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世界遺産白川郷合掌造り集落の見どころは?オススメの季節はいつ?

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夏の終わりの9月に世界遺産である白川郷に車で行って来ました。

田んぼのたわわに実った収穫前の稲がきれいな表情を見せてくれています。

気候も良く歩き回るには丁度良い季節だと思いました。

展望台からの街中の散策までご案内します。

アクセス、駐車場情報、施設案内、混雑状況など現地で撮って来た写真でシェアしますので、少しでも皆さまの旅のお役に立てれば幸いです。

 

白川郷について

白川郷とは住所地名ではなく岐阜県大野郡白川村の事を指しています。白川村役場も白川郷で統一して観光PRをされていますので、私達も白川郷の方が聞き慣れています。

白川郷荻町地区は合掌造りの建物が最も多く残る地域で、大小あわせて現在100棟余りあります。

合掌集落の規模としては全国で最大で、国の伝統的建造物群保存地区に選定されています。平成7年12月にユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録され、一年中を通して観光客が全国から訪れています。

合掌造り集落が幻想的にライトアップされる厳冬の真っ白な世界は一度は見たいですが、白川村は特別豪雪地帯に指定されており氷点下の世界になります。

それなりの服装や車の装備等が必要です。またマイカーでいつもスキー場へ行っている方なら大丈夫でしょうが、サンデードライバーは冬は避けた方が無難でしょう。

 

白川郷のアクセスと所要時間

東海北陸自動車道 白川郷I.Cより国道156号線経由、5.3km、9分

遠方から来られる方は金沢観光や高山観光とセットで訪れるのも手です。高山駅からバスで50分。それぞれバスが出ています。

 

白川郷の駐車場情報と混雑状況

せせらぎ公園駐車場は午前中に満車になるようです。私達は午後の到着でみだしま公園臨時駐車場に案内されました。

 

白川郷の利用情報

街並みは無料で見られますが、合掌作りの中の見学は有料の建物があります。

和田家、長瀬家、神田家それぞれ入場料が必要です。

営業時間  9:00~17:00

入館料  大人:300円/小人:150円

 

みちしるべ

荻町城跡展望台

白川郷I.Cを降りたらせせらぎ公園駐車場に止める前に荻町城跡展望台に行きましょう。

なぜなら先に駐車場に止めると展望台に行くには結構な坂を歩かなくてはいけないからです。

シャトルバスも出ていますが初めに展望台へ車で行ってこの景色を見ておいた方が後の観光がスムーズに進むと思います。眼下に合掌造り集落が広がりその眺望は格別です。

展望台の駐車場は無料で飲食店やお土産屋さんもありますが、ここは上からの景色を楽しむ所ですのであまり長居はせず、見学が済んだら他の方の為に車を移動しましょう。

 

ライトアップ

最高の撮影スポットで冬季はここから雪景色のライトアップが人気です。

来年のライトアップスケジュールが発表されました。

 平成30年 開催日 照明場所
 第1回 1月21日(日) 和田家附近、明善寺附近、西側附近、かん町附近、下ゴソ附近
 第2回 1月28日(日) 和田家附近、明善寺附近、西側附近、かん町附近、下ゴソ附近
 第3回 2月4日(日) 和田家附近、明善寺附近、西側附近、かん町附近、下ゴソ附近
 第4回 2月12日(月) 和田家附近、明善寺附近、西側附近、かん町附近、下ゴソ附近

照明時間 各回:17:30~19:30

駐車場について

寺尾臨時駐車場は午後12時頃から開設します。駐車場は約500台駐車可能ですが、17時以降満車となりましたら再開いたしません。満車以降は、ライトアップ見学が出来ないのでご理解をお願いいたします。

 

展望台整理券

お客様が安全にご見学いただくため、各回ごとに展望台の入場制限を900人とさせていただき、白川村内の宿泊者を優先にお1人様500円でを頂戴いたします。全てのお客様が展望台でご見学が出来ませんので、ご理解をお願いいたします。

 

冬季は下から展望台まで片道200円でシャトルバスが運行されているようです。

 

であい橋

メインはせせらぎ公園駐車場(200台、普通車1000円、営業時間8:00~17:00)です。ここが満車の時には、みだしま公園臨時駐車場(120台、普通車500円)、寺尾臨時駐車場(600台、普通車500円)に案内されます。

さすがに世界遺産だけあってキャパは十分かと思いますので駐車に困る事はないでしょう。しかしながら、私たちが到着した午後からははせせらぎ公園駐車場は満車でみだしま公園臨時駐車場に案内されました。

いずれの駐車場も17時に閉鎖され、ライトアップ開催日にはせせらぎ公園駐車場はバス専用になります。

せせらぎ公園駐車場からは子供が喜びそうな吊り橋で風景にマッチしている「であい橋」を渡り世界遺産集落です。

吊り橋ですが上からではなく両端から引っ張って吊ってますので真ん中がたるんでいて少々揺れます。

自由に行き来出来ますのでどの駐車場に止めても渡る事は誰でも出来ますので一度渡ってみてはいかがでしょうか?

 

白川郷散策

「メインストリート」9:00~16:00は通行禁止ですが、時々住民の方の車が通りますので真ん中は歩かないほうがいいです。

 

「和田家」江戸末期に建てられた和田家だけが重要文化財に指定されています。

 

白川村最大級との事ですので時間かあれば中に入ってみたいですね。

 

他に長瀬家、神田家と中に入る事ができます。

 

「明善寺庫裡(くり)」

県指定重要文化財。約200年前に建てられたという5階建ての大きな合掌造りを利用した資料館です。当時の生活様式が解ります。

 

「明善寺鐘楼門」

屋根は茅葺きですが、1階に板庇(ひさし)をつけた珍しい建築物。

 

「明善寺本堂」

屋根が茅葺きの珍しいお寺です。

 

「神田家」

160年以上の歴史があります。大工の手跡の多さから、合掌造り家屋のなかでも非常に高い完成度を誇っています。

 

「長瀬家」

5層建ての合掌造り家屋で、約11メートルの一本柱が屋根の勾配の上から下までを貫き大きな屋根を形作っています。

 

水路に魚が泳いでいますが真冬は凍りそうです。

 

向日葵と秋桜とたわわに実った収穫前の稲穂。ほんと天気に恵まれてよい旅が出来ました。

 

最後に八幡神社にお参りして締めました。次回は厳冬の時期にライトアップを見に温泉に浸かりに来たいと思いました。

「白川郷の湯」という宿泊もできる日帰り温泉施設もありますので旅の疲れを癒すのもいいのではないでしょうか。

現地に行って気になった事をまとめてみましたので見て行って下さい。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

まとめ

  • 冬季に行かれる方は、車、服装、靴それなりの装備が必要です。
  • 東海北陸自動車道は冬季はチェーン規制がかかっていると思って準備しましょう。
  • 世界遺産集落には多くの人が生活を営んでいます。住民のプライバシーを考えマナーを守って散策しましょう。
  • 集落内に宿泊される方以外のご見学は、8時~17時の時間帯でお願いします。(ライトアップ等イベント開催日を除く)
  • 初めて行かれる方は真夏、真冬は避けた方がいいです。春~夏前か秋が観光しやすいです。

 

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