楽しい旅行、スマートホンで写真や動画を朝から撮っていたらバッテリーが切れてしまったなんて事はありませんか?
そうなると写真を撮れないだけでなくライン・SNS・電話・ウォレットが使えなくなり、せっかくの旅行もだいなしになってしまいますよね。
電池切れの心配なく旅行を楽しむには、どこでも充電できるモバイルバッテリーを持って行けばかんたんに解決できます。
今や旅行では忘れてはいけない荷物になったモバイルバッテリーですが、何処へでも持っていけるわけではなく、飛行機の持ち込みに限り少し注意が必要です。
モバイルバッテリーは発火の危険性があるとして航空法でルールが決められており、旅行に持っていくには個数・容量に制限があるのです。
この記事では毎回撮影用に何個もモバイルバッテリーを持っていくはなはなが以下の内容でまとめてあります。
- モバイルバッテリーとは?選び方は?
- モバイルバッテリーの機内持ち込みのルール
- 旅行におすすめなモバイルバッテリー10選
モバイルバッテリーは、1個持って行くだけスマートホンの電池切れを気にせず旅行を楽しめるメリットをもたらします。
あなたもこの記事を参考に自分にピッタリのモバイルバッテリーを1つ選んでみてくださいね。
目次
- 1 モバイルバッテリーとは?
- 2 モバイルバッテリーの選び方は?
- 3 モバイルバッテリーの機内持ち込みについて
- 4 旅行に持っていきたいモバイルバッテリー10選
- 4.1 ❶Anker PowerCore 10000 (10000mAh)
- 4.2 ❷AUKEY モバイルバッテリー AF-PB002 (10000mAh)
- 4.3 ❸MOXNICE モバイルバッテリー (10000mAh)
- 4.4 ❹Chuda モバイルバッテリー (10000mAh)
- 4.5 ❺SanDony モバイルバッテリー PB-02 (12000mAh)
- 4.6 ❻Lakko モバイルバッテリー (13800mAh)
- 4.7 ❼Anker PowerCore Magnetic 5000 (5000mAh)
- 4.8 ❽PHILIPS フィリップス DLP7719N (10000mAh)
- 4.9 ❾Anker PowerCore III 10000 Wireless (10000mAh)
- 4.10 ❿Anker PowerCore Essential 20000 (20000mAh)
- 5 アマゾン・楽天・ヤフーショッピング売れ筋ランキング
- 6 まとめ
モバイルバッテリーとは?
モバイルバッテリーとはスマートホン・タブレットなどの電子機器をコンセントのない場所でいつでも充電できる小型の予備バッテリーです。
その他にもノートパソコン・カメラ・ワイヤレスイヤホン・ハンスフリーイヤホン・任天堂スイッチ・ハンディー扇風機などバッテリー内蔵製品でケーブルさえ合えば充電・電源供給できます。
特に旅先ではスマートホンでの写真・動画撮影が主流になっており、バッテリー残量を気にせず撮影できるのが最大のメリットです。
旅行・出張・通勤・通学など外出先でいつでもどこでも充電できるのが強みですが、近年では、災害の停電時・避難所などでコンセントが使えない場所での充電の備えとして購入する人も多いです。
関連記事 災害時・停電などのもしもの時でも車から充電できるカーチャージャーがあれば大丈夫。
「2021年版 おすすめカーチャージャー10選 ドライブで急速充電する方法」
モバイルバッテリーの選び方は?
モバイルバッテリー選びで重要なことは、バッテリー容量・充電性能を知った上で自分の使い方に合ったものを選ぶことです。
まずは自分のスマートホンのバッテリー容量を知り、何回充電できるものが必要なのかを考えれば無駄に大きくて高価な物を選ばなくて済みます。
レンタカーで車のシガーチャージャーが使える場合や、バスや電車移動が多くモバイルバッテリーしか充電する方法がない場合など、旅行パターンによって必要なバッテリー容量が変わってくる事もあります。
小さくて薄ければポケットに入れて持ち運びもできますし、スマホに重ねて使うこともできます。
上の画像のようにはカラフルでかわいい製品も登場していますので、お気に入りを探してみてください。
それではモバイルバッテリーの選び方を順番に解説します。
バッテリー容量・サイズ
モバイルバッテリーの大きさは、内蔵されている「リチウムイオン電池」の大きさにほぼ比例しますので、見た目が大きい製品はたくさん充電できるというこいとです。
モバイルバッテリーの容量は、満充電100%の状態から0%になるまでの放電容量(放電される電気量)mAh(ミリ・アンペア・アワー)とういう単位で表示され、mAhの数値が大きければ何回もフル充電できるということになります。
各メーカーとも5,000mAh~25,000mAhくらいの商品が主力になっており、スマートホンのバッテリー容量により1回~5回程度充電できます。
ですので自分の持っているスマートホンのバッテリー容量を確認しておかないと、1回しか充電できなかったなんて事もあるので注意が必要です。
カバンに入らないような大きいモバイルバッテリーはありませんが、旅行先で持ち歩くのに困らないか?薄さなども確認しておきましょう。
持ち運びを考えて旅行などでは容量の大きいものを1個、もしくは小さいものを2個くらいは持っていきたいところです。
便利な機能
旅先ではコンセントからモバイルバッテリーに充電しながら、スマートホンにも充電できる「パススルー機能」のあるものが便利です。
コンセント1ヶ所にモバイルバッテリーとスマートホンを接続しておけば、朝には両方の充電が満タンになっています。
また、コンセント一体型のモバイルバッテリーはACアダブターを持っていく必要がないのでケーブルだけ持っていけばモバイルバッテリーとスマートホンの両方充電できます。
充電回数は使い方で決める
それではスマホののバッテリー容量を見てみましょう。
iPhoneのバッテリー容量
- iPhone12 mini = 2,227mAh
- iPhone12とiPhone12 Pro = 2,815mAh
- iPhone12 Pro Max = 3,687mAh
- iPhone11 Pro Max = 3,969mAh
- iPhone11 = 3,111mAh
- iPhoneXs = 2,658mAh
Android機のバッテリー容量
- Xperia 5 II =4,021mAh
- Google Pixel 5=4,080mAh
- AQUOS sense5G=4,570mAh
- Galaxy S20 = 4,000mAh
小型のエントリーモデルは容量も小さめで2,000mAh~、大型画面を備えたハイエンドモデルでも4,000mAh~、この数値がモバイルバッテリーを選ぶ1つの基準になります。
ただし充電には電圧変換などのロスも生じますので、記載容量の6~8割程度しか充電できないと考えておきましょう。
例えば容量2,500mAhのスマホで5,000mAhのモバイルバッテリーを購入してもで2回フル充電はできないという事です。
通常の使用なら1回フル充電できれば1日はもつと思いますが、地図アプリや、ゲームをバックグランドで起動しっぱなしというのであれば、2回のフル充電が必要になるでしょう。
基本的にはモバイルバッテリーを1人で独占できると考え、最低でも2回はフル充電できる容量のものを買っておけば安心できます。
大容量なら2人で1つのモバイルバッテリーをシェアする事もできますので、自分は1日に何回フル充電が必要かを考えましょう。
夜は宿泊先でモバイルバッテリー本体の充電を忘れずに行なっておきましょう。
ポート数と急速充電するならUSB-PD
ポート数とは充電用のケーブルを挿せる数で、それとは別にモバイルバッテリー本体をコンセントから充電するケーブルを挿す場所があります。
通常のポートはUSB-A(USB Type-A・見慣れたUSB)が1~2ポートですが、大型の大容量になると2~4ポートあり同時に充電できる機器が増えます。
近年はUSB-C(USB Type-C)という楕円の裏表のないどちらからも挿せるポートが装備されているものがあります。
iPhone・Androidの最新機種はUSB-Cに変わってきていますので、スマホを新しいものに機種変更する予定のある人はUSB-Cのポートがあるものを選んでおくといいでしょう。
また、USB-Cと同じ挿し込み口でUSB PD(Power Delivery)対応のモバイルバッテリーは、ノートPCやスマホ、タブレット端末をフルスピード充電することが可能になります。
モバイルバッテリー・シガー充電器・家のコンセントからでもiPhone8以降の端末を急速充電するには以下のものが必要です。
- USB-C & Lightningケーブル
- USB PD対応急速充電器(20W以上)
リチウムイオンバッテリーが発火したなどの話もあるように、急速充電はバッテリーに負荷がかかるので甘く見ないほうがいいです。
USB PD対応シガー急速充電器は、本記事で紹介しているUSB PD(Power Delivery)ポートを搭載した、最低でもPD1ポートで20W以上の出力のあるものを選びましょう。
USB-C & Lightningケーブルを買うならApple純正品か「MFI認証(Made For iPhone認証」を受けたものを買う事をおすすめします。
急速充電には高出力(アンペア)
スマートホン・タブレット・ノートパソコンを急速充電したいなら、USB-PD対応の高出力のモバイルバッテリーを選ばなくてはいけませんが、通常の充電であればそれほど気にしなくても大丈夫です。
Quick Charge(QC)・PowerIQといったメーカー独自の規格があり、接続デバイスを検知して最適な電流を流してくれるシステムが装備されているものを選んでおけば急速まではいきませんが常に最速の充電をしてくれます。
またポート数がいくつもある場合は、Quick Charge(QC)やPowerIQが全てのポートに対応しているのか?どのポートに対応しているか?を知っておけば早く充電できます。
ポート数が多くても合計出力が決まっている場合が多く、1つ挿した場合と2つ挿した場合では充電速度に差が出るものもありますので、最低でも1ポートあたり2A以上の出力が欲しいところです。
旅先でソーラー付きは何かと役に立つ
ソーラーパワーで蓄電できるモバイルバッテリーは、コンセントがないアウトドアや災害時、バッテリー不足の心配がありません
夜道や停電、地震、台風、災害時の照明として使用できるほか、緊急時の救難信号としても役立ちます。
PSEマークがあれば安全(電気用品安全法)
「電気用品を製造または輸入を行う事業者は、法に定められた手続き等の義務を履行し、電気用品にPSEマークを表示しなければなりません」と法律で決められています。
コンセントやACアダブターなど高い安全性が求められる品目には「菱型のPSEマーク」が、それ以外の電気製品(モバイルバッテリーなど)には「丸型のPSEマーク」が付いています。
よほど小さい商品でない限り本体に上記PSEマークが表記され、付いてない場合は違法に製造・輸入された粗悪品で大変危険ですので使用してはいけません。
この記事で紹介しているモバイルバッテリーは全てPSEマークが付いていますのでご安心下さい。
モバイルバッテリーの機内持ち込みについて
預け入れは厳禁と思っておこう
スマートホンの発火事故がニュースになることも多く、日本でも2016年に乗客のスマートホンが発火して緊急着陸するという事例も起こっています。
それは内蔵されている「リチウムイオン電池」の特性で、充電性能は良いのですが衝撃や温度変化に弱く発熱・発煙・発火を起こす可能性があるようです。
発火が貨物室でで起こったら? 考えただけでも恐ろしいですね。
飛行機に乗る人はリチウムイオン電池は危険物であり、リチウムイオン電池内蔵製品は機内持ち込みも預け入れも制限があるので知っておきましょう。
近年はスマートホンに限らす、充電式の電気製品(ノートPC・タブレットなど)も充電性能の高さからリチウムイオン電池内臓のものがほとんどで、モバイルバッテリーに関しても全体がリチウムイオン電池なのでその容量によって制限がかかります。
機内持ち込みは43,243mAhまで
出典元:JAL
どこの航空会社も国際線・国内線ともに国際民間航空機関の同じルールに元づいているので、JALさんの表を元にわかりやすくまとめてみました。
※国際線に関しては飛行時間が長い場合が多く、もう少し厳しい規定のある航空会社があるので注意が必要です
100Whと160Whというのが1つの目安になっていますが、以下の公式にあてはめてどれくらいのモバイルバッテリーび相当するのか見てみましょう。
※ワット時定格量(Wh)= 定格定量(Ah)× 定格電圧(V)
※1000mAh=1Ah
リチウムイオン電池の公称電圧は3.7Vとしています(実際には電池残量により変化します)ので、持ち込むモバイルバッテリーのmAhをAhに直して計算すればいいのです。
たとえば10000mAhのモバイルバッテリーなら3.7×10,000÷1,000=37Whということがわかります。
100Whは何mAhか?を逆算すると100÷3.7×1,000=27,027mAhまでOKということになります。
160Whは何mAhか?を逆算すると160÷3.7×1,000=43,243mAhまでOKということになります。
- 本体に内蔵されている電池(電気製品など)160Wh以下は機内持ち込み・預け入れともにOK
- モバイルバッテリー160Wh以下は2個まで機内持ち込みOK(100Wh以下は個数制限なし)・預け入れは不可
- モバイルバッテリー160Whを超えるものは機内持ち込み・預け入れともに不可
一般的に大容量モバイルバッテリーと呼ばれるものは20,000~25,000mAhくらいですので、これらが1~2個は持ち込めるという事です。
旅行に持っていきたいモバイルバッテリー10選
❶Anker PowerCore 10000 (10000mAh)
日本、アメリカ等の世界各国で累計3000万台以上を販売しているロングセラー製品です
10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、世界最小&最軽量
メーカー | Anker(アンカー) |
製品サイズ | 9.2×6.0×2.2cm |
重量 | 180g |
バッテリー容量 | 10,000mAh |
搭載USB・ポート数 | USB-A×1 |
合計出力 | 12W |
充電機能 |
PowerIQ搭載 最大2.4A |
充電回数(iPhone12) | 2回以上 |
カラーバリエーション |
4色 ブラック・ブルー・ホワイト・レッド |
付属品 |
Micro USBケーブル トラベルポーチ |
備考 |
LED4段階残量表示 PSE認証済 |
❷AUKEY モバイルバッテリー AF-PB002 (10000mAh)
メーカー | AUKEY(オーキー) |
製品サイズ | 8.1×5.8×2.7cm |
重量 | 174g |
バッテリー容量 | 10,000mAh |
搭載USB・ポート数 | USB-A×1・USB-C×1 |
合計出力 | 20W |
充電機能 | PD3.0・QC3.0 |
充電回数(iPhone12) | 2回以上 |
カラーバリエーション | ブラック・グレー・ホワイト・ピンク |
付属品 | USB-C to USB-Cケーブル |
備考 |
LED4段階残量表示 PSE認証済 |
最大20W PD出力できるフルスピード充電技術で最新iPhone 12シリーズに最適
モバイルバッテリーを充電しながら同時に機器の充電が可能なパススルー充電に対応
❸MOXNICE モバイルバッテリー (10000mAh)
メーカー | MOXNICE |
製品サイズ | 8.2×8.2×1.5cm |
重量 | 160g |
バッテリー容量 | 10,000mAh |
搭載USB・ポート数 | USB-A×2 |
合計出力 | 16W |
充電機能 | 2.1A×2 |
充電回数(iPhone12) | 2回以上 |
カラーバリエーション | ブラック・ホワイト |
付属品 | Micro USBケーブル(本体充電用) |
備考 |
LED4段階残量表示 PSE認証済 |
コンパクトな手のひらサイズなうえ、汚れや指紋もつきにくい高級感のあるマット仕上げです
高品質、大容量のリチウムポリマーバッテリを内蔵しており、iphone7を約2-3回充電できる小型モバイルバッテリーです
❹Chuda モバイルバッテリー (10000mAh)
メーカー | Chuda |
製品サイズ | 8.8×6.2×2.2cm |
重量 | 179g |
バッテリー容量 | 10,000mAh |
搭載USB・ポート数 | USB-A×2 |
合計出力 | 10.5W |
充電機能 | 5V/2.1A |
充電回数(iPhone12) | 2回以上 |
カラーバリエーション |
4色 グレー・シルバー・レッド・ローズゴールド |
付属品 | なし |
備考 |
LED4段階3量表示 PSE認証済 |
ガラス製の表面で綺麗も高級感があるモバイルバッテリーです
高品質なリチウムポリマーバッテリの採用により、ショート保護、過放電保護、過充電保護、過電流保護、充電保護などの機能を搭載しています
❺SanDony モバイルバッテリー PB-02 (12000mAh)
メーカー | SanDony |
製品サイズ | 13.5×7.0×1.5cm |
重量 | 194g |
バッテリー容量 | 12,000mAh |
搭載USB・ポート数 |
USB-A×2 2ケーブル内蔵(Lightning+Micro USB) |
合計出力 | 12W |
充電機能 |
最大2.4A スマホ4台同時充電 |
充電回数(iPhone12) | 2回以上 |
カラーバリエーション | ブラック・ホワイト |
付属品 | 本体充電用USBケーブル |
備考 |
LED4段階残量表示 PSE認証済 |
本体にライトニング、micro USBケーブルを内蔵してケーブルを持ち歩く必要がない
スマホと重ね持ちしながら使用できるので便利
❻Lakko モバイルバッテリー (13800mAh)
メーカー | Lakko |
製品サイズ | 9.5 x 6.4 x 2.3 cm |
重量 | 198g |
バッテリー容量 | 13,800mAh |
搭載USB・ポート数 | USB-A×2 |
合計出力 | 10W |
充電機能 | 2A×2 |
充電回数(iPhone12) | 2回以上 |
カラーバリエーション | ブラック |
付属品 | 本体充電ケーブル |
備考 |
LCD残量表示 PSE認証済 |
鏡面仕上げデザインを採用し、表面で高級感に溢れています
バッテリーの残量が一目で確認することができる液晶ディスプレイも魅力的です
❼Anker PowerCore Magnetic 5000 (5000mAh)
メーカー | Anker(アンカー) |
製品サイズ | 9.3 x 6.25 x 1.6 cm |
重量 | 132g |
バッテリー容量 | mAh |
搭載USB・ポート数 | USB-A×1・USB-C×1 |
合計出力 | 5W ワイヤレス充電 10W USB-C |
充電機能 | PD対応・PowerIQ 3.0 |
充電回数(iPhone13) | 1回以上 |
カラーバリエーション | ブラック・ネイビー・パープル・ホワイト |
付属品 | |
備考 |
マグネット式 LED5段階 菱&丸PSE認証済 |
マグネット式ワイヤレス充電を搭載し、iPhone 12 / 13シリーズとMagSafe対応のiPhone ケースに対応。最大5Wでのマグネット式ワイヤレス充電が可能です。
ワイヤレス充電とUSB充電の二台同時充電には対応しておりません。
❽PHILIPS フィリップス DLP7719N (10000mAh)
メーカー | PHILIPS |
製品サイズ | 13.6 x 6.8 x 1.4 cm |
重量 | 225g |
バッテリー容量 | 10,000mAh |
搭載USB・ポート数 |
出力:USB-A×2 入力:USB-C・MicroUSB |
合計出力 | 15W |
充電機能 | 2.1A+1A |
充電回数(iPhone12) | 3.5回以上 |
カラーバリエーション | ホワイト |
付属品 | MicroUSBケーブル×1 |
備考 |
PSE認証済 |
おすすめポイント
表面は傷がつきにくいABSの難燃素材で加工処理
厚さ1.4cmのスリムな本体はスマホと重ねて使える
本製品は360日の保証期間あり
❾Anker PowerCore III 10000 Wireless (10000mAh)
メーカー | Anker(アンカー) |
製品サイズ | 15.2 x 6.8 x 1.9cm |
重量 | 243g |
バッテリー容量 | 10000mAh |
搭載USB・ポート数 | USB-C×1・USB-A×1・ワイヤレス |
合計出力 |
18W(USB-Cポート単体) 18W(USB-Aポート単体) 5W / 7.5W / 10W(ワイヤレス) 合計20W |
充電機能 | PowerIQ 3.0 (Gen2) 対応 |
充電回数(iPhone12) | 2回以上 |
カラーバリエーション | ブラック |
付属品 |
USB-C ⇔ USB-C ケーブル(本体充電用) トラベルポーチ |
備考 |
LED電源・4段階残量表示 PSE認証済 |
USBポートからの充電に加えて、ワイヤレス充電にも対応
別売りのPD対応充電器で製品本体を充電しながら、ワイヤレス充電可能
製品にスタンドが搭載されており、動画鑑賞などにスマートフォンを立て掛けることができます
❿Anker PowerCore Essential 20000 (20000mAh)
メーカー | Anker(アンカー) |
製品サイズ | 15.8 x 7.4 x 1.9 cm |
重量 | 343g |
バッテリー容量 | 20000mAh |
搭載USB・ポート数 | USB-A×2 |
合計出力 |
24W(USB-A単体) 合計15W |
充電機能 | PowerIQ対応 |
充電回数(iPhone12) | 4回以上 |
カラーバリエーション | ブラック・ホワイト |
付属品 |
Micro USBケーブル(本体充電用) トラベルポーチ |
備考 |
LED4段階残量表示 PSE認証済 |
Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostにより、ほとんどのUSB機器に対し、最適なスピードで充電が可能です
低電流モードも搭載されており、イヤホン等の小型電子機器やウェアラブル機器に最適な電流で充電することができます
アマゾン・楽天・ヤフーショッピング売れ筋ランキング
モバイルバッテリーというと少々高いイメージがあるかも知れませんが、以外にお値打ちな商品も多いのです。
購入を考えている人は1つお試しで使ってみると、そのお手軽さ・便利さに手放せなくなること間違いありません。
今回ご紹介した商品はランキングでも上位の売れ筋商品ばかりですので、あなたのお気に入りの1台を見つけてくださいね。
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まとめ
はなはなおすすめのモバイルバッテリーを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
なんだかAnker(アンカー)の製品が多いような感じがしますが、実際はなはなもアンカーのモバイルバッテリーやケーブルをいくつか使用しており、価格も手頃で種類がずば抜けているので気に入ったものが見つかると思います。
モバイルバッテリーはスマホの充電だけでなくタブレットやワイヤレスイヤホンもという人もいると思いますが、夏場の外出時の定番になったハンディファンに直接つないだりして長時間の外出にも対応しています。
もちろんスマホ充電用のモバイルバッテリーとは別に1個持っていけば電池切れになっても安心です。
容量は大きいに越したことはないのですが、1~2泊の旅行で車(レンタカー)の移動時にはカーチャジャーで充電したりできるなら5000mAhでも大丈夫です。
電車・バスの移動で朝から外で動き回るなら10000mAhは欲しいですし、ダブレット・ノートPCの充電も考えるなら20000mAh以上で考えましょう。
機内持ち込みは43,243mAhまで2個までなので、よほど大きいモバイリバッテリーでなけでば大丈夫です。
もちろん夜は翌日に備えて宿泊先でスマホ・モバイルバッテリーを満充電するのは必須ですよ。
せっかく高性能なモバイルバッテリーを購入しても充電ケーブルが対応していなければ急速充電は行われません。
確実に急速充電が必要なら記事を参考にしてくださいね。
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