突然ですが、あなたはうだつが上がりましたか? もしくは上げられそうですか?
よく「うだつが上がった、うだつが上がらない」などと耳にしたことがあると思いますが、その「うだつ」というものが成功者の証であるような意味合いで使われていることに気づきます。
その「うだつの上がる町並み」が岐阜県美濃市にあるということで見に行ってきました。
この記事ではマイカーでうだつの上がる町並みに行ってきたはなはなが以下の内容でまとめています。
- うだつの上がる町並み「うだつ」ってなに?
- うだつの上がる町並みの観光所要時間は?
- うだつの上がる町並みの駐車場・アクセスは?
- うだつの上がる町並みの見どころとおすすめスポットは?
- 近くのおすすめスポットはある?
この記事を読めば、初めて行く人でも駐車場探しに困らず時間を有効に使った観光ができるでしょう。
また見どころやおすすめスポットをピックアップしましたので、ぜったい行きたいな~と思っていただければ幸いです。
歴史的な雰囲気が満ち溢れる「うだつの上がる町並み」岐阜観光のスケジュールに加えてみてはいかがでしょうか?
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目次
うだつの上がる町並みとは?
うだつの上がる町並みとは、岐阜県美濃市美濃町にある国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された町並みです。
飛騨高山藩初代藩主「金森長近」が晩年美濃に造った城下町が、江戸時代を通じ美濃和紙により繁栄した商屋が軒を連ねています。
ちなみに長近の「長」は信長から与えられたもので、18歳で織田信秀に仕官し信長にも仕えました。
また、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の3人すべてに仕え藩主に上り詰めた人物なのです。
「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くした小屋根つき防火壁のことで火災の類焼を防ぐために造られました。
裕福な家でしかうだつを造ることができなかったため、成功者が「うだつを上げる」の語源とされています。
清流長良川のきれいな水で美濃和紙の産地として栄えた町は、やがてうだつの装飾を競い合い豪華なうだつが上げられるようになったと言われています。
現在は官民一体で歴史的価値を認識し、電線などのライフラインの地中化も早期に行われ電柱の1本もない町並みが古き良き時代の雰囲気を醸し出しています。
関連記事
美濃和紙の産地となって1,300年、うだつの上がる町並みでは美濃和紙あかりアート作品を全国から募集して秋にコンテストを行っています。
美濃和紙あかりアート展の詳細はこちら
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うだつの上がる町並みの観光案内
うだつの上がる町並みの真ん中あたりにある観光案内所「番屋」では町並みの中だけでなく美濃市観光に役立つパンフレットがいろいろ置いてあるので立ち寄ってみましょう。
トイレの無い駐車場に停めた場合はここのトイレが利用でき、授乳室もあるので使うかもしれない人は場所を確認しておくといいでしょう。
うだつの上がる町並みの基本情報
うだつの上がる町並み・観光案内所「番屋」 | |
70 754 142*72 | |
住所 | 〒501-3726 岐阜県美濃市加治屋町1959-1 |
お問い合わせ | 0575-29-8008 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 12月29日~1月3日 |
駐車場 | 観光ふれあい広場駐車場 普通車 69台 大型車 10台 |
備考 | ※町並み(伝統的建造物郡保存地区)は路上喫煙禁止区域です。 喫煙は指定の喫煙所でお願いします。 |
公式サイト | 美濃市観光協会 |
うだつの上がる町並みの観光所要時間
よく「観光時間はどれくらい見ておけばいい?」と聞かれることがありますが、これほど各自の観光スタイルに左右されるものはありませんので、答えは一概に言えませんです。
- 再訪できる場所か?、なかなか来られない遠方から来ているのか?
- 1人・グループ・親子・家族なのか?小さい子供・高齢者はいるのか?
遠方からなら「ここは行っておいた方がいい」という場所もあるだろうし、歩けるメンバーなら少し遠くても色々回っておいた方が満足度が高くなるからです。
以上のように、観光時間は各自の観光スタイルや家族構成によって変わってきますが、うだつの上がる町並みや周辺観光もするならズバリ1日は欲しいです。
出典:美濃市公式サイト
うだつの上がる町並みは、東西に走る筋が北から一番町通り、二番町通りとあり、三本の南北の裏路地(目の字通り)を加えた区域です。
通りの長さは約400m×110mなので徒歩でゆっくり散策しても1時間あれば余裕で回れる広さです。
普通に見て回るだけなら1時間もかかりませんので、食べ歩き、カフェ、美濃和紙や酒蔵でお土産を買ったり、初めて行く人なら有料の旧家や美濃和紙あかりアート館を見学したりと観光しだいでは3~4時間は欲しいところです。
付近の観光スポットでおすすめは上記地図を参照に、
- 小倉公園(小動物園)
- 小倉山城跡(展望台)
- 上有地湊(こうずちみなと)
- 美濃橋(国重文)
- 道の駅 美濃にわか茶屋
この辺りまで散策するなら1日かがりのスケジュールを組みましょう。
うだつの上がる町並みの駐車場・アクセス
うだつの上がる町並みの駐車場は1回100円(2時間まで)という激安で、しかも協力金という形でセルフで料金箱に入れるスタイルが多いです。
アクセスは東海北陸自動車道の美濃ICから10分程度と車でのアクセスが抜群にいいので天気の良い日のドライブには最適です。
駐車場・アクセスは別記事でくわしくまとめていますので、記事を参考に自分の観光スタイルならどこの駐車場が一番便利がいいのか決めておきましょう。
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うだつの上がる町並みの見どころ おすすめスポットMAP
うだつの上がる町並みは広いので全ては把握できていませんが、今回はなはなが独断で気になったお店や観光したい場所をピックアップしてみました。
グーグルマップに場所を記しておきましたので順番にご案内します。
- 小坂酒造場
- アベイユ・エット・アン
- 割烹朝田屋
- そば切りまる伍
- HAPPA STAND MINO
- 和紙の店 紙遊
- 茶房とみや
- 我流酒房 胡麻や
- 美濃和紙雑貨体験ショップ石川紙業
- 時代軒菓舗
- 美濃町家 Mam’s
- 旧今井家住宅
- 美濃和紙あかりアート館
- 番屋 観光案内所
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うだつの上がる町並みの見どころ おすすめスポット詳細
①小坂酒造場
小坂酒造場は創業は1772年(安永元年)江戸時代より酒造業を営んできた老舗。
歴史ある建物はむくり屋根にうだつが三本も上がるなど他にない貴重なもので国の重要文化財に指定されています。
見学無料なのでぜひ中に入ってみましょう。
中に入ると何本もの柱が奥へ奥へと連なっています。
手前は酒の店舗になっており、ここで製造された金賞を受賞した名酒の数々が並びます。
中でも看板商品は、清流長良川の伏流水で仕込まれた「百春」
奥へ進むと吹き抜けのある中の間があり、神棚や古風な調度品に目を引かれました。
中仕切りの暖簾をくぐれば土間にかまどが並ぶ、昔は「おかって」と呼ばれていた場所。
苔むす中庭には灯篭があり、古い神社にあるような石の風化具合と傾き加減が年季を感じさせます。
江戸時代より代々酒蔵を守り続けるって一般人には想像できません。
現在の蔵元は何代目なんでしょうか?今度行ったら聞いてみよう。
長良川ってミネラルが多くてうまい酒ができるってどこかで聞いたことがあるような。
はなはなも百春2本お持ち帰りしました。
②Abeille et Une(アベイユ エット アン)
看板がそのまま残る古民家を使ったパティスリーさんで、知らずに通れば調味料屋さんかと思っちゃいますよね。
店内は職人技と思える洋菓子がずらりと並んでいるのでプレゼントにも喜ばれるでしょう。
旬の素材を使ったフルーツケーキは何が食べられるのか行く度に楽しみでもある。
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Abeille et Une
〒501-3723
岐阜県美濃市相生町2248
☎ 0575-31-0220
営業時間 10:00~17:00
定休日 月~水曜日
Webサイト Abeille et Une
③割烹 朝田屋
創業大正8年の老舗ながら、お手ごろな値段で創作ランチが食べられる日本料理屋さん。
通りから少し奥に入った店構えで個室もあり落ち着いて食べたい人にはピッタリ。
こころ旅にて、火野正平さんが召し上がってくださった
初夏ランチ限定
🌼花かご御膳🌼
・三色稲荷
・天ぷら
・お刺身
・お野菜のトマトソース掛け
・お漬物
・お味噌汁
・デザート
☕平日限定コーヒー付き
1650円(税込)となっております。#岐阜県 #美濃市 #うだつの上がる町並み #こころ旅 pic.twitter.com/T4xnBitIKZ
— 割烹 朝田屋 (@asadaya_mino) April 26, 2022
④そば切りまる伍
うだつの上がる町並みの中にあってうだつの上がる蕎麦屋さんです。
看板によると建物は明治初期に建てられた呉服屋さんだったようです。
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⑤HAPPA STAND MINO
「はっぱ」とは?お茶っぱの事です。
日本の伝統文化である「お茶とうつわ」をメインに現台風にアレンジしたお洒落なお店になっています。
店先には電動自転車「MATE X」がレンタル用に置いてあり、うだつの上がる町並みをこれで走り回るのもかっこいいですね。
ちなみにレンタル料は1時間1,000円でした。
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HAPPA STAND MINO
〒501-3722
岐阜県美濃市常盤町2300番地
☎ 0575-46-8859
営業時間 8:00~17:00
定休日 水・木曜日
Webサイト HAPPA STAND
⑥和紙の店 紙遊
創業は天保6年(1835)の老舗の美濃和紙のお店。
築70年の紙倉庫をそのまま店舗にしてあり、お土産にも喜ばれそうな和紙を使ったの雑貨が並んでいます。
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⑦茶房とみや
和菓子屋さんがやっている甘味処のお店で、古民家で味わう和スイーツで至福の時間を過ごせます。
人気の「わらび大福」は売り切れ御免で15時頃には無くなってしまう日もあるようです。
夏場はかき氷、冬場はぜんざい各種がおすすめ。
屋根が平らなトタン葺きであるのは、江戸時代からの板葺き屋根を継承している証。
瓦屋根になるのは江戸時代末期と言われ、瓦のうだつと板葺きの屋根のコラボはここの一件のむで大変貴重だとか。
うだつの飾りもとても装飾性が高い豪華なものになっているので忘れず見ておきたい。
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茶房とみや
〒501-3729
岐阜県美濃市泉町1887
☎ 0575-33-4827
営業時間 平日 13:00~18:00
土日祝 10:00~18:00
定休日 水曜日
Webサイト 茶房とみや
⑧我流酒房 胡麻や
町並みに溶け込んだたたずまいで夜の雰囲気がいい新鮮な刺身や海鮮料理が食べれる居酒屋さんです。
お酒の種類も豊富で飲み放題もやっており、個室も充実しているのでゆっくり夕食をとりたい人におすすめです。
各種地酒やうだつの上がる町並みの小坂酒造場さんの百春もありました。
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我流酒房 胡麻や
〒501-3729
岐阜県美濃市泉町1892-1
☎ 0575-35-3800
営業時間 火~土曜日
17:30~24:00
日曜日
17:00~23:00
定休日 月曜日
Webサイト 我流酒房 胡麻や
⑨美濃和紙雑貨体験ショップ石川紙業
美濃和紙を使った小さな置物などの手作り体験ができるお店です。
丁寧に教えてくれるので小学生でも上手に作れ、ファミリー・カップルに人気です。
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美濃和紙雑貨体験ショップ石川紙業
〒501-3728
岐阜県美濃市本住町1909-3
☎ 0575-29-3680
営業時間 10:00〜16:00
(体験30分~最長60分まで)
定休日 月~水曜日
Webサイト 美濃和紙雑貨体験ショップ
⑩時代軒菓舗
店主こだわりの一枚一枚手焼きで和紙に包んだ「うだつの町」サブレが大人気。
とても入手困難なのであれば即購入必須、お土産としても大いに喜ばれるでしょう。
店舗は一番通りと二番の通りとは異なった風情のある目の字通りにあり番屋 観光案内所の近くです。
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⑪美濃町家 Mam’s(マムズ)
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美濃市出身の野口五郎さんの友人の方がやられている素材にこだわったパン屋さんです。
奥にイートインスペースがありますが、カフェもやっているのでセットメニューを食べてパンはテイクアウトかな?
⑫旧今井家住宅・美濃資料館
江戸中期に建てられた町並み最大規模の和紙問屋さんで、美濃資料館併設になっています。
有料施設ですが、最も古い形のうだつが上がっており、帳場、明り取りの吹き抜け、間続き座敷、調度品、中庭の水琴窟など見どころは多いです。
随所に豪商を感じさせる町屋建築が広がりタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえるので時間があれば立ち寄りたいところ。
間口12間(約22メートル)、奥行8間(約14.5メートル)、建坪96坪(316.8平方メートル)で、中2階の構え。
じっくりガイドさんの話を聞きながら見て回るのも美濃和紙の理解が深まっておすすめです。
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旧今井家住宅・美濃史料館
〒501-3729
岐阜県美濃市泉町1883
☎ 0575-33-0021
営業時間 4月~9月 9:00~16:30
10月~3月 9:00~16:00
休館日 12月~2月の火曜日
祝日の翌日、12月29日~1月3日
※火曜日が祝日の場合は翌日
(12月29日~1月3日は除く)
入館料 大人(高校生以上)300円
※美濃和紙あかりアート館との2館共通券
=大人(高校生以上)400円
※美濃和紙あかりアート館・美濃和紙の里会館との3館共通券
=大人(高校生以上)800円
Webサイト 美濃市観光協会
⑬美濃和紙あかりアート館
うたつの上がる町並みの秋の風物詩になった美濃和紙あかりアート展。
美濃和紙あかりアート展とは、夕暮れのうだつの上がる町並みを温かい美濃和紙を通したあかりで照らすイベントです。
館内では入選作品が展示され町並みの様子が再現されています。
毎年10月の2週間はアクリルケースに入れて「うだつの上がる町並み」に展示して幻想的な風景が楽します。(点灯時間:17:00~21:00)
※2022年の展示期間の公式発表ありません。
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美濃和紙あかりアート館
〒501-3728
岐阜県美濃市本住町1901-3
☎ 0575-33-3772
開館 4月~9月
9:00~16:30
10月~3月
9:00~16:00
休館 火曜日、祝日・振替日の翌日
12月29日~1月3日
入館料 大人 200円 中学生以下無料
※ 旧今井家住宅との2館共通券
=大人(高校生以上)400円
※ 旧今井家住宅・美濃和紙の里会館との3館共通券
=大人(高校生以上)800円
Webサイト 美濃市観光協会
⑭番屋 観光案内所
トイレ・授乳室・ベンチ・手荷物一時預かり・パンフレットが町歩きに助かります。
うだつの上がる町並みのだけの情報で訪れた人は、まずはここで美濃市の情報収集するのも観光に役立ちます。
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近くのおすすめスポット
一番町通の十六銀行近くの町屋の壁にこんな看板を見つけました。
そう「命のビザ」でテレビで特集を組まれたり映画にもなった杉原千畝さんです。
同じ岐阜県の八百津町に記念館があるので以前行ったことがあります。
杉原千畝記念館
リトアニアの外交官杉原千畝は、日本政府の方針に逆らってビザを発給し続け6000人以上のユダヤ人の命を救った凄い人物なのです。
うだつの上がる町並み観光駐車場より東海環状自動車道・国道418号線経由
距離:所要時間=35.4km:約50分
杉原千畝記念館
〒505-0301
岐阜県加茂郡八百津町八百津1071
☎ 0574-43-2460
開館時間 9:30~17:00
(入館は16時30分まで)
休館日 月曜日(祝日・振替日は翌日)
年末年始
入館料金 大人(高校生以上) 300円
中学生以下 無料
Webサイト 杉浦千畝記念館
モネの池
モネの池は水量が増え透明度が増す6~9月が一番きれいと言われています。
睡蓮が花を付ける5月下旬~10月下旬もおすすめです。
撮影には光の加減や天候も関係しますが、雨の降ったあとは水が濁り透明度がなくなるので晴天がづづいた日がねらい目です。
うだつの上がる町並み観光駐車場より県道81号(あじさい街道)経由
距離:所要時間=24.2km:約35分
うなぎ しげ吉
岐阜県関市にある「うなぎ しげ吉」さん。
ミシュランプレート掲載店で食べログでも岐阜県No1の実績。
他県ナンバーも多いので、土日祝の帰りに寄ろうと思ったら予約必須です。
一般的においしいとされる外はパリッと中はフワっとは当たり前ですが、パリフワの振られ方が両極端で驚きの触感を生み出しています。
香ばしい焦げと旨味がしっかり閉じ込められており、備長炭を使った焼き上げ方が匠の技なのでしょう。
ちなみに画像はうなぎ一匹使った並3,000円でコスパも最強です。
うだつの上がる町並み観光駐車場より国道156号線経由
距離:所要時間=6.8km:約15分
うなぎ しげ吉
〒501-3252
岐阜県関市山王通1丁目3-29
☎ 0120-019-566
0575-22-9566
営業時間 昼 11:00~13:30
夜 17:00~19:00
※売り切れしだい終了
定休日 火・水曜日
駐車場 40台
公式インスタクラム しげ吉
まとめ:貴重な町並みが一番の観光名所
うだつの上がる町並み内の見どころやおすすめスポットをいくつか紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
どのお店も雰囲気を壊すことなく、すてきな町並みに溶け込んでいるのがすばらしかったです。
この記事で一つでもここに行きたいと思っていただいたり、観光にお役に立ていただいたなら幸いです。
あなたも江戸時代より美濃和紙で栄えた町並みを、いにしえに浸りながらのんびり歩いてみてくださいね。
はなはなも次回は10月に行われる、うだつの上がる町並みが美濃和紙を使ったほのかな明かりに包まれるイベント「美濃和紙あかりアート展」に行ってみたいと思います。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。この記事が気に入っていただけましたら、はなはなの励みになりますので、ポチッとシェアしていただけると幸いです。