイ・交通機関の時刻にもご注意ください。

※比叡山・奥比叡ドライブウエイは夏季を除き23:00まで通行出来ます。

 

東塔地区の参拝・御朱印・所要時間

東塔地区MAP・順路

東塔エリアでは御朱印9+1種類を7ヶ所で頂きますので、昼食時間込みで3時間は欲しいところです。

東塔・西塔・横川の各エリアには、それぞれ中心となる仏堂があり中堂と呼びます。

東塔は延暦寺発祥の地で、本堂にあたる根本中堂があるので一番先に立ち寄りたいエリアです。

御朱印の順番にこだわるなら、境内に入って①の根本中堂は一番に参拝するといいでしょう。

根本中堂前の授与所で御朱印が頂けるので、ここで御朱印帳を購入して一番先頭に書いていただくのが満足度が高いです。

ここの授与処では②の星峯稲荷社と御詠歌の3つの御朱印が頂けますが、延暦寺の参拝は何処の授与所も先に御朱印帳を預けて参拝するスタイルですので、先に御朱印帳を預けて根本中堂と星峯稲荷社の2つを回って御朱印帳を貰いに行きましょう。(ここで御詠歌も頂けます)

後は③④⑤⑥⑦と御朱印を頂きながら巡り、⑧⑨も御朱印帳を先に預けて2つ巡ります。

④正覚院のみ書き置きになりますので、敷地内の延暦寺会館フロントで頂きます。

※順路は効率重視で私が回ったものであり、巡拝順が決められているわけではありませんので参考程度にお願いします。

 

東塔地区御朱印 9+1種類

①根本中道「薬師如来」の御朱印

②星峯稲荷社「荼枳尼天(だきにてん)」の御朱印

③文殊楼「文殊菩薩」の御朱印

④正覚院「不動明王」の御朱印

⑤大黒堂「三面大黒天」の御朱印

⑥万拝堂「千手観音」の御朱印

⑦大講堂「大日如来」の御朱印

⑧阿弥陀堂「阿弥陀如来」の御朱印

⑨法華総持院東塔「五智如来」の御朱印

御詠歌

 

①根本中堂(こんぽんちゅうどう)「薬師瑠璃光如来」の御朱印

比叡山延暦寺で一つだけ御朱印を頂くとすれば、総本堂・根本中堂の醫王殿(いおうでん)でしょう。

最澄自作と伝わるご本尊「薬師瑠璃光如来」は、お醫(医)者さまの王であり、根本中堂の御朱印「醫王殿」にはお薬師様の殿堂という意味があります。

 

延暦寺は最澄が延暦7年(788年)この場所に一乗止観院(いちじょうしかんいん)を創建したのが始まり。

現在の建物は徳川三代将軍家光の命により寛永19年(1642年)に再建。

昭和28年(1953年)に国宝指定。

現在は平成28年より10年計画の大修理に入っており外観を見ることはできませんが、内部は参拝ルートが作られておりぐるっと一周できます。

 

②星峯稲荷社「荼枳尼天(だきにてん)」の御朱印

根本中堂の納経書で頂けますので醫王殿・御詠歌と同時に拝受。

延暦寺では仏様の縁日にのみ紺紙金泥の拝受できますが、荼枳尼天の縁日は毎月初めの午の日で貴重なものを頂けました。

 

根本中堂から文殊堂へ行く急傾斜の高い石段(めっちゃ汗をかく)を登る前に立ち寄ると行きやすいでしょう。

そのまま右の道を登っていけば文殊堂へは行けますが、戻って石段を登った方がご利益があるような気がします。

お稲荷さんですが、御本尊の荼枳尼天は仏様です。

商売繁盛、家運隆昌、立身栄達のご利益。

 

③文殊楼「文殊菩薩」の御朱印

文殊楼横にある納経所で頂けますが、根本中堂の納経所と同じく先に御朱印帳を授けてゆっくり参拝してきて下さいと言われます。

 

慈覚大師円仁が中国五台山の文殊菩薩堂に倣って創建。

徒歩で来る場合はまずこの門をくぐる事になるため、延暦寺の山門にあたる建物とされています。

ご本尊は文殊楼2階の階段と呼ぶより梯子?といった感じで両手で手すりにつかまらないと登れない場所にいらっしゃいます。

 

④正覚院「不動明王」の御朱印

延暦寺会館の1階フロントで頂けます(書き置きのみ)

ご宿泊の皆様や観光客の旅行安全・厄難消除のご利益があります。

 

正覚院は、「灌頂(かんじょう)」という天台密教の重要な儀式を行う道場でした。

現在は跡地に延暦寺会館が建てられ、ご本尊の不動尊は敷地内の小さなお堂に安置されています。

延暦寺会館は精進料理の食べれる宿泊施設で、1階のカフェは梵字ラテが楽しめる休憩スポットになっています。

 

⑤大黒堂「三面大黒天」の御朱印

ご利益は金運・財運・勝運・開運・健康運アップと多岐に渡るので、お参りは外せませんね。

 

ご本尊の大黒天は「三面大黒天」と言われ、大黒天と毘沙門と弁財天が一体になったお姿。

豊臣秀吉も出世を祈願し太閤になった事から「出世三面大黒天」とも呼ばれる。

 

⑥万拝堂「千手観音」の御朱印

寺社の御朱印でよく見かける「大悲」の文字。

大悲とは観音菩薩の別名で、衆生の苦しみを救おうとする仏や菩薩の広大な慈悲の心を表しています。

ちなみに清水寺のご本尊は「十一面千手観世音菩薩」で本堂で頂ける御朱印は「大悲閣」です。

 

日夜平和と人類の平安を祈願して平成に建てられた新堂です。

堂内には数珠のような玉が御本尊の回りに施されており、玉を回転させながら一周します。

 

⑦大講堂「大日如来」の御朱印

納経所は堂内なので靴を脱いで上がります。

ここに限らず延暦寺は靴を脱いでお参りするお堂が多い(半分以上)なので、脱ぎやすく履きやすい靴で行くのが良いでしょう。

 

昭和39年(1964年)に山麓坂本の讃仏堂を移築したものです。

東塔の駐車場に停めて境内に入ってくると一番に御朱印を頂ける場所が大講堂なのですが、御朱印帳を購入して順番に拘るならここはひとまずスルーして根本中堂に向かいましょう。

 

⑧阿弥陀堂「阿弥陀如来」の御朱印

寂光殿と書かれています。

寂光とは 安らかで静かな光、仏のいる世界の光であり、ここが先祖供養の場所であることを表しています。

 

昭和12年(1937)に建立された、檀家・信徒の先祖回向のお堂ですが、一般の方々の法要も行っています。

 

⑨法華総持院東塔「五智如来(ごちにょらい)」の御朱印

五智如来はあまり聞かない名前かも知れませんが、密教で5つの知恵を五体の如来にあてはめたもので五体を総称した呼び名です。

阿弥陀堂横の納経所で寂光殿と一緒に頂きます。

ここも先に御朱印帳を預けて阿弥陀堂と東塔をお参りすると良いでしょう。

 

最澄は国家鎮護のために全国に6ヶ所の宝塔を建てその中心的役割を果たしたのがこの東塔です。

残念ながら全て現存せず、昭和55年に阿弥陀堂の横に東塔が再興されました。

ちなみに宝塔は、比叡山の東塔、西塔の2ヶ所と、上野国浄法寺、下野国大慈寺、豊前国宇佐弥勒寺、筑前国竈門山寺の6ヶ所です。

 

御詠歌

比叡山延暦寺で唯一の御詠歌は根本中堂の納経所で拝受できます。

根本中堂のご本尊お薬師様の御宝前には、1,200年前に灯したとされる「不滅の法燈」が現在も輝き続けています。

この御詠歌は開山した最澄が法燈をともされた時に詠まれた歌です。

 

東塔エリアの所要時間

東塔到着 10:50

お堂巡拝・御朱印・昼食

東塔出発 13:15

滞在時間は2時間25分で御朱印も9体あるので一番時間がかかるエリアです。

延暦寺では混雑解消のため御朱印帳を預けてお参りする事を推奨していますので、比較的スムーズに拝受できました。

ゆっくり巡る、ゆっくり昼食するなら3時間はみておきたいところです。

 

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西塔地区の参拝・御朱印・所要時間

西塔地区MAP・順路

西塔エリアの御朱印は3体あり、釈迦堂の授与所で全て拝受出来るますので、1時間みておけば大丈夫です。

ほとんどの人が東塔の次に回るのは西塔と思われます。

西塔の中堂にあたる釈迦堂へは一番に行き、参拝と御朱印を頂いておきましょう。

②の箕淵弁財天は通り道ですが、③の浄土院までは②の箕淵弁財天から片道400mあるのでのんびり歩いていきましょう。

※順路は効率重視で私が回ったものであり、巡拝順が決められているわけではありませんので参考程度にお願いします。

 

西塔地区御朱印 3種類

①釈迦堂「釈迦如来」の御朱印

②箕淵弁財天「大弁財天女」の御朱印

③浄土院「阿弥陀如来」の御朱印

 

①釈迦堂「釈迦如来」の御朱印

「大雄殿」は堂内に上がって納経所で頂きますが、西塔地区の3つの御朱印は全て釈迦堂で頂けます。

納経所で気に入ったお守りがあったので、同時購入。

 

西塔の本堂にあたる釈迦堂で、延暦寺に現存する最古のものです。

最澄自作の釈迦牟尼如来立像が御本尊

ここは奇跡的に信長に焼き討ちされなかったのか?と思いきや、焼き討ち後にもとは三井寺の園城寺の金堂だったものを、豊臣秀吉が文禄四年(1595年)に西塔に移築したものだそうです。

 

②箕淵弁財天「大弁財天女」の御朱印

比叡山の三弁天の1つ

 

西塔駐車場から釈迦堂へ行く途中にあるのですが、恐らく知らずに通り過ぎる人はいないでしょう。

パワーが半端なく引き寄せられる感じがしましたが、画像から何か伝わってきませんか? 携帯の待ち受けにしましょうかね?

 

③浄土院「阿弥陀如来」の御朱印

ご本尊は伝教大師自ら刻んだ阿弥陀如来です。

 

車では西塔エリアの駐車場から歩いていきますが、所属は東塔エリアです。

伝教大師(最澄)の御廟があり、比叡山の中で最も清浄な場所。

俗世を断った十二年籠山の僧が修行しており、大師の御影前に朝昼の献膳、読経、境内の浄化を行い庭は落ち葉一つ落ちていない。

 

西塔エリアの所要時間

西塔到着 13:25

お堂巡拝・御朱印

西塔出発 14:15

滞在時間は50分ですが、御朱印3体で1時間みておけば大丈夫です。

 

 

横川地区の参拝・御朱印・所要時間

横川地区MAP・順路

横川エリアは御朱印2体を2ヵ所で拝受出来ますので、こちらも1時間みておけば大丈夫です。

東塔・西塔エリアは近いのですが、ちょっと離れているのか横川エリアになります。

横川の本堂にあたる①の横川中堂は一番に行き、中にある授与所で②の恵心堂と合わせて2体頂きます。

②の恵心堂の参拝をしたら③の四季講堂へ向かい、中の授与所で④の箸塚弁財天と合わせて2体頂きます。

④の箸塚弁財天のお参りを忘れずにして帰りましょう。

※順路は効率重視で私が回ったものであり、巡拝順が決められているわけではありませんので参考程度にお願いします。

 

横川地区御朱印 4種類

①横川中堂「聖観音」の御朱印

②恵心堂「阿弥陀如来」の御朱印

③四季講堂「元三大師」の御朱印

④箸塚弁財天(大弁財天)の御朱印

 

①横川中堂「聖観音」の御朱印

ご本尊は観音菩薩なので大悲殿の御朱印。

授与所は本堂の中で靴を脱いで上がります。

 

横川地区の本堂である横川中堂は、慈覚大師作と伝えられる聖観音菩薩が祀られています。

 

②恵心堂「阿弥陀如来」の御朱印

御朱印は横川中堂で頂けます。

浄土真宗のお寺さんに行くと「無量寿」と書かれた額を見かけます。

無量寿と源信が作った教えは無量寿如来=阿弥陀如来の事であり、『仏説無量寿経』に説かれている念仏往生の教えです。

 

浄土宗や浄土真宗などの源となる日本浄土教の基礎を築いた源信の旧跡。

源信は法然、親鸞らに影響を与え、恵心僧都(えしんそうず)とも呼ばれ、源氏物語に登場する横川の僧都のモデルとされる。

 

③四季講堂「元三大師」の御朱印

御朱印に押されている鬼?は元三大師が化身したお姿で、角大師(つのだいし)と言い魔除けの護符になっています。

 

慈恵大師(良源)(元三大師)の住居跡と伝えられる元三大師堂。

康保4年(967年)、村上天皇の勅命によって四季に法華経が議論を行うので四季講堂と呼ばれています。

 

④箸塚弁財天(大弁財天)の御朱印

比叡山三弁天の1つ

西塔の箕淵弁財天につづいて2つめ、最後は無動寺 弁天堂ですが、坂本ケーブル延暦寺駅から東塔方面とは反対方向に徒歩15分くらいの場所。

ケーブル利用者は東塔へ行く前に時間があれば立ち寄れると思います。

 

名前の通り慈恵大師良源(元三大師)が最澄にならった供養を行った際、使用した箸を埋めて弁財天を祀ったそうです。

 

横川エリアの所要時間

横川到着 14:30

お堂巡拝・御朱印

横川出発 15:20

滞在時間は50分ですが、御朱印4体で1時間みておけば大丈夫です。

 

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まとめ

  • マイカーなら各エリア間は短時間で移動できる
  • シャトルバスは10分~30分間隔なので時刻表に注意
  • 東塔エリアは一番混雑するので早めに攻めたい
  • 西塔・横川エリアは人が少ないので午後からゆっくり回れる
  • 食事出来るお店は東塔エリアしかないので、お昼は東塔エリアで。
  • 延暦寺では先に御朱印帳を預けてのお参り推奨
  • 比叡山延暦寺全体で5時間みておけば全て回れる(マイカー)
  • トータルでは行き帰りの比叡山ドライブウェイやケーブルの時間を考慮

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。この記事が気に入っていただけましたら、はなはなの励みになりますので、ポチッとシェアしていただけると幸いです。

 

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