仕事でスマートホンをいつも持ち歩いていて、車の移動中は常に充電している人も多いと思います。
みんなでドライブ旅行の時も車に戻ったら即充電なんて人もいるでしょう。
旅行に行ってスマートホンが電池切れで写真が撮れないなんて、しゃれになりませんからね。
しかし1人の時は充電されても、2~3台つなげたら充電されなくなってしまったなんて事もあるのです。
それは、あなたのスマホがいけないのではなくその充電器の限界なのです。
シガーソケット充電器は自分の使い方にあった性能のものを選ばないと「こんなはずじゃなかった」と後で後悔することになります。
この記事では、シガーソケット充電器で最も重要な充電性能を見極めるポイントと選び方・おすすめの商品を紹介しています。
どういうシガーソケット充電器を買ったらいいか分からない・迷っている人はぜひ参考にして下さい。
Contents
- 1 カーチャージャーの選び方
- 2 マイカー用・旅行(レンタカー)用で選ぶ
- 3 シガー充電器選び方まとめ(確認事項)
- 4 ドライブ好きが選んだシガーソケット充電器10選
- 4.1 ❶Anker PowerDrive 2 Alloy(4.8A/24W/USB2ポート)PowerIQ搭載
- 4.2 ❷AUKEY カーチャージャー (4.8A/24W/USB2ポート) AiPower搭載
- 4.3 ❸AINOPE (6A/36W/USB2ポート) デュアルQC3.0対応
- 4.4 ❹RAVPower (4.8A/24W/USB2ポート)IQOS対応
- 4.5 ❺Anker PowerDrive 2 (4.8A/24W/ USB2ポート) IQOS対応
- 4.6 ❻JOOMFEEN(33W/5.4A/USB2ポート)ライトニングケーブル付 QC3.0対応
- 4.7 ❼Anker PowerDrive Speed 2 (39W/USB2ポート) QC3.0/PowerIQ対応
- 4.8 ❽AUKEY [30W/USB-C(PD)/USBポート]PPS&QC3.0対応
- 4.9 ❾Anker PowerDrive Speed+2-1 [48W/USB-C(PD)/USBポート]PD&PowerIQ2.0対応
- 4.10 ❿Anker PowerDrive+III Duo[48W/USB-C(PD)2ポート]PD&PowerIQ3.0搭載
- 5 アマゾン・楽天・ヤフーショッピング売れ筋ランキング
- 6 まとめ
カーチャージャーの選び方
ほとんどの車に装備されていて何気なく使っている「シガーソケット」ですが、ひょっとしたらなぜ「シガー」というのか知らない人もいるかも知れません。
一昔前は喫煙人口も多く、新車時から「シガーソケット」には「シガーライター」がささっているのが当たり前で、なんと引き出し式の灰皿も標準装備でした。
しかし時代の変化で近年はUSB差込口が標準装備の車も出てきましたが、まだまだ「シガーソケット」の呼び方のままでで残っています。
それは近年の車内電装品は、シガーソケットと共に進化・成長してきたと言っても過言ではなく、そこから電源を取ればドライブレコーダー・加湿器・電気ケトル・ミニ冷蔵庫・インバーターをつなげればコンセントの付いた家電もつなぐことができます。
そんな便利なシガーソケットですが、はなはなは家の各車に1個・仕事用に1個・旅行のレンタカー用に1個で全部で5個持っており、カーチャージャー(車載充電器)を差しっぱなしにしてフル活用しています。
話が長くなりましたが、はなはな式カーチャージャーの選び方を伝授します。
対応電圧(12V/24V)・アンペア数もチェック
シガーソケットのボルト数は普通自動車12V~、2t以上の大型車24V~ですが多くの製品は12V・24V兼用の製品が多いです。
通常は普通自動車用に12V対応で作られていますのでトラック等で使う予定がなければ特に気にしなくてもいいでしょう。
アンペア(A)数は最も気にしなければいけない数値で充電中に流れる電流量をあらわします。
一般的にはスマートフォンの充電には1A以上あると安心。タブレットなどの大型機器の場合には2A以上あれば安定して充電できると言われています。(通常充電)
スマートホンの場合、1Aを下回るものはうまく充電されませんので、メーカーのわからない激安商品は使いながらだと充電されないなどのバッテリーの減りを抑える程度のものがあるので要注意です。
近年では初めからUSBポートが装備されている車もありますが、主にオーディオへの音楽転送用で0.5A程度しかないものもあります。
ポート数は多ければいいは間違い
ポート数というのはケーブルを挿せる数で、主流は運転席と助手席で同時に使える2ポートです。
1人でも・スマホ・タブレット・モバイルバッテリー・コンデジのバッテリー・ノートパソコンを使いこなす人もは多ポートが必要です。
多いものになると3~5ポートもある製品もありますが、各ポートやトータルでどれくらい電流が流せるかが重要になってきます。
大人数でドライブに行けばそれだけポート数も必要になりますが、最近のワゴン車は後席にもシガーソケットがあるのでケーブルの取り回しを考えても前後席でシガー充電を使い分けるのが普通です。
せっかくポート数が多いものを購入しても、全部つなげて同じ様に充電できるかはシガー充電器の性能をチェックする必要があります。
2ポートそれぞれ2.4A出力、合計4.8A出力できるものはいいのですが、2ポートそれぞれ2.4A出力、合計2.4Aなら、2つ同時充電するとそれぞれ1.2Aの出力になるので注意が必要です。
要は多ポートの製品は合計何アンペアの出力が出せるのかが重要になります。
デザイン・奥行き・LED付きは便利
シガーソケットの位置は、ダッシュボード下やセンターコンソール上にあるものが多いですが、その中でも運転席側にあったり助手席側にあったりと車種によりさまざまです。
全長の短いものは、でっぱりが無いため一度差したら抜くのが大変ですので差しっぱなし前提で使用します。
全長が長ければその分飛び出しますし多機能なのもはその部分が大きいので、他のスイッチの操作、運転の邪魔にならないか注意が必要です。
充電中はLEDが点灯してちゃんと充電されているかの確認できるものや、夜間は使用していなくても差しているだけでLEDライトが点灯するものが多く、夜間の操作性からもチェックしておくといいでしょう。
本体のデザインがインテリアに合っているか? LEDのカラーが夜間照明に合っているか?など後付感なく装備できるのも重要なポイントだと考えます。
急速充電器はケーブルとセットで
急速充電とは?
急速充電には明確な定義がありませんので、商品パッケージには高速や急速充電をうたう製品が多く鵜呑みにするのはいけません。
アンペア数が少ないよりは高いほうが良いのですが、注意するのは高ければ高いほど早く充電されるわけでは無いということです。
使用デバイスにあった電流を流してやる事が重要で、シガー充電器が自動的に接続デバイスを検知して最適な電流を送る機能が備わっているものを選びましょう。
各社独自の技術を提供しており、Quick Charge(クイックチャージ)・PowerIQ(パワーアイキュー)・Super Charge(スーパーチャージ)などがあります。
また、ややこやしくしているのがAndroidとiPhoneでは急速充電規格の対応が異なるので、急速充電に関しては別々に考えたほうがいいでしょう。
ただし、最新充電規格のPower Delivery(PD)は、ケーブルさえ対応してものを使えばAndroidとiPhoneとも同時に急速充電できます。
Quick Charge2.0~4.0(クイックチャージ):アンドロイド搭載端末などが対応
Super Charge(スーパーチャージ):HUAWEI純正端末のみ対応
PowerIQ2.0~3.0(パワーアイキュー):iPhone端末・アンドロイド搭載端末などが対応
iPhoneはQuick Chargeの規格は非対応ですので、少しでも早く充電するにはPowerIQ3.0搭載の製品を選びましょう。
またiPhone8以上であれば、近年主流になりつつある「USB Power Delivery」に対応した充電機・ケーブルを使えば急速充電ができます。
Appleの公式サイトによると、バッテリー保護の観点から急速充電されるのはバッテリーの80%程度までで、そこからは流れる電流を弱めゆっくり100%になるように制御しているそうです。
※iPhone端末は、非対応のQuick Chargeポートに挿すと、逆にスピードが遅くなることもあるので要注意。
充電器側のケーブル
Quick ChargeやPowerIQには従来型のUSB Type-A(通常のUSB)が対応していますので、家でアダプダに挿して使っているものでも大丈夫です。
Power Delivery(PD)はUSB Type-Cという少し小型の新しい規格のケーブルが必要です。
間違って欲しくないのは、挿し込み形状は同じでもUSB typeC=PD対応ではないということです。
PDの出力が出せるかは充電器の性能を見なくてはいけませんので、PD対応のケーブルを買う場合は注意しましょう。
Androidで急速充電するには?
アメリカのQualcomm(クアルコム)社が開発したQuick Charge3.0(クイックチャージ)規格の製品を選べば急速充電が可能です。
対応スマホはQualcomm社の公式サイトでチェックできます。
※HUAWEI社のスマホはQuick Charge対応外で、独自規格のSuper Charge(スーパーチャージ)が搭載の製品を選びましょう。
製品に「QC3.0」(クイックチャージ3.0)と記載されていても、搭載ポートが全てQC対応とは限りませんのでその辺りのチェックも必要です。
最新のアンドロイド端末は「USB Power Delivery」にも対応しており、USBType-Cが主流になっています。
あなたのスマホの充電口が従来のmicroUSBでなくUSBType-Cなら充電器ケーブルを交換すればより早く充電できる可能性があります。
iPhoneで急速充電するには?
Apple公式サイトによると、Apple USB-C-Lightningケーブルと以下の出力20W以上の電源アダプタを使う場合に、約30分でiPhone8以降のバッテリーを最大50%まで回復してくれるようです。
はなはなが持っているiPhone12Proを家庭用アダプタとApple USB-C-Lightningケーブルで充電して50分で80%まで回復してくれました。
シガー充電器に限らず、モバイルバッテリー・家のコンセントからでもiPhone8以降の端末を急速充電するには以下のものが必要です。
- USB-C & Lightningケーブル
- USB PD対応急速充電器(20W以上)
リチウムイオンバッテリーが発火したなどの話もあるように、急速充電はバッテリーに負荷がかかるので甘く見ないほうがいいです。
USB PD対応シガー急速充電器は、本記事で紹介しているUSB PD(Power Delivery)ポートを搭載した、最低でもPD1ポートで20W以上の出力のあるものを選びましょう。
USB-C & Lightningケーブルを買うならApple純正品か「MFI認証(Made For iPhone認証」を受けたものを買う事をおすすめします。
その他の機能
バッテリーの電圧表示を数値やLEDでしてくれるものもありますが、個人的には役に立ったという事もないのでその辺りは各自の好みです。
シガー充電器に重要なのは充電性能ですので、それを満たしていれば問題はありません。
FMトランスミッターやハンズフリー通話を装備したものまでありますが、近年ではコンパクトな製品も出ているのでシガー充電器と2つもつけたくない人にはオススメの商品もあります。
このような多機能製品はシガーソケットの位置によって電波や音声の通りが左右され、付けたとこ勝負みたいな感じがあるので口コミで判断することが重要になってきます。
また機会があれば別記事で紹介したいと思っています。
マイカー用・旅行(レンタカー)用で選ぶ
マイカー用のシガー充電器は挿しっぱなしで抜き挿ししないので、できるだけコンパクトな物をで充電性能がいいものを使ってます。
挿した状態で出っ張りが無いほうが見た目がよく、スマートに収まるからです。
いつも乗ってるマイカーはシガー充電器に限らず、後付け感のない純正っぽいのが好きです。
逆にレンタカー用は抜き挿ししやすいように長さがあって大きいのを使っています。
また旅行でレンタカーを使う場合は、人数にあったポート数とスマホで写真や動画撮影で以外にバッテリーの減りに気付かなかったりするので、急速充電できるものがおすすめです。
レンタカー用のポイント
- 本体の急速充電性能。対応ケーブルとセットで
- 旅行人数に対応したポート数
- 大きめで抜き挿しがしやすい
- 大きいので返却時に抜き忘れがない
シガー充電器選び方まとめ(確認事項)
- 多くの製品は12V・24V兼用だが、中には12V・24V専用のものがあるので必ず確認しよう
- ポート(挿し込み口)ごとに何アンペア流せるのか? トータルで何アンペア流せるのか? 急速充電可能なのは何ポートあるのか?を確認する
- はなはながの経験則では2.4Aあるポートなら急速充電までは行きませんが、使用に困ることはないのでコスパ重視なら十分です
- 少しでも早い充電環境が必要なら接続デバイスを判断して電流を流してくれるQuick Charge・PowerIQなどの製品がおすすめ
- 充電器のUSB差込口は、一般的なUSBーAと新規格USB-Cの二種類ありUSB-C(PD)を使うならケーブルを変える必要がある
- 充電器の長さによって外に飛び出す量が異なるので、ケーブルの飛び出しも含めて操作・運転の邪魔にならないような製品を選ぶ事が重要
- 通常は挿しっぱなしで使うものなでデザイン・大きさ・LED照明は車内インテリアを損なわないものがいい
ドライブ好きが選んだシガーソケット充電器10選
今回はあえて順位はつけていませんが、調査時ではどれも★4つ以上の高評価を得ているものばかりです。
❷は自家用で・❺はレンタカーではなはなが2年以上使って、コスパ抜群・トラブル無しの現在も販売しているロングセラー商品ですのでオススメです。
記事下にあるアマゾン・楽天・ヤフーの人気ランキングも参考にすると現在の売れ筋がわかります。
※表示価格は調査時のものであり購入の際は値段の確認をお願いします
❶Anker PowerDrive 2 Alloy(4.8A/24W/USB2ポート)PowerIQ搭載
ここがポイント
- 2台同時に充電:2ポート合計最大24Wでのフルスピード充電が可能(PowerIQ搭載)
- アルミニウム合金製で傷がつきにくいメタリックなデザインで、車内のインテリアにも合うような仕上げ
- 超小型設計によりスペースを最小限にし、ダッシュボードの他の部分を邪魔しない
- 金メッキ加工を施した回路で、充電中の発熱を抑え充電速度と効率性を最大限に高める
※PowerIQ搭載でiPhone/Androidどちらもおすすめ
メーカー | Anker(アンカー) |
搭載USB・ポート数 | USB-A×2ポート |
最大出力 | 4.8A(各ポート2.4A)・24W |
充電機能 | PowerIQフルスピード充電 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約44.7 x 25.2 x 25.2mm |
カラーバリエーション | ブラック・シルバー・レッド |
備考 | ブラスチックとは異なり高級感がある |
アマゾンの販売価格 | 1,299円(ブラック) |
楽天の販売価格 | 1,880円(送料無料) |
ヤフーの販売価格 | 1,574円 |
❷AUKEY カーチャージャー (4.8A/24W/USB2ポート) AiPower搭載
ココがポイント
- 本体わずか15gの最小型、邪魔にならず軽量コンパクト
- 最大合計電流は4.8Aのハイパワーでスピード充電ができる
- モバイルバッテリーで定評のあるAUKEYの独自技術「AiPower搭載」
- 回路保護システムにより過電圧、過電流、過熱、および回路のショートを防ぐ
※はなはなも2年使ってますが問題有りません(コスパ最強かも?)
※マツダ車系のシガーライタの接点は一般的な車より深いので、本製品を使えない恐れがあります
メーカー | AUKEY(オーキー) |
搭載USB・ポート数 | USB-A×2ポート |
最大出力 | 4.8A(各ポート2.4A)・24W |
充電機能 | AiPowerフルスピード充電 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約41.5 x 25 x 25mm |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | 全長が短いので注意 |
アマゾンの販売価格 | 999円 |
楽天の販売価格 | 2,237円(送料無料) |
ヤフーの販売価格 | 1,280円 |
❸AINOPE (6A/36W/USB2ポート) デュアルQC3.0対応
ここがポイント
- デュアルポートQC3.0高速充電:デュアルポートは合計36Wを出力
- LEDライトを搭載し夜間の暗い車内でもUSBポートが一目で確認できる
- 金属製の傷がつきにくいメタリックなデザインで高級感がある
- 過電流、過充電に対する複数の保護を備えている
※iPhoneはQC3.0の急速充電が非対応ですが、12W/2.4Aまで出力できます
メーカー | AINOPE |
搭載USB・ポート数 | USB-A×2ポート(QC3.0) |
最大出力 | 3.6-6.5V/3A・6.5-9V/2A・9-12V/1.5A
合計36W |
充電機能 | QC3.0対応のケーブルのみ急速充電 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約4.5×2.6×2.6mm |
カラーバリエーション | ブラック・レッド |
備考 | ポート内にLED付き |
アマゾンの販売価格 | 1,559円 |
楽天の販売価格 | 2,914円(送料無料) |
ヤフーの販売価格 | 1,790円 |
❹RAVPower (4.8A/24W/USB2ポート)IQOS対応
メーカー | RAVPower |
対応USB・ポート数 | USB-A×2ポート |
最大出力 | 4.8A(各ポート2.4A)・24W |
充電機能 | PowerIQフルスピード充電 |
対応電圧 | 12V/24V |
製品サイズ | 約25×25×59mm |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | アルミニウム合金の外観 |
アマゾンの販売価格 | 1,299円 |
楽天の販売価格 | 2,534円 |
ヤフーの販売価格 | 1,452円 |
ここがポイント
- iPhone/iPad/Android/IQOS等のあらゆるUSB機器を2台同時にフルスピードできます
- iSmart機能を搭載し、デバイスによって最適な電流を提供します
- 通電時LEDライトが青く光り、夜間の暗い車内でもUSBポートが一目で確認できます
※モバイルバッテリーでも定評のあるメーカーなのでチョイスしました
❺Anker PowerDrive 2 (4.8A/24W/ USB2ポート) IQOS対応
ここがポイント
- Anker独自技術のPowerIQとVoltageBoostの組み合わせにより、フルスピード充電が可能です
- 暗い車内でもわかりやすいようにLED付きで、通電状態で淡く光ります。
- サージプロテクターや温度管理などの優れた機能を搭載し、長期間ご使用いただけます
※はなはなはレンタカーで4年も使ってるので傷マルケですが、まったく問題ありません。
メーカー | Anker(アンカー) |
対応USB・ポート数 | USB-A×2ポート |
最大出力 | 4.8A(各ポート2.4A)・24W |
充電機能 | PowerIQ対応 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約28×28×65mm |
カラーバリエーション | ブラック・ホワイト |
備考 | LED付き |
アマゾンの販売価格 | 1,099円 |
楽天の販売価格 | 2,066円(送料無料) |
ヤフーの販売価格 | 1,149円 |
❻JOOMFEEN(33W/5.4A/USB2ポート)ライトニングケーブル付 QC3.0対応
ここがポイント
- QC 3.0対応のusbポートを搭載し、フルスピード充電が可能です
- QC未対応デバイスに対しても、最適な電流 (5V/2.4A) をお送りします。同時に2台もスピード充電できます
- リング状のLEDライトを搭載しており、夜間でもポートが見つけやすいようなっています
- 過充電、過放電、過熱または短絡に対する多重保護システムにより安心してお使いいただけます
※iPhoneはQC3.0の急速充電が非対応ですが、12W/2.4Aまで出力できます
①Type-Cケーブル (楕円形で上下が無いタイプ)
②microケーブル (Android用)
③ライトニングケーブル (iPhone用)
※上記付属ケーブルが異なる3製品が販売されていますので購入時ご確認下さい
メーカー | JOOMFEEN |
対応USB・ポート数 | USB-A×2ポート |
最大出力 | 5.4A(2ポート合計)
15W+18W |
充電機能 | QC3.0対応 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約66×24×24mm |
カラーバリエーション | ブラック・シルバー |
備考 | ケーブルの長さは1m |
アマゾンの販売価格 | 1,399円 |
楽天の販売価格 | 2,660円(送料無料) |
ヤフーの販売価格 | 1,637円 |
❼Anker PowerDrive Speed 2 (39W/USB2ポート) QC3.0/PowerIQ対応
ここがポイント
- Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostを搭載し、あらゆるUSB機器にフルスピード充電が可能です
- QC3.0対応ポートを搭載し、対応機器をわずか35分で最大80%充電可能
- 2つのポートの合計出力は39W、どのようなUSB機器でも同時に急速充電ができます
- サージ保護機能や温度管理などの優れた機能を搭載し、長期間安心してご使用いただけます
※QC3.0/PowerIQ対応でAndroid/iPhoneどちらもおすすめ
メーカー | Anker(アンカー) |
対応USB・ポート数 | USB-A×2ポート |
最大出力 | 3.6-6.5V = 3A / 6.5-9V = 2A / 9-12V = 1.5A
39W |
充電機能 | QC3.0対応・2ポートで急速充電 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約71×48×34mm |
カラーバリエーション | ブラックカーボン |
備考 | LED搭載 |
アマゾンの販売価格 | 2,000円 |
楽天の販売価格 | 3,363円(送料無料) |
ヤフーの販売価格 | 2,562円 |
❽AUKEY [30W/USB-C(PD)/USBポート]PPS&QC3.0対応
ここがポイント
- スマホ・タブレット・ノートPCなどそれぞれの機器に最適かつ最速のスピードで充電ができる
- 2ポート合計最大30Wでのフルスピード充電が可能で、2台デバイスを同時にフルスピード充電することができる
- シガーソケットにぴったりなサイズで、ダッシュボードの他の機能や、ドリンクホルダーに干渉しません
- 折りたたみ式のミニハンドルにより、抜き差ししやすいデザインに設計。ソケットから簡単に引き出すことができる
- 回路保護システムにより過電圧、過電流、過熱、および回路のショートを防ぐ
※iPhoneはPDで急速充電ができる
メーカー | AUKEY(オウキー) |
対応USB・ポート数 | USB-C(PD)×1ポート・USB-A×1ポート |
最大出力 | 30W |
充電機能 | PD3.0・QC3.0対応 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約20.7×20.7×39.7mm |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | アルミ合金の本体 |
アマゾンの販売価格 | 1,580円 |
楽天の販売価格 | 2,854円 |
ヤフーの販売価格 | 2,634円(送料無料) |
❾Anker PowerDrive Speed+2-1 [48W/USB-C(PD)/USBポート]PD&PowerIQ2.0対応
ここがポイント
- Power Deliveryにより、あらゆるUSB-C機器へのフルスピード充電が可能です
- 運転中であってもUSB-C機器へはフルスピード充電が可能です
- リング状のLEDライトを搭載しており、夜間でもポートが見つけやすいようなっています
- Anker独自技術の多重保護システムを搭載し、安全にお使いいただけます
※iPhoneはPDで急速充電ができる
メーカー | Anker(アンカー) |
対応USB・ポート数 | USB-C(PD)×1ポート・USB-A×1ポート |
最大出力 | 30W+18W |
充電機能 | Power Delivery対応
PowerIQ2.0対応 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約63×35×35 mm |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | LED搭載 |
アマゾンの販売価格 | 2,999円 |
楽天の販売価格 | 2,699円 |
ヤフーの販売価格 | 3,695円 |
❿Anker PowerDrive+III Duo[48W/USB-C(PD)2ポート]PD&PowerIQ3.0搭載
ここがポイント
- 2つのUSB-Cポートが搭載されているため、2台の機器を同時にフルスピード充電することが可能です
- 任天堂Switch・MacBook・タブレット・ノートPC・スマホまであらゆる機器を本製品ひとつで同時に充電することができます
- リング状のLEDライトを搭載しており、夜間でもポートが見つけやすいようなっています
- 独自の多重保護システムにより、長期間安心してお使いいただけます
※PD×2ポート48Wはこのサイズ最強か?。iPhoneでPDで急速充電ができる
メーカー | Anker(アンカー) |
対応USB・ポート数 | USB-C(PD)×2ポート |
最大出力 | 30W+18W |
充電機能 | Power Delivery対応
PowerIQ3.0対応 |
対応電圧 | 12V・24V |
製品サイズ | 約75.6 x 35.9 x 35.9mm |
カラーバリエーション | ブラック |
備考 | LED搭載 |
アマゾンの販売価格 | 2,999円 |
楽天の販売価格 | 5,040円(送料無料) |
ヤフーの販売価格 | 3,695円 |
アマゾン・楽天・ヤフーショッピング売れ筋ランキング
スマホの充電は、いざという時に使えないと困ってしまうので少々値段が高くても信頼性のあるメーカーを選ぶのもありです。
Anker(アンカー)・AUKEY(オーキー)といったモバイルバッテリーでも定評のあるメーカーのものもいいですが、急速充電が必要ないならコスパ重視で選んでもいいでしょう。
今回ご紹介した商品はランキングでも上位の売れ筋商品ばかりですので、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。
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まとめ
この記事では「シガーソケット充電器」と書きましたが、初めに言ったように今やシガーライターも付いてないので、カーチャージャーと言ったほうが正しいかも知れませんね。
1,000円から3,000円でいくつかオススメしましたが、気に入ったものは見つかりましたでしょうか?
はなはなはこの記事を書くために少し勉強していたらもう一つ欲しくなっちゃいましたが、まだ持ってないという人は、とりあえず1個買っておくとスマホの充電し忘れたなんて事があってへっちゃらです。
ドライブが楽しくなるようなお気に入りを見つけて、ハッピーカーライフをお送り下さい。