ドライブ好きのはなはなはなので旅行はすべてマイカーでと言いたいところですが、さすがに遠方は飛行機+レンタカーです。
四国や東北方面もマイカーで行ったこともありますが、飛行機もLCCを活用すれば安く行ける時代になりました。
だからこそ電車+バスではなく飛行機+レンタカーをおすすめします。
特に観光旅行では車の機動力を生かしてあちこち回れますし、何より荷物を車に積みっぱなしで観光できるのが一番のメリットでしょう。
この記事では、今まで大手・中堅・地方レンタカー会社までいろいろ使ったはなはながユーザー目線で以下の内容でまとめています。
- レンタカーの選び方は人それぞれ
- レンタカーを予約する時は何を決めて何を重視すればいいのか?
- 料金・車種・営業所の場所・送迎バスや従業員の対応、etc
- 万が一の保険内容はどこも同じ? かんたんに教えて
- 結局おすすめの会社は?
思ったより車が小さかった、荷物が積めないなど、最終日まで窮屈な車で過ごす羽目になるかもしれません。
誰しも旅行のスタートとなるレンタカー選びで失敗したくありませんよね。
せっかくの楽しい旅行を台無しにしないためにも、この記事を参考に選んでみてください。
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目次
レンタカーの選び方は人それぞれ
料金の支払い方も人によって違うように、レンタカーの選び方も人それぞれで一通りではありません。
それは以下のように毎回全てに満足できるレンタカー会社を選べるわけもなく、人によって外せないポイントも異なるからです。
- レンタル料金(とにかく安ければいい)
- 車種・内装(きれいで新しい車がいい)
- 営業所の場所(空港から近い)
- 送迎バス(待たされない)
- サービスクーポン・割引プランがある
- 提携会社のポイント・マイルがたまる
- 口コミ・評判(故障や苦情がない)
- リピートで毎回決めている
いずれにしてもレンタカー会社は数多いので、嫌な思いをしたら次回は違うところにしようと思うでしょうし、良かったら次回もとなります。
はなはなの選び方は、今までいろいろなところを使ってきて問題のなかった2~3社に絞って比べています。
その中から同じような車種で料金の安いところに決めています。
この記事にはなはながいつも使っているおすすめが書いてあるので参考にしてみてください。
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レンタカーを借りる時は何を決めて何を重視すればいいのか?
レンタカーを予約する時に決めておかなければならない事がいくつかあります。
特に飛行機を使った旅行時のレンタカー選びは、普段あまり借りる事のない人にとってはわからない事も多いでしょう。
ここではレンタカー選びで失敗しないために基本的なポイントをご案内しますので、わかっている人もおさらいしてみてください。
関連記事 レンタカーを借りる時に忘れてはいけないものやレンタカー旅行の必需品をまとめました
貸出・返却日は旅行日程とは限らない
貸出日・返却日は多くの人が旅行日程の全期間で借りると思いますので、空港到着日から出発日まで借ります。
ただし、飛行機の到着時間が夕方になる場合は翌日から借りた方が1日分安く済みますので、当日のホテルまでの移動方法と翌日のレンタカー営業所までの移動方法を考えておきましょう。
レンタカー会社によっては朝ホテルまで迎えに来てくれるところもありますし、徒歩で行けるホテルの近くのレンタカー営業所を選んでもいいでしょう。
貸出・返却時間はどれくらいみる?
貸出時間・返却時間も決めなければいけません。
通常は空港での預け入れ荷物のピックアップや送迎バスで営業所まで行く時間があるので、到着時間より遅めで大丈夫です。
ちなみに、営業所での手続き時間は混雑していなければ、契約・支払い・車の引き渡しまで20分もかかりません。
はなはなは飛行機利用の場合は、
- 到着日は貸出時間は空港到着時間+30~60分で予約します
- 出発日の返却時間は飛行機の出発時間-120~-150分で予約します
旅慣れている人や、預け入れ荷物がない人は1時間前でも大丈夫ですが、空港のショッピングモールで買い忘れたお土産選びもしたいところ。
遅くても出発の2時間前までにレンタカー営業所に着くように帰ってくれば空港で余裕を持って買いものができます。
また、出発前に食事をしたい人は2時間半前までに営業所に到着したいです。
ただし、空港から送迎バスで20分以上かかるような営業所だともう少し時間に余裕を持った方がいいでしょう。
※通常契約はガソリン満タン返しになっていますので近くのガソリンスタンドに立ち寄る時間も計算に入れておきましょう。
貸出=返却営業所?・乗り捨てとは?
基本的にレンタカーは借りた営業所に返却します。
それが一番安上がりなので、はなはなも含めて多くの観光客はそうしているでしょう。
ところが契約によっては乗り捨てといって借りた営業所以外の店舗に返却できるプランもあります。
乗り捨てとは言葉が悪いですが、適当に道路において行くという意味ではないのでお間違えの無いように。
また、営業所の数が多い大手のレンタカー会社に限られ料金も高めの設定になっています。
沖縄本島は那覇空港しかないため到着空港と出発空港が同じになりますが、北海道は空港がいくつもあるため旅行プランによっては乗り捨てが便利な場合があります。
たとえば、函館空港でレンタカーを借りて函館・小樽・札幌・富良野・旭川と観光して旭川空港で返すといった場合です。
これが最終日に旭川から函館まで戻ろうとすると約450km/6時間+高速料金+燃料代がかかってしまうのです。
乗り捨ては車を戻す手間がかかり割高になるので以下のポイントでくらべて決めましょう。
- 乗り捨て料金と通常料金の差額
- 借りた営業所に戻る場合の自腹料金(高速料金・燃料代)
- 借りた営業所に戻る場合の時間ロス
- 借りた営業所に戻らない場合に余分に回れる観光メリット
当然ですが乗り捨て可能なエリアでなければ契約できませんし、予約の段階で乗り捨てプランを選択しないと契約できません。
旅行の途中で乗り捨てたいを思っても、次の貸し出し予約が入っている場合があるため変更できないと思っておきましょう。
車種・サイズ・乗車人数
レンタカー選びで車種にこだわる人はけっこう多いです。その理由にいつも自分が乗っているマイカーの同型車種や似たサイズの方が運転に慣れているので安心感があるからです。
ただし、同じ車種でもレンタカー会社によって料金が異なるので必ず他社と比較しましょう。
旅行となれば荷物が増えるので、積載面や万一の事故の時の安全面から考えても軽自動車はおすすめしませんが、普段乗り馴れている車なら運転しやすいのでありです。
ただ料金的に見ても軽自動車とコンパクトカーの差はわずかですので、お土産などの荷物が増える事を考えれば2人でもコンパクトカーがおすすめです。
また6歳未満の子供がいいる場合はチヤイルドシートを装着しなければいけないのでコンパクトカーか、少し大きめのSUVかミニバンがおすすめです。
子供がいる場合は、万が一のもらい事故の可能性も考えて軽自動車は避けた方がいいでしょう。
今までのはなはなの経験からは、車種にもよりますが後席はチャイルドシート+1人まで、5人以上は3列シートがおすすめ。
まとめると、
- 2~3人(6歳未満含む)はコンパクトカー
- 4人(6歳未満含む)はセダン・SUV
- 5人以上(6歳未満含む)はSUV・ミニバン・1BOX
- 軽自動車は安全面と積載面からスルー
やりがちなのが値段が安いからといって大人4人でコンパクトカーをチョイスしてしまう事です。
荷物だけでもスーツケース×4+その他でお土産が積めなくなる場合や長距離移動では後席の人は窮屈で疲れるでしょう。
また、いつも乗りなれているお気に入りの車種にしたい場合は早めの予約が重要です。
トヨタレンタカーで日産車を借りる事はできないように、レンタカー会社には得意なメーカー・車種があるので車のタイプで検索すればかんたんに見つかります。
記念旅行なら外国車・オープンカーも
同じクラスの日本車と比べれば高いのですが、沖縄ならオープンカーのドライブはプライスレス。
ベンツやBMWのオーブンカーでも2泊3日で25,000円~35,000円で借りられます。
ただしスコールが多い季節はルーフの締め方のレクチャーを受けておきましょう。
たびらいレンタカー検索ならこだわりの条件を追加にオーブンカーか高級車・輸入車をチェック。
じゃらんレンタカー検索なら車両サイズ・車両ジャンルを選ぶで高級車をチェック。
スキー・スノボはスタッドレス・4WDが安心
北海道のレンタカーは営業所の場所にもよりますが、10月くらいからスタッドレス装備になっています。
その他の寒い地域で冬場にレンタカーを借りる時はスタッドレスタイヤの装備状況を確認しておきましょう。
特に雪山や峠道を走る予定のある人はスタッドレス+4WDの方が安心安全です。
長距離を走るならエコカーで?
はなはなは2泊3日の北海道旅行でレンタカーで800kmくらい走ったことがありますが、ハイブリッド車と一般車では街中走行でもリッターあたり5kmは違ってきますし、高速道路メインなら8kmは変わってくるのです。
例えば、
800km走行の場合 | 給油量 | ガソリン価格160円/ℓ | 差額 |
リッター13km(一般車) | 61.5ℓ | 9,846円 | |
リッター18km(ハイブリッド) | 44.4ℓ | 7,111円 | -2,735円 |
リッター21km(ハイブリッド) | 38.0ℓ | 6,095円 | -3,751円 |
レンタカーで800kmも走る人もそんなにいないと思いますので、実際はそこまで燃料代は安くはならないかもしれません。
このあたりは一般車とエコカーのレンタル料金の差額を考えて決めればいいのですが、エコカーのメリットはそれだけではありません。
ほとんどのレンタカーは満タン返しであることを考えると、はなはなの経験からエコカーだと返す間際に近くのガソリンスタンドで1回入れるだけで済むのです。
これが一般車だど帰りの高速道路が心配なので現地で1回入れて返す間際に満タンにしてと2回入れないといけなくなるのです。
2泊3日の旅行で最終日に給油を2回というのはちょっとめんどうですよね。
ぶっちゃけ走行距離の少な目の沖縄旅行ではエコカーはいりません。
ちなみに、はなはなが乗っていいるマイカーのハイブリッドは街中メインでも18~20km/ℓはいきますので助かってます。
チャイルドシートの最終確認は重要
小さい子供がいる場合はチャイルドシートが必要になりますので、現在マイカーで使っているのがベビーシートなのか、チャイルドシートなのか、ジュニアシートなのか? 予約時に同等のチャイルドシート忘れずレンタルしましょう。
車両引き渡し時に予約したシートなのか、命にかかわるので必ず確認することが重要です。
またチャイルドシートに関しては、装着不備のトラブルの観点からも原則各自で装着する事になっています。
初めて見るチャイルドシートやいつもは助手席に付けているのに後席に付けたい場合など、装着方法がわからない場合は手伝いはしてくれますが、取り付けの最終確認は利用者が行うことになっています。
オプション品が違っていたら?
今どきのレンタカーは至れり尽くせりで、カーナビ・ETC車載器は当たり前に付いていますが、スタッドレスタイヤ・4WD・オプション装備品がきちんと準備されているか確認しましょう。
もし当日契約と違っていたら、同じ値段で変えてくれますので付いている同等クラスの車に変えてもらいましょうね。
「別の車の空きがない」などという会社ではリピートはないですね。
はなはなの場合は、代わりの同等クラスの車が出払っていておわびに高級車にバージョンアップしてくれた事がありました。
※決してゴネたわけではありません。あくまでレンタカー会社の善意ですw
保険・補償条件はどこも同じ?
保険に関しては店舗の契約時に説明がありますが、レンタカーの自動車保険は、対人・対物・車両・搭乗者補償が基本料金に含まれています。
自家用車では車両保険は入っていない人もいますが、レンタカーはどんな人が運手するかわからないので車両保険まできっちり入っているのです。
ただし、自動車保険は対物賠償保険と車両保険に免責金額(自己負担金)を設定しているため、万が一事故があると自己負担金(5~10万程度)が発生してしまいます。
ですので、どのレンタカー会社も事故の時の自己負担金を軽減・免除するための補償オプションが以下の2段階あります。
免責額補償制度に関しては基本料金に含まれている場合もあり、予約時に選択できない場合は含まれたお得な料金です。
免責額補償制度
万一の事故の際に、自分の負担となる対物免責額と車両免責額を補償する制度です。
NOC補償制度
事故や故障等の際に、自分の負担となるNOC(ノンオペレーションチャージ)を補償する制度です。
万が一事故があった場合はもちろん、レンタカー会社の責任によらない故障や室内装備の損傷・汚損などがあるとレンタカーは修理が必要になります。
修理に入れてしまうと他の利用者に貸し出しができなくなってしまうので、その間の営業補償料(2~5万程度)として利用者に請求されるのがNOC(ノンオペレーションチャージ)です。
上記、免責額補償制度・NOC補償制度を予約時に申し込んでない場合は簡単に説明された後に「どうですか?」と言われます。
よくわからないものを契約してしまうのもあれなので「いりません」というのもいいのですが、はなはなはもらい事故などで一銭も払いたくないので、いつも免責額補償とNOC補償まできっちり入ります。
営業所の場所・送迎について
トヨタレンタカーや日産レンタカーなと大手は保有台数も多くそれに合わせて営業所の従業員も多いです。
特に那覇空港や新千歳空港などは乗ってきた飛行機の乗客半分はこの2社じゃないかというくらい送迎バス乗り場で行列を作っている時があります。
送迎バスも1台で足りないので2台でピストン輸送状態のときがありますが、大手さんは空港付近に何店舗か構えてますので繁忙期でなければ問題ありません。
到着便が重なったり一番近い営業所に予約が集まったりすると、送迎バスを降りたら人でいっぱいなんて事もあったりします。
コロナ禍ということもあり、はなはなはあまり混み合うところは避けていますので大手さんごめんなさい。
はなはなのよく使うレンタカー会社は受付カウンターに2~3人態勢で回していますが、そもそも送迎バスが満車なんて事はありませんので、営業所でも手続きに30分以上待たされたなんて事はありませんでした。
※ゴールデンウイークとお盆の沖縄はどこも手一杯なのであきらめましょう。
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おすすめレンタカー会社はどこ?
大手レンタカー会社は?
大手レンタカー会社は営業所の数も多く、空港の近くに何店舗か構えている場合が多いので手続きまでの時間を短縮できます。
また、乗り捨てサービス利用したいなら大手一択になるでしょう。
空港内に受付があったり、送迎の案内をしてくれる人がいたりと、いろいろ安心を買うという面では以下の大手レンタカー会社はおすすめといえます。
全国の営業所数順
- トヨタレンタカー(約1,200ヶ所)
- オリックスレンタカー(約1,040ヶ所)
- ニッポンレンタカー(約860ヶ所)
- タイムズレンタカー(約440ヶ所)
- 日産レンタカー(約360ヶ所)
はなはなはの経験からは、規模が大きいからと言って、必ずしも新車のようにきれいな車が回って来るとは限りませんし、料金も他と比べると高めになっています。
大手以外でも問題ない
はなななの経験からいうと今どきのレンタカーは大手・中堅クラスでも整備はきっちり行われていますので車両は問題ありません。
また、空港からの送迎面では繁忙期は観光客であふれている大手よりも、飛行機1便でマイクロバス1台で足りるような中堅クラスが便利です。
コロナ禍においては、とある大手レンタカー会社の送迎待ちに大人数が並んでおり、ピストン輸送が大変だな~と感じる場面を見ました。
何より、料金がお値打ちに借りられるのが中堅クラスのいいところです。
はなはなの経験から那覇空港はスカイレンタカー・新千歳空港はワールドネットレンタカーで毎回全く問題なく使ってます。
ただ、繁忙期にあわてて旅行が決まりレンタカー借りようとすると料金の高い会社しか残ってなかったり、チャイルドシートなどのオプション装備がなかったりしますので、とにかく早めに予約を入れる必要があります。
半年くらい前の予約と1ヶ月前の予約では倍くらい違う時があります。
まとめると
- 空港から近くの中堅クラスで料金の安いところが狙い目
- 中堅クラスは車両台数やオプション装備に限りがあるため繁忙期は早めの予約を
- もちろん大手で安く借りられるところがあれば一番おすすめ
料金が安ければいいのか?
地方ではあまり聞いたことのない名前のレンタカー会社が数多くあり、低価格を売りにしているようなところもあります。
すべての会社で借りている訳ではありませんが検索して安い順番に並べてみると、2泊3日で1万円以下で借りられるところも数多くあります。
料金が安いので気になるのが車の質やサービス面です。
- 車の整備(観光途中で故障しないか?)
- 車の年式(古い車が多いのでは?)
- 送迎のサイクル(飛行機の到着に合わせて空港に来てくれるのか?)
- 営業所の場所(〇〇空港営業所と名前が付いていても遠かったり)
車の故障に関しては機械ものですので、きっちり整備されていても旅行中に何が起こるかわかりません。
ただ、年式が古くなってくると故障が多くなる傾向があるので、型落ちの車が回ってきたらちょっと心配になりますよね。
また、数年前の話になりますが夜間のヘッドらライトが暗くて大変乗りにくかったり怖かったりしたことがあります。
まとめると、
- 長距離を走る場合
- 高速道路を使う場合
- 夜間走行をする場合
などは新しい車の方が先進的な装備(オートヘッドライト・車線逸脱警報システム・衝突被害軽減ブレーキ)が付いている場合があり運転が楽になったり、まさかの時に助けてくれたりしますので安心です。
料金と営業所の場所のバランスをくらべよう
今は便利な時代になり、料金比較サイトがあるので、日時・車種・オプション・保険料など同じ条件を入力すれば一発で一番安いところを教えてくれます。
上記で書いてきた条件を参考にアプリやサイトに入力して一番安いところに決めればいいのです。
だたし、営業所の場所には注意が必要で、最安値でも空港からあまりにも遠いところは避けた方が無難です。
また、トヨタレンタリースや日産レンタカーなど大手は空港から近いところに営業所をかまえており料金が高めの設定になっています。
価格で決めるなら中堅クラスでできるだけ営業所から近いところが狙い目です。
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おすすめレンタカー予約サイト
はなはながいつも使ってる「たびらいレンタカー」と「じゃらんレンタカー」の2つがおすすめ。
「出発日時・出発場所、返却日時・返却場所、車両サイズ、車両の特徴」を入力するだけで最安値のレンタカーを検索・比較できます。
スマートホンのアプリからでも手軽に見つけられ、キャンセル料は各レンタカー会社により異なりますがおおむね7日前まで無料なので予定が変わっても大丈夫。
はなはなも日程が決まったら即予約を入れてます。
ホテル予約をじゃらんで入れている人はじゃらんレンタカーでも探してみよう。
ポイントやクーポンがもらえてお得に予約できる場合があります。
また、たびらいレンタカーとは違ったレンタカー会社が引っかかってくるので選択の幅が広がり、よりお値打ちなところが見つかる時があります。
まとめ:日程が決まったらまずはレンタカー予約を入れよう
レンタカー予約はホテル予約と違って予約金を取るところはありませんし、予約時決済でキャンセル時返金などいうところもありません。
ほとんどのところは1週間前まのキャンセルなら違約金が発生しませんので、まずは一度予約しておいて安いところが見つかれば予約の取り直しをすればいいのです。
2022年のお盆の沖縄は3年ぶりの行動制限がない夏休みで、レンタカーがまったく足りない状況でした。
早めに予約しておいた人は助かったのですが、マニュアルの軽トラしかないと言われたらどうします?
旅行をあきらめる訳にもいかず、馴れないクラッチ操作にシフトチェンジで、荷台に荷物を積んで幌をかぶせて高速道路を走る。
想像しただけで恐ろしいですが、観光地で地元の人に間違われて道を聞かれたエピソードには笑えました。
- レンタカーの予約は日程が決まったら即入れる
- レンタカーは予約金は取られない
- 早ければ、車種もオプションも選び放題
- 料金の安さに引かれて小さすぎる車は注意
- 空港から営業所が遠いところは安いが避けるべし
- 安いところが見つかったら予約を取り直そう
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はなはなのレンタカーの選び方をまとめてみましたが、少しでもあなたのレンタカー観光の参考になれば幸いです。
お値打ちで自分に合ったレンタカーを探してみてくださいね。