世界遺産

飛瀧神社の御朱印は那智の滝?最強パワースポット?を現地調査

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飛瀧神社(ひろうじんじゃ)は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山に鎮座します。

飛瀧神社と聞いてもピンと来ない人も多いと思いますが、全国的に有名な観光地「那智の滝」は聞いたことがあるかと思います。

せっかく和歌山まで来たのですから、那智山三点セットの熊野那智大社、青岸渡寺、そして最後に飛瀧神社も回らないとここまで来た甲斐がありません。

熊野古道から始まった那智山参拝の旅のしめに飛瀧神社と那智の滝のご案内します。

アクセス、駐車場情報、観光案内、混雑状況など現地で撮って来た写真でシェアします。少しでも皆さまの旅のお役に立てれば幸いです。

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那智の瀧について

日本三名爆にも数えられる「那智の滝」は、那智の奥、大雲取連山から流れている流水が大滝となっており、

全山に那智48滝というように数多の滝があり、一番高いのが那智御瀧です。

一の瀧ともいい、高さ133m・銚子口の幅13m ・瀧壺の深さは10m以上あり、流下する水量は普通毎秒1トン程度といわれています。

この滝の上流には二の滝、三の滝があり総称して那智の大滝とされ、国の名勝になっています。

また、その姿は熊野灘からも望見することができるそうです。

この付近一帯は吉野熊野国立公園特別地域であり、付近の山は那智原始林として国の天然記念物です。

 

飛瀧神社について

飛瀧神社は熊野那智大社の別宮になります。

熊野那智大社からは石段を降りる感じで徒歩15分~20分みましょう。

神社由緒書をまとめます。

神武天皇一行は、那智の浜に来た時に光り輝く山を見つけ進んで行くと那智の滝を見つけた。

そして御滝そのものを大己貴命(おおなむちのみこと)の御神体としてお祀りし、本殿はありません。

その後、熊野の神々を滝にお祀りしていたが、仁徳天皇5年(317年)、山の中腹に社殿(熊野那智大社)を設け、熊野の神々・御瀧の神様をお遷し申し上げた。

そして、那智の滝は那智大社の別宮の飛瀧神社の御神体、御祭神は大己貴神としてお祀りした。

熊野信仰の始まりは那智の滝であり、自然崇拝の源がここにはあります。

 

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那智の滝のアクセスと所要時間

関東・中部・北陸方面

東名阪自動車道・伊勢自動車道経由

紀勢自動車道 尾鷲北I.C ⇒ 国道42号線経由 79.9km 約82分

 

関西方面

阪和自動車道経由

紀勢自動車道 すさみ南I.C ⇒ 国道42号線経由 64.7km 約75分

数年前は車では時間がかかり陸の孤島などと揶揄された和歌山県山間部でした。

世界遺産に登録後、紀伊半島沿岸の高速道路化が進み、以前に比べはるかに行きやすくなりました。

紀勢自動車道も全線開通していないので無料区間が多く、走った距離からしてもかなり安いです。

 

那智の滝の駐車場情報

那智の滝は和歌山県の熊野灘に面したにJR那智駅から車・バスで25分ほど山奥に入っていかなければなりません。

そこにある那智山一帯は、世界遺産にも登録された熊野古道をはじめ熊野那智大社・那智の滝・飛瀧神社・青岸渡寺と有名観光地が集まっているのです。

当然観光客を見越した車・バスの駐車場も数多くあり、ストレスなくこれらを観光するにはかしこい駐車場選びが必要になってきます。

無料駐車場も若干ありますのでゴールデンウイーク、お盆等ハイシーズンでなければ停める事が出来るかもしれません。

またお土産屋さん・お食事処併設の駐車場もあるので、そこで買い物をすれば駐車料金無料の特典ががあったりします。

いずれの駐車場も1回400円~800円となっており、駐車台数は観光バス等の予約・利用状況に変わって来ますので推定です。

以上のことをふまえ那智山一帯の駐車場をまとめてみましたので、「熊野古道から那智の滝観光にオススメの駐車場10選 無料~最安値を調査」を参考にチョイスしてみて下さい。

 

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飛瀧神社の参拝情報

那智の滝

マップコード

246 001 417*05

鎮座地
〒649-5301 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山


0735-55-0024

御祭神
大己貴命(おおなむちのみこと)

ご利益
延命長寿

授与所
9:00~16:30

御朱印
一体300円

御朱印帳
1,500円

参拝時間
24時間

滝拝所舞台
滝を一番近く、真正面で拝観できる観覧舞台。

参入料
大人:300円
小中学生:200円
未就学児:無料

延命水を飲む為には延命盃:100円・延命容器:500円(杯は記念に持ち帰る事ができます)

 

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みちしるべ

一の鳥居

大門坂駐車場から那智山に上がって行く途中にあります。木々に隠れて道路からはわかりにくいですが鳥居があります。

 

この鳥居をくぐるとそこからは長い下り坂、滝が見える場所まで左右を眺めながら石段を降りていきます。

ゴゴゴーと滝の落ちる音が聞こえて来てテンションが上がりますが、焦る気持ちを押さえて一礼を忘れずにしましょう。

 

人気観光地

観光バスが到着するとツアー客がわんさか降りて来ます。某国の声が大きい団体さんが到着すると、いい雰囲気が台無しで滝の音も聞こえません。

出来れば早朝の参拝が、人が少なく気持ちいいので最高の気分を味わえます。

 

参道の石段

苔むす古い石碑が何とも言えないいい感じです。

 

大樹の元に飛瀧神社の案内板

 

亀山上皇が訪れた碑

 

両側には杉の木が生い茂る石段をどんどん下って行きます。振り返って見ると結構急で手すりもあります。

熊野那智大社・青岸渡寺は車で横まで行けるので「石段なんて怖くないもん」でいいのですが、さすがにココは横まで行くことは出来ません。

瀧のご利益に授かるには頑張って上り下りするしかないです。

 

境内

鳥居が見えて来ましたが、本殿も拝殿もありません。滝そのものが御神体なのです。

こじんまりした境内ですがここに観光バス数台で押し寄せたらどうなるか想像は難しくないです。

 

光ヶ峯遥拝石

石段をお降りた右側にありますので、忘れず光ヶ峯は熊野の神様が降臨したと伝えられている山で、那智山熊野信仰の原点になります。

この石は原点である光ヶ峯に通じており、ここは揺拝所として重要な場所です。

そのためこの石を撫でると、その原点のお力をいただく事が出来ると伝えられています。

 

小さめの手水舎、自然石をくりぬいてあります。

 

熊野那智大社にもあった護摩木のお焚き上げ

 

那智の滝

滝の落ち口の岩盤に3つの切れ目があり三本の筋になって流れています。

残念ながら滝壺は岩に隠れて見えません。

 

通常の参拝はここでします。雨の続いた後などは水量も多く、ここからでもミストがかかる時があるようです。

 

癒やし効果

前週に雨が降っていると、水量が多くなり迫力が増します。当然マイナスイオンやミストも多くなります。

太陽光が当たると虹ができることもあるそうで、落差133mは伊達でなくそれだけ水しぶきが多いのです。

鳥居の向こう側は祈祷を行う場所になっています。

 

お滝拝所舞台

やってきました「最強のパワースポット」の呼び声高き遙拝所です。ここで延命の水を飲むことが出来るのです。

御朱印受付の隣の所で参入料を支払うことで飛瀧神社の奥の石段を上がって行き、お滝拝所舞台という迫力満点の場所まで行く事ができます。

延命の水を飲むための延命盆100円は記念に持ち帰ります。

 

パワーを浴びる

ここからの石段の先は登った人がそれぞれ感じてください。ひじょうにスピリチュアルな神域になりますので滝壺に見えない〇〇が見えたなんて言う人がいてもおかしくありません。

普通の人はマイナスイオンを感じる事は出来ずにミストが気持ちよかったで終わります。

 

左側に見える赤く囲ってある場所が拝所です。滝壺にかなり近づけます。

 

遥拝所まで上がると滝壺の辺りが真横から見え、雨の後などで水量が多い場合はカメラは要注意です。

マイナスイオン浴びまくり、水しぶきも風向きによっては飛んできますので、それを聞くと300円以上の価値があるんじゃないかと思いました。

お時間のあるかたはぜひ体験してみて下さい。

 

 

拝受品

お神札・おまもり

飛瀧神社の御利益は延命長寿になります。

 

烏牛王神符

この神符烏72羽を以て神文を書き、熊野詣での印として受けて帰り、家々の神棚や玄関などにお祀りするもので、

悪魔退散、結(むすび)の熊野権現の信仰を古来より伝えており起請文に用いられていることなどで有名です。熊野那智大社と同じものです。

 

御朱印

「那智御滝」と書かれています。瀧の字が大きいのが御神体であるからでしょうか?

朱印もおされていますが、飛瀧神社の印ではなく「那智御瀧」です。

飛瀧神社は書き置き御朱印もありますので観光バスツアー等で時間のない方はご利用下さい。

 

御朱印帳

御朱印帳は1,500円で熊野那智大社の御朱印帳も購入できます。

7月14日の例大祭「那智の扇祭り」通称「那智の火祭」とも呼ばれる御朱印帳は飛瀧神社のみで購入できます。

 

例大祭「那智の扇祭り」の御朱印帳

 

 

那智の滝前バス亭

ちょうどお土産屋さんの前にあり、バス待ちの時間つぶしにお土産選びやソフトクリームなどどうでしょう。

 

下りの紀伊勝浦駅行ですが、1時間に1,2本しかありません。大門坂駐車場も通りますのでそこから歩いてきた人は、ここから乗って二区間10分程度です。

 

路線バスの旅

JR紀伊勝浦駅や大門坂駐車場から来た人はバスの時間に注意です。

那智の滝、飛瀧神社に行く前にバスの時間を見ておく事をお勧めします。もし発車した後だと、1時間待ちなんて事になります。

後の観光を考えてもしゃれになりませんから。

 

滝前のお土産屋さん

黒あめ、「那智黒」は誰しも耳にしたことがあるでしょう。お土産も忘れずに。

 

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まとめ

飛瀧神社のご案内はいかがでしたでしょうか?実際は青岸渡寺・熊野那智大社・那智の滝とセットで観光される方がほとんとだと思います。

訪れるのに時間のかかる場所ですので、できれば半日以上時間をかけて回ると記憶に残るいい旅になると思います。

現地に行って気になった事をまとめてみました。

  • 大門坂駐車場に停めて熊野古道を登っていけば、必然的に熊野那智大社、青岸渡寺、飛瀧神社の順番で回ります。
  • 大門坂駐車場には那智の滝前バス亭からバスに乗るか、徒歩で帰ります。
  • 青岸渡寺駐車場に停めた場合は那智の滝の往復が坂道の昇り降りがつらいです。結局、那智の滝も観光するので那智の滝の近くに駐車するのがベストかも知れません。
  • 熊野那智大社・青岸渡寺と回って来た人には飛瀧神社の石段はちょっときついかも知れません。
  • 拝所に行くには参入料が必要ですが、パワーを貰いに行って下さい。また、滝をバックに記念撮影等出来るので行かれる事をお勧めします。
  • 拝所での延命長寿の水を飲む盃もは熊野那智大社、飛瀧神社の印字がしてあり置物や玄関等の飾りとしてもいいです。
  • 那智の滝の水量は前週の降雨量によって大分変ります。やはり前日に雨が振っていると迫力がありミストを浴びまくりです。
  • 一の鳥居前のカーブの場所、5台分の無料駐車場に停めることが出来たら、あなたはラッキーです。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。この記事が気に入っていただけましたら、はなはなの励みになりますので、ポチッとシェアしていただけると幸いです。

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