スマートホンの充電ケーブルって普通に充電できているのに、どこで折れ曲がったのか突然逝ってしまうことがありますよね。
接続しても反応がなかったり、うまく充電できなかったりと、せっかくの旅行前にそんな症状がでたら嫌ですよね。
あわてて、新しい充電ケーブルを探そうとしても数多くの製品が目に飛び込んできて迷ってしまう人も多いでしょう。
充電ケーブルはそんなに高価なものではありませんし消耗品ともいわれているので、予備を持っていても困るものでもありません。
しかし、せっかく購入するするなら、性能だけでなくカラーや長さにもこだわりたいものです。
そこで今回は、たくさんあるAndroidの充電ケーブルの中からはなはなの選りすぐりをチョイスしましたので参考に選んでみてください。
この記事では、旅行・遊び・マイカー・レンタカー・仕事・家庭と何本も使い分けているはなはなが以下の内容でまとめました。
- Android充電ケーブルは4種類
- Android充電ケーブルの選び方
- Android充電ケーブルのおすすめ10選
- ネットショップ売れ筋ランキング
近年の高性能な充電ケーブルは、あなたのドライブ旅行をストレスなく楽しませてくれることまちがいありません。
あなたのお気に入りの1本を見つけて、より快適なスマホライフをお楽しみください。
目次
- 1 AndroidのUSB充電ケーブルは4種類
- 2 Android充電ケーブルの選び方
- 3 Android用おすすめUSB充電ケーブルはこちら
- 3.1 ❶Amazonベーシック microUSB/USB-A 2.0 0.9m ブラック
- 3.2 ❷UGREEN MicroUSBケーブル/USB-A 2.0 編込ナイロン 1m ブラック
- 3.3 ❸Anker PowerLine+ MicroUSB/USB-A 2.0 2重編込ナイロン 1.8m レッド
- 3.4 ❹Rampow USB-C/USB-A 3.1 (Gen1) 編込ナイロン 1m レッド
- 3.5 ❺Amazonベーシック USB-C/USB-A 3.1 ダブル編込ナイロン 0.9m ゴールド
- 3.6 ❻Anker PowerLine+ USB-C/USB-A 3.0 編込ナイロン 0.9m レッド
- 3.7 ❼Anker PowerLine II /USB-A 3.1(Gen2) 0.9m ブラック
- 3.8 ❽BLUECRAFT 60W 1.2m Type-C メーター付ケーブル LED出力スクリーン表示
- 3.9 ❾UGREEN L字 USB-C/USB-C PD対応(60W/3A) ナイロン編込 1m ブラック
- 3.10 ❿Anker PowerLine II USB-C/USB-C 3.1(Gen2) PD対応 0.9m ブラック
- 4 アマゾン・楽天・ヤフーショッピング売れ筋ランキング
- 5 まとめ
AndroidのUSB充電ケーブルは4種類
USBの形状
Androidの充電ケーブルには本体側の充電口が「Micro USB Type-B」と「USB Type-C」の2種類があります。
そしてもう一方の充電機器などの接続デバイス側は「USB Type-A」と「USB Type-C」の2種類があります。
形状では3種類になりその組み合わせを表にしたのが下記の4種類になります。
※充電速度・通信速度は接続デバイスによって異なってきますので参考程度に見てください。
Android |
||||
本体側 | 充電機器側 | 充電速度 | 通信速度 | |
コネクタ(充電口) | MicroUSB Type-B | USB Type-A | 普通 | 480Mbs |
MicroUSB Type-B | USB Type-C | 速い(PD対応の場合) | 480Mbs | |
USB Type-C | USB Type-A | 普通 | 480Mbs~10Gbps | |
USB Type-C | USB Type-C | 速い(PD対応の場合) | 480Mbs~10Gbps |
USBの規格
USBには規格があり、「USB2.0」<「USB3.0」<USB3.1」<「USB3.2」と数字が大きくなるにつれて性能が高くなっています。
具体的にはデータの転送速度が早くなったり、多くの電流が流せるようになり充電速度が早くなったり、USB3.1以上は出力の大きいノートパソコンやプリンターなどにも電源供給ができます。
USB規格 | 転送速度 | 最大給電容量 | コネクタ |
USB2.0 | 480Mbps | 2.5W | Type-A |
USB3.0 | 5Gbps | 4.5W | Type-A |
USB3.1(Gen1)=USB3.2(Gen1) | 5Gbps | 100W | Type-A・Type-C |
USB3.2(Gen2)=USB3.2(Gen2) | 10Gbps | 100W | Type-A・Type-C |
USB規格をかんたんに表にまとめましたが接続には注意点があるので注意が必要です。
USB規格は「接続する機器」・「接続される機器」・「接続するケーブル」それぞれに規格を持っていますので、規格が一致しない場合は低い方の規格にあわせて接続されます。
ですので、USB規格の性能を発揮するにはケーブルの規格も含めて接続する全ての規格を対応させる必要があります。
ここがポイント
一般的に普及しているのはUSB Type-Aですが、充電機器側にUSB Type-CのコネクタがあるならUSB Type-Cのケーブルを選んだ方が充電速度が早くなる可能性があります。
しかし、他の充電機器(モバイルバッテリー・シガーチャージャー・コンセントアダプター)などにUSB Type-Cコネクタがなければその機器専用の充電ケーブルになってしまうので、ケーブルの使い回しを想定している場合は注意が必要です。
しかし、これからはUSB Type-Cコネクタを備えた電子機器は増えていき、USB Type-Cケーブルも主流になっていくことが予想されますので将来を見越して買っておくのはありです。
充電ケーブルの形状や種類をかんたんに説明しましたが、Micro USB・USB Type-A・USB Type-Cそれぞれの特長を見ておきます。
Micro USB
Androidスマートフォンやタブレットなどで多く採用されている小型のUSB端子です。
コネクタに引っかかりがあるので抜けにくく、抜き挿しの耐久性が強いのも特徴です。
最新のAndroido端末は高性能なUSB Type-Cへ変わってきているので、スマートホンのコネクタを確認してケーブルを購入しましょう。
USB Type-A
USB Type-Aはコンピュータ関連・周辺機器(デスクトップパソコン・ノートパソコン・タブレット・モバイルバッテリー・コンセントアダブター・シガーチャジャー)などでも数多く使われています。
現在最も普及しており、最もよく見る長方形の差込口のコネクタですね。
転送速度の規格がUSB2.0(480Mbps) ⇒ USB3.0・USB3.1Gen1( 5Gbps) ⇒ USB3.1Gen2(10Gbps)の順に早くなることは説明しましたね。
単純な見分け方は、USB2.0のソケットの色は黒または白で、USB3.0~3.1は青色になります。
ビジネスシーン以外は転送速度を気にする必要がないと思いますので、旅行など通常の充電ができればいい人はUSBの規格はこだわる必要はないでしょう。
USB Type-C
USB Type-Cは、USB Type-Aの次世代規格で平らな楕円形の新しいコネクタで、上下の区別がないため反転しても差し込めます。
メリットは転送速度の高速化(10Gbps)と大電力を供給できることにより使用機器が増え、スマートホンの急速充電も可能になります。
AppleではMacBook・iPad、AndroidではXperia・Google Pixel・Galaxyなどの最新のスマートホンもType-Cに変わってきておりこれからのUSBの主流になっていくでしょう。
ただし、現在発展途上にある「USB Type-C」は見た目のコネクタ形状は同じでも、実際にはさまざまな種類があります。
ケーブル自体の規格がUSB 3.1だったりUSB 2.0だったり、USB PDに対応で最大100Wまでの給電ができたり、対応してなかったりします。
USB PD(Power Delivery)
USB PD(Power Delivery)とは、最大100W (20V×5A) までの出力に対応する、USB Type-Cに対応した電源供給の規格のことです。
かんたんに言うとコネクタはUSB Type-Cと同じでも性能がパワーアップしているので急速充電が可能です。(PD対応の接続デバイスが必要)
車での使用に限って言えばそこまで電力を消費するものはありませんが、大画面のノートパソコンなど高電力を消費する製品は、USB PDなら最大100Wまでの電力供給ができるようになるので、車内でも安心して使用できます。
急速充電・USB PD規格を使うには?
充電されるデバイス機器 (スマートフォン・タブレット・ノートPC・ゲーム機) と充電機器(モバイルバッテリー・コンセントアダブター・カーチャージャー)・その2つを繋ぐUSB Type-Cケーブルの3点全てが、USB PDに対応した製品である必要があります。
もしこのうちの一つでもUSB PDに対応していなければ、その性能は発揮されません。
USB Type-Cケーブルは数多くの製品が販売されており、USB PDに対応する場合もあればしない場合もあるので、「大容量を使いたい」・「急速充電したい」という人はバッケージの説明書きを見てPDに対応しているが確認しましょう。
Android充電ケーブルの選び方
①充電速度で選ぶ
充電性能とはズバリ、急速充電できるか否かですが、急速充電にはケーブルメーカー・モバイルバッテリーメーカーなどにも明確な定義がないのが現状です。
また、iPhone・Androidの端末メーカーにも明確な定義はありません。
そして、ややこしいのがケーブルのみ急速充電対応なものを買っても電源アダブタ・モバイルバッテリー・カーチャージャーなどの電源供給装置の出力が弱かったら急速充電は行われないということです。
逆もしかりで、急速充電性能が必要ならケーブルのみならず電源アダブタ・モバイルバッテリー・カーチャージャーの性能を見極める必要があります。
スマートホン本体は基本的に2.1A〜2.4Aに対応しているので、急速充電を行うなら数値的には最低でも2A以上の電流を流せるケーブルを購入しましょう。
また最新のスマートホンで急速充電するには20W以上の電源供給装置が必要になります。
②データ転送速度で選ぶ
USBケーブルには規格があり動画・写真などの転送は速度によって時間がかかってしまうので、データのやりとりを頻繁に行う人は重視しなければいけない規格です。
スマホオンリーの人はあまり気にする必要はありませんので、充電速度の方を重視しましょう。
見た目が同じでも規格により、USB 2.0は480Mbps・USB 3.0・USB3.1は5Gbps・USB3.1Gen2は10Gbpsの通信速度があるので、パッケージの説明書きを良く読んで購入しましょう。
③使い方・長さで選ぶ
USBケーブルの長さはメーカーによっても違いますが、おおむね0.1m~3mです。
あまり長くなると、取り回しが面倒で折り曲がったり、踏んづけたりして破損の原因にもなります。
また短すぎるのは、スマホとモバイルバッテリーを重ねて使うなど、その用途限定になり汎用性がなくなります。
車内・デスク回りで使いやすい1mくらいの長さが売れ筋です。
10~20cm
充電に限って使うならモバイルバッテリーと接続したままカバンの中に入れたり、接続したままスマートホンと重ねて使うことができます。
カバンの中に入れたモバイルバッテリーから長いケーブルを出したくない人におすすめです。
- モバイルバッテリー持ち歩きながら充電
- 短いので折れ曲がる心配が少ない
- いちいち丸めて片付けなくてもいい
1m前後
大は小をかねると言いますが、出先であればあまり長いものは使わず約1mほどあればあらゆるシーンに使えるので重宝します。
1本のケーブルを使い回すと傷みが激しいので、旅行用・車内用にと1mと前後ものを使い分けるのがおすすめです。
- 旅先・ビジネスシーンでカバンに入れたモバイルバッテリーに接続
- 車・レンタカーからシガーチャージャーに接続
- ホテル・ファストフード等に設置コンセントからアダブターに接続
2~3m
家庭で充電する場合は、長いほうが取り回しが楽なので2mくらいが重宝します。
家庭専用の長めのケーブルを購入しておけば抜き挿しの必要もなく長持ちするのでおすすめです。
- パソコンから距離が離れている場合
- コンセントから離れている場合
- ベッドで寝ながら使用したい場合
④素材・耐久性で選ぶ
こればかりは一般人が一つ一つテストするわけにはいきませんが、一つの目安として価格と耐久性は比例していますのであまり安すぎるものは控えたほうがいいでしょう。
100均などで売っている商品は、値段を押さえるために中の線やカバーが細かったり・硬かったりして目の見えない部分でコストダウンが図られています。
激安ケーブルは数回で折れ曲がったり、保護被覆のがやぶれて中の線がむき出しになったり、そもそも製造過程も悪く酷いときは初めから使えなかったりする事もあるようです。
そこそこのケーブルでも長く使っていると、外観は普通なのにどこかが断線して反応しなくなったりしますので、そうなったら寿命とあきらめましょう。
一番痛みやすい場所はコネクタと配線の付け根の部分で、不意の折曲にも対応できるようカバーで覆われたものを選ぶことが長持ちさせる秘訣です。
ケーブル部分のおすすめはシリコン素材のものよりも、ナイロン繊維で編み込まれたものの方が丈夫で長持ちします。
ただし編み込みケーブルは高級感があっていいのですが、長い間使っていると毛羽立って来ることがあるので、使い方にもよりますがこればかりは好き嫌いになります。
また大手メーカーは保証を付けている製品もありますので、そういったものを選ぶと安心です。
基本的にはケーブルは「消耗品」と考える必要があり、永久的に使えるものではないと思って購入しましょう。
はなはなは、車・家・旅先とケーブルを何本も分けて使っており、個人的に1,000円そこそこのもので2年使えれば御の字と考えています。
Android用おすすめUSB充電ケーブルはこちら
❶Amazonベーシック microUSB/USB-A 2.0 0.9m ブラック
対応機種 | Android |
メーカー | Amazonベーシック |
コネクタ | microUSB × USB Type-A |
規格・データ転送速度 | USB2.0・480Mbps |
電流容量 | 2.1A(接続機器による) |
サイズ(長さ) | 0.9m・1.8m・3.0m |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | 0.9m/2本セットはamazon.co.jpまで |
おすすめポイント
- コネクタ部分は金メッキで、耐腐食性があり信号劣化を防ぐ
- とにかく100均以外では安い
- Amazonベーシック1年間限定日本国内保証
❷UGREEN MicroUSBケーブル/USB-A 2.0 編込ナイロン 1m ブラック
対応機種 | Android |
メーカー | UGREEN |
コネクタ | microUSB × USB Type-A |
規格・データ転送速度 | USB2.0・480Mbps |
電流容量 | 2A(接続機器による) |
サイズ(長さ) | 0.5m・1m・2m・3m |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | セール特価:別バージョンはamazon.co.jpまで |
おすすめポイント
- 10000回以上のケーブルの曲折テストに合格したナイロンファイバー被覆構造
- 根元部も強化構造耐久性を考慮してりん金メッキ端子を採用
- 最大18Wの急速充電に対応
❸Anker PowerLine+ MicroUSB/USB-A 2.0 2重編込ナイロン 1.8m レッド
対応機種 | Android |
メーカー | Anker |
コネクタ | microUSB × USB Type-A |
規格・データ転送速度 | USB2.0・480Mbps |
電流容量 | 接続機器による |
サイズ(長さ) | 1.8m |
カラーバリエーション | レッド・グレー |
備考 | 別バージョン0.9m/お得な3本セットはamazon.co.jpまで |
おすすめポイント
- 2重編込の高耐久ナイロン素材で10000回以上の折り曲げテストにも合格
- 持ち運び用フェルト製ポーチ付きで傷が付かない
- 正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証
❹Rampow USB-C/USB-A 3.1 (Gen1) 編込ナイロン 1m レッド
対応機種 | Android |
メーカー | Rampow |
コネクタ | USB Type-C × USB Type-A |
規格・データ転送速度 | USB3.1(Gen1)・5Gbps |
電流容量 | 3A(接続機器による) |
サイズ(長さ) | 0.2m・1m・2m・3m |
カラーバリエーション | ブラック・レッド |
備考 | 1m/2本セットはamazon.co.jpまで |
おすすめポイント
- 最大5Gbps(USB2.0より10倍)のデータ転送
- Quick Charge 3.0 に対応
- ナイロン編込ケーブルは10000回以上のケーブルの曲折テストに合格
❺Amazonベーシック USB-C/USB-A 3.1 ダブル編込ナイロン 0.9m ゴールド
対応機種 | Android |
メーカー | Amazonベーシック |
コネクタ | USB Type-C × USB Type-A |
規格・データ転送速度 | USB3.1・5Gbps |
電流容量 | 接続機器による |
サイズ(長さ) | 0.3m・0.9m・1.8m・3.0m |
カラーバリエーション | ゴールド・シルバー・レッド・ダークグレー |
備考 | USB2.0/0.9mはamazon.co.jpまで |
おすすめポイント
- 耐久性にすぐれた編込ナイロン素材
- 4種類のカラー・最短30cmから選べる
- Amazonベーシック1年間限定日本国内保証
❻Anker PowerLine+ USB-C/USB-A 3.0 編込ナイロン 0.9m レッド
対応機種 | Android |
メーカー | Anker |
コネクタ | USB Type-C × USB Type-A |
規格・データ転送速度 | USB3.0・5Gbps |
電流容量 | 接続機器による |
サイズ(長さ) | 0.9m・1.8m |
カラーバリエーション | レッド(0.9mのみ)・グレー |
備考 | USB2.0/0.9mの2本セットはamazon.co.jpまで |
おすすめポイント
- 高耐久ナイロン編込素材
- コネクタとケーブルの色を変え高級感がある
- 正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証
❼Anker PowerLine II /USB-A 3.1(Gen2) 0.9m ブラック
対応機種 | Android |
メーカー | Anker |
コネクタ | USB Type-C × USB Type-A |
規格・データ転送速度 | USB3.1(Gen2)・10Gbps |
電流容量 | 3A(接続機器による) |
サイズ(長さ) | 0.9m |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | USB3.0/0.9mはamazon.co.jpまで |
おすすめポイント
- 高品質で柔らかなTPE素材と丸みを帯びたコネクタを採用
- 高速データ通信にも対応
- 正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証
❽BLUECRAFT 60W 1.2m Type-C メーター付ケーブル LED出力スクリーン表示
対応機種 | Android |
メーカー | BLUECRAFT |
コネクタ | USB Type-C × 2 |
規格・データ転送速度 | USB2.0・480Mbps |
電流容量 | 3A/60W(接続機器による) |
サイズ(長さ) | 0.5m/1.2m/2.0m |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | 2本セットはこちら |
おすすめポイント
- LED内蔵でコネクタが光る
- 高耐久の編込ナイロン素材
- PD(Power Delivery)対応(60W)
❾UGREEN L字 USB-C/USB-C PD対応(60W/3A) ナイロン編込 1m ブラック
対応機種 | Android |
メーカー | UGREEN |
コネクタ | USB Type-C × 2 |
規格・データ転送速度 | USB2.0・480Mbps |
電流容量 | 5A(接続機器による) |
サイズ(長さ) | 0.5m/1m/2m/3m |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | TypeC-L字×2(100W/5A)はこちら |
おすすめポイント
- L字方コネクタなので、ケーブルの取り回しが非常に楽
- 10000回以上の折り曲げに耐える高耐久ナイロン編込素材
- PD(Power Delivery)対応(100W)
❿Anker PowerLine II USB-C/USB-C 3.1(Gen2) PD対応 0.9m ブラック
対応機種 | Android・MacBook・iPad Pro |
メーカー | Anker |
コネクタ | USB Type-C × 2 |
規格・データ転送速度 | USB3.1(Gen2)・10Gbps |
電流容量 | 5A(接続機器による) |
サイズ(長さ) | 0.9m |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | 上位互換40Gbps/0.7mはamazon.co.jpまで |
おすすめポイント
- 高品質で柔らかなTPE素材と丸みを帯びたコネクタを採用
- PD(Power Delivery)対応(100W)
- 正規販売店からの注文に限り18ヶ月保証
アマゾン・楽天・ヤフーショッピング売れ筋ランキング
スマホに付いている純正のUSBケーブルってほんとすぐ使えなくなっちゃいますよね。
10万以上する商品の付属品にしてはいささか心もとないと言わざるをえません。
今回紹介したはなはなのオススメの商品から選んで頂いてもいいのですが、もっといろんな商品を見てみたい人のために売れ筋ランキングご案内します。
1クリックで飛べますので、今売れているランキングを参考に決めたい人はのぞいてみてください。
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まとめ
AndroidユーザーはiPhoneユーザーと異なり、ライトニングケーブルを買っておけば大丈夫というわけにはいきません。
その理由は、iPhoneはApple独自開発の電源コネクタに対して、Androidはすでに数多く流通しているUSBケーブルを使用しているからです。
その分選択肢も増え、ケーブルの見極めも重要になってきます。
ここまで読んでいただければ、だいたいの選び方もわかっていただけたと思いますので、あとは自分の気に入ったケーブルを購入するだけです。
最後に一つだけいうとしたら、「たかがケーブルされどケーブル」なので、基本を怠ってはいけません。
100均などに売っているコストダウンされた粗悪なケーブルは、ケーブル自体の発熱や過充電によりバッテリーの寿命を縮めたりスマートホン本体悪影響を与えかねません。
緊急対応で格安ケーブルを購入する場合は、充電専用・通信専用のものがありますので、説明書きをよく読んで購入するようにしましょう。
おすすめの急速充電器はこちら⇓
おすすめの旅行に持っていきたいモバイルバッテリーはこちら⇓
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関連記事 「機内持ち込みモバイルバッテリーおすすめ10選 旅行日程で容量チェック」
充電速度はケーブルに「急速充電」「高速充電」と記載があっても本体側(スマホなど)と充電機器側がPD(Power Delivery)に対応していなければ通常充電になります。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
たかが充電ケーブル、されど充電ケーブル。
やはり高価なスマートホンにはメーカーのしっかりしたケーブルを選ぶのが良いでしょう。
また1本をヘビロテするのではなく、使用環境によって使い分けるのが結果的に長く使えておすすめです。
あなたも旅行専用のお気に入りの1本を見つけてくださいね。