神社仏閣

戸隠神社 御朱印・五社参拝の記念しおりのもらい方 アクセス・巡り方考察

更新日:

 

信州・霊峰戸隠山麓に鎮座する戸隠神社。

奥社の参道の両側にある樹齢400年を超す杉並木が有名で、パワースポットなどという陳腐な言葉ではなく霊験あらたかとはこの事を言うのだろうと思い知らされます。

SNS映えする事もあり観光客も多く、神社巡り・御朱印を集めている人なら行ってみたい神社ベスト5に入るでしょう。

今回戸隠五社を回って御朱印を頂いてきたので、見どころも含めてアクセス・回り方など考察してみました。

この記事では

  • 車でのアクセスは何処のICが便利?「七曲り」とは?
  • 戸隠神社の広大な神域に渡る五社の距離関係は?
  • 御朱印・御朱印帳・授与品・五社参拝の記念品が見たい!
  • 御朱印帳を頂く場所によって違いがある?
  • 季節による回り方考察・特に冬季は注意!

など現地情報を撮って来た写真でシェアしますので、皆さまの旅に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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戸隠神社とは?

戸隠神社は信州戸隠山の麓に鎮座し、奥社・中社・宝光社・九頭龍社・火之御子社の五社からなり、一説には創建以来二千年余りに及ぶ歴史があるとされています。

天照大神が籠っていた天の岩戸をこじ開けた天手力雄命が、投げ飛ばした巨岩の一部が飛んできて戸隠山になったという伝説から生じており、天手力雄命は奥社の御祭神となっています。

九頭龍社以外の御祭神は「天の岩戸伝説」関わりの深い神々が祀られており、全てをお参りする五社参拝がご利益があるようです。

平安末期の神仏習合のころは戸隠山顕光寺と称し比叡山(延暦寺)、高野山(金剛峯寺)と共に京にも知られ多くの修験者や参詣者を集めていました。

戦国時代には上杉謙信と武田信玄の争乱に巻き込まれますが、江戸時代には徳川家康の手厚い保護を受け修験道場から門前町へ変わり、奥社参道の杉並木も17世紀に植えられたものです。

明治時代の神仏分離令により神社として現在に至っていますが、当時の仏像などは近隣の寺院伝わり祀られています。

戸隠五社の中でもとりわけ奥社は人気があり、約2kmのまっすぐ伸びた参道の両側にある樹齢400年を超す大杉並木が圧巻です。

 

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戸隠神社のアクセスと所要時間

長野県を代表する名刹「善光寺」から車を約40分ほど走らせれば行くことができ、「七曲り」と呼ばれる8ヶ所の急カーブを注意すれば大丈夫です。

ほとんどが山道で信号もないので通常時はスイスイ進みますが、ゴールデンウィーク・お盆・シルバーウィーク等の繁忙期は駐車場の手前から渋滞することもあるようです。

地元の人の生活道路でもあるので後ろから速い車が来たら道を譲ってあげるなど、初めて行く人にとっては慣れない山道ですので安全運転を心がけて走りましょう。

 

中央道・上信越道方面

長野道・長野ICよりバードライン経由(大型車不可)

所要時間:距離=約60分:29.5km

長野市内~善光寺西側の県道37号から戸隠に通じるルートで「バードライン」と呼ばれています。

途中「七曲り」という急勾配のつづら折りの坂道があり対面通行なのでカーブは最徐行で進み、行きは登りなのでいいですが帰りは下りなのでエンジンブレーキを使いフェード現象を起こさないように注意が必要です。

 

長野道・須坂長野東ICより浅川ループライン経由(大型車可)

所要時間:距離=約65分:32.1km

長野オリンピックの際に開通したルートで善光寺北東の県道506号から戸隠に通じ「浅川ループライン」と呼ばれています。

長野オリンピックスケート競技会場のエムウエーブ前を通り、七曲りを通らなくてもいいので運転に不安のある人はこちらのルートをチョイス。

 

北陸道・上越JCT方面


長野道・信濃町ICより

所要時間:距離=約30分:18.5km

県道36号から戸隠神社に行くルートで、奥社方面からのアクセスになる。

 

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戸隠神社の駐車場情報と混雑状況

戸隠神社の五社参拝で利用する無料・有料駐車場やルート・ポイント・参拝所要時間をタイムラインで別記事にまとめてあるので参考にどうぞ。

関連記事 戸隠神社の五社参拝おすすめ駐車場 車の巡り方 所要時間を現地調査

 

※情報(駐車時間・料金)が変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。

 

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戸隠神社の参拝情報と御朱印情報

戸隠神社 中社社務所

 382 865 707*70

住所
〒381-4101
長野県長野市戸隠3506

電話
026-254-2001

公式HP
https://www.togakushi-jinja.jp/

※本社は奥社になりますが山奥にあるので社務所は中社に置かれています。

 

戸隠神社五社マップ

戸隠神社の神域は関連五社に渡り広大です。

本社殿は奥社になり、元来奥社に相殿として祀られていた中社・宝光社は現在地に遷祀されたものです。

いにしえより参拝古道として使われていた神道(かんみち)が五社につながっていますので、全て徒歩で参拝をする人もいらっっしゃいます。

 

御朱印帳・授与品・おみくじ

宝光社・中社・奥社の各授与所で購入できます。

大判サイズ(18cm×12cm)で2,200円と少々値がはりますが、図柄は狩野派の天才絵師「川鍋暁斎」が描いた中社社殿天井絵です。

戸隠の御朱印は基本は全て手書きですが、現在コロナ感染症対策の為、御朱印帳を拝受した授与所でのみ書いて頂けその他は書き置きの授与になります。

  • 宝光社は宝光社と火之御子社の御朱印が拝受できます
  • 中社は中社と火之御子社の御朱印が拝受できます
  • 奥社は奥社・九頭龍社の御朱印が拝受できます

自分の直書きしてほしい御朱印があれば、そこの社務所で御朱印帳を頂きましょう。

※火之御子社の御朱印は参拝しないと中社・宝光社へ行っても頂けませんので注意して下さい。

 

普通サイズの桃色・紺色(各1,000円)の御朱印帳もあります。

初穂料:御朱印直書き300円・書き置き400円

 

神獣「白澤圖(はくたくず)」

戸隠山に住むと信じられていた想像上の神獣で森羅万象に通じているされ、古来より戸隠神主家で白澤避怪図の版木が守られてきた。

その版によれば、災いがあれば白澤の図を掲げ厄を追い返す事ができると記されており、白澤圖は厄除け病魔除けになると信仰されてきた。

江戸時代には道中のお守りとして身につけてたり、病除けに枕元に置いたそうである。

複写状態が良くないので恐らく貴重な版木(原盤)の移しだと思います。

初穂料:500円

 

戸隠神社のおみくじは自分で引くタイプではなく、「祈祷おみくじ」といい自分の数え歳を一覧表で確認して授与所で申し込むと、奥で神職の人が祈祷を行って一人ずつ渡して頂けます。

御朱印やお守り拝受の窓口と同じなので、同時に申し込むといいでしょう。

 

中社・奥社で拝受できますが本社である奥社のほうが混んでいますので、ゴールデンウイーク・お盆・シルバーウィーク等混雑が予想される時期は中社で授かると時間の節約になります。

初穂料:300円

 

五社参拝で頂ける記念しおり

五社参拝で五社目の御朱印を拝受した授与所で頂けます。

全て直書きなら御朱印帳に五体並ぶので書き手さんにも解るのですが、現在は書き置き渡しとなっています。

何も言わないと書き手さんにも五社目かわからないので、各自申告しないと頂けません。

御朱印を五体拝受したら「五社参拝終わりました」と言えば頂けます。

そういうはなはなも奥社でもらい忘れて、途中で気付いたのですが戻る体力は無く中社で理由を言って貰えましたので、最後の五社目でなくても頂けるようです。

※現在はコロナ感染症対策で書き置きを拝受しているので、うっかりもらい忘れないようにしましょう。

しおりサイズ=10cm×3cm

 

①宝光社(ほうこうしゃ)

御祭神

天表春命(あめのうわはるのみこと)

御神徳

開拓学問・技芸裁縫安産・厄除け・家内安全

※女性や子供の守り神としても信仰されている

参拝所要時間

約30分

授与所

9:00~17:00

※冬季は中社で授与

御朱印

 

②火之御子社(ひのみこしゃ)

御祭神

天鈿女命(あめのうずめのみこと)

御神徳

舞楽芸能上達・開運・縁結・火防

参拝所要時間

約15分

授与所

なし(御朱印は宝光社か中社で拝受)

※当然ですが参拝してからでないと御朱印は頂けません

※冬季は中社のみで授与

御朱印

 

③中社(ちゅうしゃ)

御祭神

天八意志兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)

御神徳

学業成就・試験合格・商売繁盛・開運・家内安全

参拝所要時間

約40分

授与所

9:00~17:00

※冬季は時間変更あり

御朱印

 

④奥社(おくしゃ)

御祭神

天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)

御神徳

開運・心願成就・五穀豊穣・スポーツ必勝

参拝所要時間

約90分~120分

授与所

9:00~17:00

※冬季は中社で授与

御朱印

 

⑤九頭龍社(くずりゅうしゃ)

御祭神

九頭竜大神(くずりゅうのおおかみ)

御神徳

雨乞いの神・虫歯の神・縁結の神・心願成就

参拝所要時間

5分

授与所

奥社で授与

※冬季は中社で授与

御朱印

 

戸隠ライブカメラ

戸隠観光協会が配信している戸隠神社中社広庭・戸隠鏡池・戸隠キャンプ場・戸隠神社奥社参道入口・戸隠神社宝光社入口の画像が見られます。

10分毎に更新されるので、混雑具合、紅葉・積雪の様子など観光にお役立て下さい。

戸隠ライブカメラ:https://togakushi-21.jp/livecam/

 

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五社参拝順番考察

参拝だけなら特別な決まりはありませんのでどの順番でも大丈夫です。

あとは体力と相談で、一番時間がかかり歩き疲れる奥社を最初に行くのか最後にするか考えるくらいです。

問題は御朱印やお守り・御札・おみくじを拝受する場合で、冬季とそれ以外の期間で開いている授与所が異なるので順番を考慮する必要があります。

また冬季は日が暮れるのも早く1時間は授与所が閉まるのも早いと思っておきましょう。

 

戸隠神社 五社授与所
通常時授与所 冬季授与所
宝光社 宝光社 中社
火之御子社 宝光社・中社 中社
中社 中社 中社
奥社 奥社 中社
九頭龍社 奥社 中社

冬季とは積雪のある11月末~4月下旬を言いますが、中社のみの授与になりますので中社を最後に巡るようにしましょう。

特に雪が降った翌日などは駐車場の閉鎖や奥社の参拝も困難になりますので、冬季の参拝並びに授与に関しては社務所に問い合わせてから行くようにした方がいいです。

 

春・夏・秋の参拝

どの授与所も17:00まで開いていますので、車で回るにしろ徒歩で回るにしろ道順に回った方が時間のロスが少ないです。

全ての授与所が9:00~なので奥社の駐車場から奥社まで40分かかることを考えると、奥社の駐車場に8:20分到着すれば時間を有効に使えます。

  • 宝光社 → 火之御子社 → 中社 → 奥社・九頭龍社
  • 奥社・九頭龍社 → 中社 → 火之御子社 → 宝光社

ゴールデンウィーク・お盆・シルバーウィーク等の繁忙期は、駐車場の確保が困難になるのでなるべく早朝到着が望ましく、駐車場が3台分しかない火之御子社を朝一で行くなど工夫が必要です。

また、奥社の参道は大人気なので奥社のみ参拝に来る人や、奥社でしか頂けない授与品もあるので社務所に行列ができます。

ちなみに、はなはながお盆に奥社に行った時には御朱印待ちに時間がかかり往復2時間40分かかりましたので、繁忙期には奥社を先に行くのがオススメです。

※ゴールデンウィークでも奥社には雪が残っており、足元が悪いので濡れてもいい靴で行きましょう。

 

冬の参拝

戸隠スキー場が隣りにあるくらいの場所ですから、車で来る人もスタッドレス等それなりの装備で来なければ雪道の走行は危険です。

ただ真っ白な参道・社殿は風情があり雪道を歩いての参拝は、自然を感じる素晴らしいものだと思います。

注意点は授与所は中社だけになりますので最後に中社を回るようにしましょう。

※スノーブーツ・長靴必須です。

 

戸隠神社・五社巡りのご案内はいかがでしたでしょうか? 現地に行って気になった事をまとめてみました。

 

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まとめ

  • アクセスは高速を降りて1時間程度
  • 戸隠神社の御朱印は5種類を3ヶ所で頂くが回り方に特に決まりはない
  • 五社参拝で御朱印五種類拝受で記念のしおりがもらえる
  • 現在はコロナ感染症対策で書き置き授与中
  • 御朱印帳を購入した場所では直書きしてもらえる
  • 奥社の授与所が一番混み合うので祈祷おみくじは中社で
  • 冬季の授与は中社のみで行っている

 

 

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