美しい雪景色や豊富な温泉、美味しい食べ物、冬季にしかない人気イベント(雪まつり)など冬の北海道には魅力がたくさんあります。
広大な北海道旅行はレンタカーのメリットも多く、夏のシーズンだけでなく冬のシーズンもレンタカーでと考える人も多いです。
冬季は積雪や凍結などの道路状況に注意が必要で、雪道になれない人のレンタカーは危険では?と思う人もいますが、基本的な注意点さえ押さえておけば大丈夫です。
この記事では、冬の北海道でレンタカー予約・旅行する際に注意すべきポイントを2月の北海道をレンタカー旅行してきたはなはなが、以下の内容でまとめています。
- 冬の北海道でレンタカーを予約する際に確認する4つのこと
- 冬の北海道の雪道走行で注意する5つのこと
- 冬の北海道で知っておく7つの交通事情
- 新千歳空港のレンタカーの借り方・コツなど
- 北海道のレンタカー旅行の5つのメリット
- レンタカー選びのおすすめサイト
冬の北海道は大自然が美しい季節です。
レンタカーで自由自在に旅をしながら、北海道の魅力を存分に味わいましょう。
現地で撮ってきた写真でたっぷりでシェアしますので、北海道観光のにお役立ていただければ幸いです。
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目次
冬の北海道でレンタカーを予約する際に確認する4つのこと
今どきのレンタカーはカーナビ・ETC車載器は標準装備と考えていいでしょう。
スタッドレスタイヤの必要ない季節のレンタカーは、特に気にすることはなく沖縄やほかの地域と同じ感覚で、後席は窮屈でないか?荷物はちゃんと積めるか?程度で問題ありません。
ただし、心配になるくらい料金が格安のレンタカー会社は要確認です。
北海道の冬は寒さが厳しいため、レンタカーでの移動には十分な準備が必要です。
冬の北海道旅行でレンタカーを予約する際には、現地であわてないためにも以下の4つのことを確認しておく必要があります。
①スタッドレスタイヤは装備しているか?
当社のレンタカーは「全車スタッドレスタイヤは標準装備です」などど宣伝している会社もありますが、ほとんどの会社で冬の北海道のレンタカーは追加料金なしで装着されているといってもいいでしょう。
スタッドレスの交換時期や夏タイヤへの交換時期は、各会社により異なりますが、おおむね11月~4月は装備しています。
10月や5月でスタッドレスが必要な場合は予約時に確認しておきましょう。
②4WD車かどうか?
行き先にもよりますが、スタッドレスでも深いわだちにはまって出られないなんて事もあるので4WD車にしておくのがおすすめ。
新千歳空港 ⇔ 札幌の往復だけなら必ずしも必要ではありませんが、市内でも羊ヶ丘展望台、大倉山展望台にいくなら4WDの方が安心です。
標高の高い峠道を予定しているなら絶対4WDにしておきましょう。
中には4WDは燃費が悪いからいらないという人もいるかもしれませんが、雪上での坂道発進のたびにビクビクしながらアクセル踏んでいては楽しい旅行にはなりません。
画像は2月の小樽駅前のメインストリートの様子ですが、小樽は坂道が多いのでドライブ観光を考えている人は絶対に4WDがいいですよ。
③免責保証+ワイド補償(NOC免除)
雪道は何が起こるかわかりませんので、自分は安全運転していても対向車がスリップして突っ込んで来るかもしれません。
どのレンタカーも対人対物は無制限の保険に入っていますが、冬の北海道を走る場合は免責保証は全ては行っておくのが望ましいです。
全て入っても2泊3日で5~6,000円プラスくらいですので、それで安心が買えるなら安いもんです。
④車種選びも重要
冬の北海道でレンタカーを利用する際には、車種の選択も重要なポイントです。
自家用車でハリヤーやエクストレイルなどのSUVに乗っている人ならどんな4WDでも楽に乗る事ができますが、普段からコンパクトカーに乗っている人は、慣れてない大きい車両は取り回しに気を使います。
北海道のレンタカー会社はコンパクトカーの4WD車をたくさん持ってますので、とても値打ちに借りる事ができます。
今回のレンタカーはコンパクトクラスの4WDで予約して、出てきた車が5ナンバーサイズコンパクトSUV『ライズ』でした。
搭載されるパワートレインには、1.0リットル3気筒ターボエンジン、対車両・対歩行者衝突回避支援ブレーキ機能などを装備しているのでとっても優秀な車です。
タイヤサイズも195/65R16とコンパクトカーのヤリスクラスと比べても一回り大きいので雪道にはアドバンテージがあります。
長距離を走る事の多い北海道では燃費もばかになりませんが、今回のライズは2泊3日で走行258.2kmで満タン給油が16.51ℓ。
なんと燃費は15.63km/ℓとかなり雪道を走ったにもかかわらずとても優秀でした。(高速道路も30分くらい走りました)
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冬の北海道の雪道走行で注意する5つのこと
①雪道・凍結路の運転に注意
雪道や凍結路を運転する場合は、スピードを落としてゆっくりと走行し、車間距離を十分にとるように心がけましょう。
急ブレーキや急アクセルは、車輪がスリップしてコントロールが効かなくなる原因となります。
ハンドルを切った状態だとスリップしやすいので、エンジンブレーキを活用し事前に速度を落としてからブレーキを踏むようにしましょう。
特にカーブでは対向車に注意して、スリップしてはみ出してくるかも知れない運転を心がけましょう。
②アイスバーン、ブラックアイスバーンに注意
気温が氷点下に下がると、路面が凍結してアイスバーン・ブラックバーンが発生しやすくなります。
特にブラックアイスバーンはアスファルト路面か凍結しているのか見た目で分かりにくい場合があります。
雪溶け水が凍結してしまった箇所や、積雪が少なくなった箇所は特に注意が必要です。
今どきのレンタカーは外気温計がついているので、マイナスにになっていないか注意して走行しましょう。
③暗い時間帯には注意
冬期は日照時間が短く、暗くなる時間が早くなります。
暗い時間帯に運転する場合は、十分な照明を使用して視界を確保しスピードを落として走行しましょう。
夜間は路面の状態が分かりにくくなるため注意が必要です。
④急なトラブルに備えよう
暖かい衣服やブランケット、温かい飲み物やお菓子などを用意しておくと、万が一の場合にも安心です。
長距離を走る場合は、車の急なトラブル、通行止め、渋滞に備えて、防寒着、防寒グッズ(使い捨てカイロなど)を準備しておきましょう。
また、高速道路を使用する場合は道中で雪による障害、通行止めはないか確認しておくことも重要です。
特に旅行最終日に高速道路を使って空港まで行く場合、降雪時は予想以上に時間がかかる事があるので天候にも気を使いましょう。
⑤燃料の補給に注意
北海道の広い地域を移動する場合、燃料が不足することがあります。
郊外はガソリンスタンドのが少なく必ず営業しているとは限らないので、長距離移動の際には途中のガソリンスタンドの場所を確認しておきましょう。
北海道の高速道路はガソリンスタンドの数が少ないので、高速道路で長距離移動する場合はあらかじめガソリンスタンドのあるサービスエリアを確認する必要があります。
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冬の北海道で知っておく7つの交通事情
①縦型信号機・停止線の標識
北海道の信号機は雪の重みに耐えられるように3色のランプが上から赤・黄・青と縦に並ぶ「縦型」になっています。
降雪で道路が雪に覆われる事が多いため、交差点では停止線の位置を示す標識も設置されています。
横断歩道手前で止まれるように停止線の標識を目印にしてスピード調節しましょう。
②中央分離帯のない道路が多い
北海道の幹線道路は片側2車線あっても中央分離帯がない道路が多いです。
豪雪地帯の北海道では除雪で運びきれない雪は、道路の両端に寄せられますので中央分離帯が作業の支障にならないように作られていません。
走行の注意点としては、
- 中央分離帯がないので交差点以外の場所でも右折が可能な構造になっており、対向車の急な右折や前走車の急なブレーキに注意して右車線を走る時は右折車に注意しましょう。
- 右折専用レーンが設けられている道路が少ないため、基本的に左車線を走る車が多いのですが、画像の様に札幌市内でも左車線が除雪した雪で3分の2ほど塞がれている場合は右車線を走った方が安全です。
③左右で車線数が違う道路では中央線がたより
雪で覆われた道路ではセンターラインがみえません。かといって真ん中がセンターラインと考えるのは非常に危険です。
それは2車線と1車線というように車線数が違う道路があるからです。
特に右折車は中央線の標識を見て走行すれば、左側の車線から右折したり、右折車線だと思ったら反対車線だったなんて危険な走行を防ぐ事ができます。
④「↓」下向きの矢印
北海道に限らず東北などの豪雪地域には道路の両端に「↓」の紅白で表示された下向きの矢印が設置されています。
正式には固定式視線誘導柱と言い、積雪で道路と路肩の境界が分からない時や、吹雪(ホワイトアウト)時などには「↓」を頼りに走行します。
⑤路面電車の線路に入らないように
札幌中心部を走る路面電車は便数も多く市民にも観光客にも愛されている乗り物です。
軌道敷内の除雪は一般道路よりも優先的に行われているようなので、雪で線路がまったく見えない事は少ないです。
しかし、除雪された雪で1車線が塞がれているときもあるので、くれぐれも線路にはみ出しての走行はしないようにしましょう。
道路交通法によれば、
軌道敷内の通行について、「車両は右左折や横断、転回、危険を避けるため止むを得ない場合(障害物を避けるなど)を除き、軌道敷内を通行してはいけない」と定められています。
⑥わかりにくい踏切、スタックに注意
雪で真っ白な状況で分かりにくいのは横断歩道や停止線だけではありません。
踏切もわかりにくく非常に危険なので、特に夜間は注意が必要です。
また、踏切を越える時に段差にはまって動けなくならないように、一時停止と左右確認をしたら、ある程度勢いをつけて走り抜ける事も重要です。
このような段差を乗り超える時も4WDなら大丈夫なので、冬の北海道は4WDを推奨します。
⑦野生動物の飛び出しに注意
北海道の大自然の中を走る道路はいつ動物が飛び出して来てもおかしくありません。
都市部から少し郊外に走ればタヌキ、キタキツネ、シカ、クマなど野生動物の生息地なのです。
一般道だけでなく高速道路にも危険な場所は飛び出し注意の標識があるので、標識を見かけたら速度を控えて走るようにしましょう。
シカやクマなどの大型動物に接触すれば、車が動かなくなるくらいの事故になる事も少なくありません。
特に夜間は視界が悪く動物の発見が遅れる事もあるので、注意が必要です。
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新千歳空港のレンタカーの借り方・コツなど
広大な北海道ではレンタカーを使う観光客が多く、かなりの数のレンタカー会社が存在しています。
新千歳空港でレンタカーを借りるにあたって
空港内にレンタカー受付カウンターを構えている会社と構えていない会社があります。
いずれの場合も空港から送迎バスで5分~10分圏内の営業所に行き手続きをしなければいけませんが、じゃっかん到着連絡方法が異なります。
空港内にレンタカー受付カウンターがある場合
直接レンタカーカウンターへ行って、名前を伝えると係の人が送迎バスの手配をしてくれので、バスの到着まで空港ビルの中で座って待つことができます。
また、バスが到着する時間になると乗り場まで案内してくれます。
同じ便に同じレンタカーを借りている人がいると思うので一緒に案内してくれます。
ただし、空港内でもたもたしていると同じ便の人を先に送迎バスまで案内しに行って行って、カウンターにしばらくお待ちくださいの案内板が出ている事があります。
そういう場合は慌てず待っていると、バス乗り場はすぐ近くにあるので5分程度で戻ってきます。
空港内にレンタカー受付カウンターが無い場合
直接レンタカー営業所まで電話して、到着したことを伝え送迎バスが来るのを待合所で待っている必要があります。
係の人は空港にいないので、空港でもたもたしていると送迎バスが後回しになってしまう可能性もあります。
夏の暑い時期や冬の寒い時期も送迎バスが来るまで外の待合所で待っているのもつらいので、必ず到着が何分後くらいになるか聞いて行きましょう。
新千歳空港で受付カウンターのあるレンタカー会社は?
旅行に来て送迎バスの手配までしたくないという事で、おすすめは空港内に受付カウンターを構えているレンタカー会社がおすすめです。
それでは、受付カンターのあるレンタカー会社は新千歳空港のサイトでチェックしてみました。
会社 | 営業時間 電話番号 |
トヨタレンタカー ポプラ店 | 8:00~20:00 TEL:0123-23-0100 |
トヨタレンタカー すずらん店 | 8:00~20:00 TEL:0123-24-0100 |
日産レンタカー | 8:00~20:00 TEL:0123-27-4123 |
ホンダレンタカー | 9:00~18:00 TEL:0123-40-5353 |
ワールドネットレンタカー | 8:00~19:30 TEL:0123-40-8887 |
JR駅レンタカー | 9:00~18:00 TEL:0123-22-8321 |
OTSレンタカー/スズキレンタカー | 8:00~18:00 TEL:0123-27-7000 |
タイムズカーレンタカー | 9:00~19:00 TEL:0123-45-8756 |
オリックスレンタカー | 8:00~19:00 TEL:0123-22-0543 |
ニッポンレンタカー | 7:00~23:00 TEL:0123-26-0919 |
北海道ブブレンタカー | 8:00~17:00 TEL:0120-125-651 |
バジェットレンタカー | 8:00~20:00 TEL:0123-49-2277 |
受付時間は変更になる場合があります。詳しくは各レンタカー会社へお問い合わせください。
新千歳空港ターミナルビル前の車道は駐車禁止区域のため、車の引き渡しは行なっていません。
各社とも専用バスにて千歳市内営業所へお送りしています(帰りも同様です)。
カウンターはどこにある? 各レンタカー会社受付まで行き方
新千歳空港の到着ゲートは1~5番まであり、乗ってきた航空会社によりわかれています。
- 1~3番:ANA・エアドゥ・ピーチ・IBXなど
- 4~5番:JAL・スカイマーク・フジドリーム・ジェットスター・スプリングジャパンなど
レンタカー受付カウンターは、全ての会社がワンフロアに固まっていますので、その場所に行けば受付カウンターはすぐわかるでしょう。
具体的に説明すると、
到着ゲート1~3番は、弧の形をしたターミナルビルの1階なので、そのまま時計回り(南向き)にビル内を進んでいけばレンタカーカウンターに到着です。
到着ゲート4~5番は、弧の形をしたターミナルビルの1階に出るのは同じなのですが、時計の逆回りに(北向き)ビル内を進んで4番ゲートから向こうは突き当りで進めないので、一度外に出ます。
バスやタクシー乗り場をそのまま同じ方向に進み、次の出入り口から中に入ればレンタカーカウンターになります。
少しわかりずらいですが、はなはなもいつもと航空会社が違うのに、うっかり反対方向に歩いてたなんて事もあります。
おすすめのレンタカー会社は?
出来るだけ早くレンタカーを借りで出発したい人は、
- 空港内に受付カウンターのあるレンタカー会社で予約する。
- 空港からできるだけ営業所が近い会社を選ぶ。
- 手荷物だけにしてベルトコンベアーで預け入れ荷物の受け取り時間をなくす。
など、レンタカーや飛行機の予約時にできるだけ早くカウンターに行けるようにしましょう。
※はなはなはそこまで急ぎませんが、預け入れ貨物が一番最後に出てきたときにはまいりました。(国内旅行でLサイズのスーツケースで重量があるとコンテナの一番下の角になりやすいので、出てくるのも遅くなります)
注意点としては、
- 大手レンタカー会社は、同じ便で予約している人が多い傾向があり1台目の送迎バスに乗れない場合がある。
- 送迎バスがで多くの人数を運ぶ場合、営業所で手続きの待ち時間が発生する場合がある。
なので、はなはなは出来るだけ大手と比較して価格の安いレンタカー会社で、新しい車が多いレンタカー会社を選んでいます。
ちなみに、はなはなが北海道で毎回借りているレンタカー会社は、ワールドネットレンタカーさんです。
- 送迎も早い(2人でも先に送ってくれた)
- 営業所も近い(多くのレンタカー会社が集まっているところ)
- 車が新しくきれい(新車から300kmしか走ってない時もあった)
- 返却時、営業所にゴミ箱があるのでゴミ捨てに困らない
- 冬場は全車スタッドレス+4WDなので助かる
- 大手と比べても価格が安い(保険全部入っても)
一番大きな理由は最後の価格が安いからなのですが、大手はネームバリューがあって安心感があるのも事実です。
ただ、はなはなの使い方で今まで一度も不便に感じたことが無いので、北海道はいつもワールドネットレンタカーさんで決まりです。
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レンタカー旅行の5つのメリット
① 観光時間の自由度が高い
- レンタカーを借りることで、自分のペースで旅をすることができます。
- 自分の好きな場所に立ち寄ることができたり、長く滞在したい場所で自由に過ごすことができます。
- 観光ルートを自由に決める事ができます。
② 穴場スポットが探しやすく行きやすい
- 観光地だけでなく、地元の人が知っている穴場スポットを訪れることもできます。
- 公共交通機関が行かないような場所でも、レンタカーなら行くことができます。
③ 快適・便利でプライベートな移動手段
- レンタカーは快適・便利で周りの目を気にしなくていい移動手段です。
- 公共交通機関の時間に縛られず、荷物も自由に積めるので、快適な移動ができます。
- 食事・休憩・トイレなど自分の好きな時間に取る事ができます。
④ 人数が多くなるほど経済的
- 複数人でレンタカーを借りると、公共交通機関にくらべて交通費が安くなる場合があります。
- 移動中の時間を有効活用することができるため、旅行全体の効率がよくなり、費用対効果が高くなります。
⑤ 急な変更にも対応可能
- レンタカーなら、営業時間の変更やイベントなど柔軟に対応することができます。
- 天候や予定の変更にも対応できるため、旅行中のストレスを軽減することができます。
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レンタカー選びのおすすめサイト
はなはながいつも使ってる「たびらいレンタカー」と「じゃらんレンタカー」の2つがおすすめ。
「出発日時・出発場所、返却日時・返却場所、車両サイズ、車両の特徴」を入力するだけで最安値のレンタカーを検索・比較できます。
スマートホンのアプリからでも手軽に見つけられ、キャンセル料は会社によって違いますがおおむね7日前まで無料なので予定が変わっても大丈夫。
はなはなも日程が決まったら即予約を入れてます。
ホテル予約をじゃらんで入れている人はじゃらんレンタカーでも探してみよう。
ポイントやクーポンがもらえてお得に予約できる場合があります。
また、たびらいレンタカーとは違ったレンタカー会社が引っかかってくるので選択の幅が広がり、よりお値打ちなところが見つかる時があります。
まとめ:冬の北海道は最高だ~
冬の北海道旅行が成功するか否かはレンタカー選びで決まるといっても過言ではありません。
旅行スケジュールが決定したら、早めのレンタカー予約で希望の車を押さえておきましょう。
- スタッドレス・4WD車があれば坂道発進も大丈夫
- 車の装備を過信しないで安全運転に徹しよう。
- 雪道走行で重要なのは、車間距離とエンジンブレーキ。
- ブラックアイスバーンは最もスリップしやすい状態だが見た目で分かりにくいので要注意。
- 新千歳空港は広い。到着ゲートによってレンタカー受付まで歩く方向が異なるので間違えないように。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。この記事が気に入っていただけましたら、はなはなの励みになりますので、ポチッとシェアしていただけると幸いです。