函館観光の定番といえば函館山と五稜郭という方が多いでしょう。
それ以外は?と聞かれると地元の人か何度も函館を訪れている人でなけではすぐに出てこないかも知れません。
また、ガイドブックをながめても行ったほうがいいのか?スルーするべきか考える場所も多いと思います。
函館観光にどのくらい時間を使えばいいのか悩むところでもあるでしょう。
はなはなが実際回って思うことは函館は昼も夜も楽しめる街であるということです。(観光の意味で)
夜も楽しめるというのは、函館山からの夜景の光量アップもかねて遅くまでライトアップされている場所も多く函館山からの夜景を見た後でもライトアップ巡りができてしまうのです。
初めに結論を言うと函館をそこそこ回るためには最低でも1泊2日は欲しい、後悔なく回るには2泊3日は欲しいです。
この記事でははなはなが回ったライトアップ場所を中心にセレクトしてみましたので、街歩きの参考にしてみて下さい。
例によってアクセス、駐車場情報、観光案内、混雑状況など撮って来た写真でシェアします。皆さまの旅に少しでもお役に立てれば幸いです。
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目次
函館の元町・ベイエリアの観光情報
元町エリア観光のコツ
函館山の麓にある元町地区は大正から昭和初期の建築物が多く異国情緒漂う街です。
貿易港として開港した箱館には一気に異国の文化が流れ込み、教会群、西洋建築に見られる美しい街並みが今に残しているエリアです。
函館山ロープウェイ山麓駅やベイアリアとも隣接しているので徒歩で散策もできますし、元町エリアに車を停めて観光もできます。
教会の中や建物内に入りたい人は昼間に立ち寄って夕方から函館山というスケジュールがいいでしょう。
中に入らなくてもライトアップを楽しみたいという人は函館山の夜景を見てからでも大丈夫です。(ただし冬場はとても寒いです)
昼間に訪れるか夜間に訪れるかで雰囲気ががらりと変わるのが元町エリアの特徴ですので先に決めてスケジュールを立てましょう。
ベイエリア観光のコツ
函館港沿いに赤レンガの倉庫群がならび、元町地区と同じ様に見て楽しむことも出来ますが、1つ違うのは倉庫がショッピングモール化している事です。
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで、「函館山からの眺望」が三つ星に「函館港の散策」が一つ星選出されましたのでぜひとも立ち寄りたい観光スポットです。
函館ならではのグルメやお土産選びもここで楽しめるのがいいです。
各種飲食店も多いので昼・夜とここでお世話になる人もいるかもしれません。
お土産は函館山ロープウェイ山頂駅と赤レンガ倉庫と五稜郭タワーを回れば一通り揃いますし、自分のお気に入りの一品も見つかるでしょう。
赤レンガ倉庫・はこだて明治館のライトアップやも美しいので見ておきたいところですので、夜間に訪れるなら函館山を降りてきてからがいいでしょう。
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函館のエリア別駐車場情報
はなはなオススメ、実際に利用してお得な駐車場情報は別記事にまとめてありますので、元町・ベイエリア観光にお役立て下さい。
関連記事 マイカー・レンタカーで回るなら「函館観光のおすすめ駐車場25選 五稜郭から函館山までエリアごとに現地調査」を参考に。
※情報が変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。
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函館の元町・ベイエリアおすすめスポットマップ
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函館の元町・ベイエリアおすすめスポット15選
①函館朝市
函館朝市には約250店舗が軒をつらね、蟹や鮭などの鮮度の高い海産物から農家直送の農産物を買うことが出来ます。
お土産を宅配で送れば自宅に帰ってからのお楽しみも増えるので、ぜひ立ち寄りたいスポットである。
また特に買う予定がなくても、どんぶり横丁では鮮度抜群の名物「海鮮丼」が味わえるので話の種に食べておきたいところ。
はなはなは翌日帰る予定だったので水槽で泳いでいた活タラバを送ってもらいました。
翌日以降に帰宅ならカニが箱の中で死んでしまうので初めから手間いらずの冷凍のボイルカニを送った方がいいです。
カニしゃぶにしたいなら生冷凍で送ってもらう事もできます。
タラバガニの選び方
本タラバガニとは、現在の「タラバガニ」のことです。
タラバガニと姿形がよく似たアブラガニがあり、以前アブラガニは「アブラタラバ」や「タラバガニ」と呼ばれており、それと区別するために本タラバガニという名称が用いられた時代がありました。
現在は水産庁の指導によりタラバガニとアブラガニは別物という棲み分けができていますので、タラバと本タラバは同じものです。
見分け方としてタラバガニは甲羅中央の突起が6つ、アブラガニは4つなので水槽を泳いでいるカニを見てもすぐわかります。
アブラガニも美味しいので、普段タラバを食べ慣れている人でないと違いはわからないかも知れませんが、そんな人はそうそういません。
タラバガニに比べると弾力性がない甘みが少ないそうですなので、アブラガニの価格はタラバガニより安く足の切り身で売られていてあまりに安い時は注意が必要です。
函館朝市
住所 〒040-0063
北海道函館市若松町9-19
TEL 0138-22-7981
フリーダイヤル 0120-858-313
営業時間
年中無休(但し、店舗毎に異なります)
1月〜4月 6:00 〜 14:00過ぎ
(但し、店舗毎に異なります)
5月〜12月 5:00 〜 14:00過ぎ
(但し、店舗毎に異なります)
公式HP 函館朝市オフィシャルサイト
②金森赤レンガ倉庫
函館ベイエリアのランドマークである「金森赤レンガ倉庫」は、海沿いに赤レンガの細長い建物がずらりと並ぶ外観からしてインスタ映えスポットです。
提携駐車場のある東側より、BAYはこだて・金森洋物館・函館ヒストリープラザ・金森ホールの4施設の構成。
金森ホール以外の3施設ではショッピング・飲食・カフェが楽しめ、夜間ライトアップされた外観は異国情緒たっぷりでロマンチックな気分にさせてくれます。
七財橋(しちざいばし)からのショットは倉庫群を一望でき、函館山の山頂駅もとらえられる。
BAYはこだては運河を挟んだ両側にあり、赤レンガ倉庫群のなかでも1番初めに作られました。
運河を囲むようにライトアップされインスタ映えスポットとなっています。
レンガ倉庫をそのまま活用した館内は天井も高くレトロ感タップリな造り。
倉庫内は観光客で賑わっておりお土産選びにも自然と熱が入ります。
函館を言えば、五稜郭・新選組・土方歳三ということで、ちなんだ品々が置かれています。
六文銭・風林火山・三英傑の扇子があったり。
函館には関係ありませんが、めっちゃ気になったのがコレ。
招き猫オルゴールは贈り物にも喜ばれそう。
以上、気になったお土産をピックアップ。
金森赤レンガ倉庫
住所 〒040-0053
北海道函館市末広町14-12
電話 0138-27-5530
営業時間 9:30~19:00(季節により変動あり)
定休日 年中無休(メンテナンス日は休業)
公式HP 金森赤レンガ倉庫
③はこだて明治館
ベイエリアで異彩を放つ「はこだて明治館」は明治44年(1911)に、北海道の玄関口だった函館に道内初の郵便局として建造された旧函館郵便局です。
歴史的建造物の赤レンガの建物は夜間はライトアップされ、館内はオルゴールやガラス製品、お土産などのショッピングモールとしても人気のスポットになっています。
館内で特に人気なのはテディベアミュージアム・ショップで、各界著名人が手掛けたオリジナルベアや、アンティークベアが展示されています。
ショップではお気に入のテディベアが見つかるかも知れません。
はこだて明治館
住所 〒040-0065
北海道函館市豊川町11番17号
電話番号 0138-27-7070
営業時間 9:30~18:00
(季節等により若干変更する場合がございます)
公式HP はこだて明治館
④元町公園
かつて箱館奉行所があった場所で、高台にあり港湾からも近いのでので艦砲射撃の的になるとして五稜郭に移転しました。
現在は旧北海道庁函館支庁庁舎が残されています。
元町公園は海沿いの相馬㈱のある電車通りから基坂(もといざか)を約350mほど登ったところにあり、函館市民からはお役所坂とも呼ばれるそうです。
基坂周辺は歴史的建造物も多く、元町公園内には江戸時代に箱館奉行所、明治時代には開拓使函館支庁、函館県庁、北海道庁函館支庁が置かれ政治の中心地でした。
名前の由来は函館市街地の基盤整備の起点となった坂であることだそうで、古くより道幅も広く重要な道であったことがわかります。
基坂の両側には旧イギリス領事館・ペリー提督来航記念碑があるので要チェック!
元町公園は函館港が一望でき、遠くは五稜郭タワーを見ることができます。
高さがないので函館山からの夜景には及びませんが、夜間は人も少なく雰囲気がいいので夜の散策コースに入れましょう。
元町公園
住所 〒040-0054
北海道函館市元町12-18
電話 0138-27-3333(函館市元町観光案内所)
⑤旧北海道庁函館支庁庁舎
当初の北海道庁函館支庁の庁舎は明治40年(1907)の大火で消失、現在の建物は明治42年(1909)年築で北海道有形文化財。
正面玄関の大きな柱と高い位置にある三角形の切妻破風が道庁の風格を漂わせています。
現在は函館市元町観光案内所として機能しています。
旧開拓使函館支庁書籍庫
旧支庁舎に隣接する赤レンガの書庫で、建造されたのは明治13年(1880)ですので旧北海道庁函館支庁庁舎より古い建物になります。
明治40年に発生した大火では庫内にあった行政資料は丈夫なレンガ壁によって守られました。
現在は扉が固く閉ざされ外観の重厚なレンガ積みを見るのみになります。
旧北海道庁函館支庁庁舎
住所 〒040-0054
北海道函館市元町12-18
電話 0138-27-3333(函館市元町観光案内所)
開館時間
9:00~19:00(7~8月)
9:00~17:00(9~6月)
休館日 無休
⑥旧函館区公会堂
明治43年に建てられた洋風建築の代表的建物で、左右対称のコロニアルスタイルとブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物です。
気品漂う内部には130坪の大広間や貴賓室があり、華やかな雰囲気の家具や調度品を当時のまま残しています。
昭和49年に国の重要文化財に指定。
元町公園より一段高い位置にあり函館港を見下ろすには最も見晴らしの良い場所に立っているので、ぜひバルコニーに出て景色を堪能したいところ。
基坂の下から見上げる姿は、現在でも色褪せることなく当時の華やかさを醸し出しています。
【お知らせ】保存修理工事に伴う休館について
旧函館区公会堂はこの度,耐震補強を含めた大規模な保存修理工事を実施することとなりました。
このため,下記の期間は休館とさせていただきます。
皆様には大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが,何卒ご理解いただきますよう,
よろしくお願い申し上げます。
休館期間:平成30(2018)年10月1日~令和3(2021)年4月頃(予定)
※再開館の日程については,決まり次第お知らせいたします。
引用元:函館市HP
旧函館区公会堂
住所 〒040-0054
北海道函館市元町11-13
電話 0138-22-1001
開館時間
午前9時~午後7時(4月1日~10月31日)
午前9時~午後5時(11月1日~3月31日)
休館日
年末年始(12月31日~1月3日)・館内整理日(随時)
入館料
一般 300円
学生・生徒・児童 150円
⑦八幡坂(はちまんざか)
函館山の夜景とともに観光スポットとして紹介される事も多い八幡坂。
食器洗剤のCMロケ地で「チャーミーグリーンの坂」と呼ばれることもありますが、名前の由来は坂の上にかつて函館八幡宮があったことからきています。
現在は函館西高校になっていますが、演歌の大御所「北島三郎」さんの母校です。
海から真っすぐ延びた美しい並木道を登りきった突き当りからは、港に係留展示されている青函連絡船記念館摩周丸を正面に望める事ができ、昼夜通して観光客の人気の撮影スポットとなっています。
八幡坂
住所 〒040-0054
北海道函館市元町14
アクセス
金森赤レンガ倉庫から約500m
函館ロープウェイ山麓駅から約400m
⑧函館ハリストス正教会
安政5年(1858)日本で最初のロシア領事館が箱館に置かれたことがはじまり。
安政6年(1859)初代ロシア領事、ゴシュケヴィツチは、現在の教会所在地にロシア領事館を置き、その附属聖堂として安政7年(1860)日本で最初の正教会の聖堂が建てられた。
塔に玉ねぎのような膨らみがあるのが特徴で、ビザンチン様式という異国情緒タップリの教会です。
函館ハリストス正教会
住所 〒040-0054
北海道函館市元町3-13
電話 0138-23-7387
拝観時間
月曜日~金曜日 午前10時~午後5時
土曜日 午前10時~午後4時
日曜日 午後1時~午後4時
※3月1日~4月19日までの閉館時間は、平日も午後4時
※4月20日以降、平日の閉館時間は午後5時
休館日
冬期(12月26日~3月中旬)不定休。毎年、12月25日が最終拝観日
※2020年の聖堂拝観は、3月2日(月)より開始
拝観料(寄付)
大人 200円
中学生 100円
小学生以下無料
アクセス
函館山ロープウェイ山麓駅より約350m
公式HP 函館ハリストス正教会
⑨カトリック元町教会
創建は安政6年(1859)にフランス人宣教師メルメ・デ・カション氏が教会堂で外国人のためにミサを行ったのがはじまり。
現在の建物は大正13年(1924)に再建で、大聖堂内の祭壇はローマ教皇から贈られたもので、元町教会群で押さえておきたいスポット。
こういう時くらいしか教会に訪れたことのないはなはなは、天高く伸びる塔と荘厳さに圧倒され近寄りがたい雰囲気を感じました。
内部の見学や祈りを捧げる為には昼間に訪れる必要があり、礼拝時以外は開放されていますが中の写真撮影はNGです。
カトリック元町教会
住所 〒040-0054
北海道函館市元町15-30
電話 0138-22-6877
開館時間
10:00~16:00(日曜日の午前中、礼拝時を除く)
休館日
年末年始12月30日~1月5日、聖堂使用時
アクセス
函館山山麓駅から約350m
⑩函館聖ヨハネ教会
明治7年(1874)に英国人のデニング司祭が函館に上陸し宣教活動を始める。
最初の教会は明治11年(1878)基坂の下に建造されましたが、焼失で現在地に転居。
現在の聖堂は昭和54年(1979)に完成したもので、独特の形状をしており上から見ると十字架に見える茶色の屋根が特徴。
パイプオルガンやステンドグラスを設置した内部は5月1日~11月3日まで見学可能なので立ち寄りたいところ。
函館聖ヨハネ教会
住所 〒040-0054
北海道函館市元町3-23
電話 0138-23-5584
開館時間
平日 10:00~17:00
土 10:00~16:00
日 13:00~16:00
休館日
12月25日午後~2月末
拝観料(献金)
200円
アクセス
函館山ロープウェイ山麓駅より徒歩約250m
⑪相馬㈱
文久3年(1863年)、初代相馬哲平が箱館、弁天町に米穀商を開業。
函館市内の不動産賃貸業・月極駐車場経営・損保代理業を営んでいる会社です。
明治30年代に現在の地に移転し、石積みの基礎に木造二階建て現在の建物は大正5年に完成。
窓に特徴のあるルネッサンス式の建築で、毎晩ライトアップされる外壁の緑色は明治の函館の趣を今に伝える貴重な建物です。
路面電車とのコラボも歴史を感じさせます。
相馬㈱
住所 〒040-0052
北海道函館市大町9番1号
電話 0138-23-8351
⑫函館市地域交流まちづくりセンター
大正12年に建造された旧丸井百貨店跡を再利用し、地域の情報発信や市民交流の場、観光案内などに利用されています。
建物は天井が高く白で統一された内部は百貨店の面影を残しており、ノスタルジックで格式の高い雰囲気はインスタ映えスポットとしても人気です。
函館市地域交流まちづくりセンター
住所 〒040-0053
北海道函館市末広町4-19
電話 0138-22-9700
開館時間 9:00~21:00
休館日
年末年始(12月31日~1月3日) ※器材点検等による臨時休館あり
⑬函館護國神社
函館山の麓、登山道沿いに鎮座。
混雑する函館山ロープウェイ山麓駅から約150m徒歩2分であるにも関わらず、参拝者が少ないのは残念に思いました。
ご存知の通り護國神社の御祭神は国家のために尊い生命を捧げられた英霊です。
外国人観光客はノーマークでいいと思いますが、、、。
今の日本があるのは?とか、平和な世の中があるのは?とか、そんな偉そうな事は言うつもりはありません。
ロープウェイの待ち時間はを考えれば、お参りにかかる時間なんて些細なものです。
ただただ家族の幸せと健康を祈り手を合わせてきました。
正面の朱塗りの鳥居の位置が坂の一番上にあるので見晴らしがとてもいい。
境内から海が見える神社はなかなか無いので印象に残る神社でした。
函館護国神社
住所 〒040-0044
北海道函館市青柳町9-23
電話 0138-23-0950
参拝時間 24時間
御朱印
3~9月 9:00~17:00
10~2月 9:00~16:30
1体 300円
駐車場 有り
公式HP 函館護国神社
⑭麺厨房あじさい 紅店
北海道でラーメンと言えば、札幌の味噌、函館の塩、旭川のしょう油などと言われたりします。
そんな函館で塩ラーメンを味わうならここ「あじさい」がおすすめ。JR函館駅店や五稜郭タワー前に本店があるので五稜郭に行った際に利用してもOK。
入ってすぐの券売機で食券を買うスタイルで、塩をメインにしょう油ラーメン・白味噌ラーメン・カレーラーメンを楽しめる。
大きめのパリパリ餃子も人気でとても美味しかったです。
あじさい塩ラーメン 750円・ハーフ500円
餃子 3個210円・5個350円
女性や子供用にハーフサイズがあるリーズナブルな価格設定で、カウンター席もあるので1人でも大丈夫。
麺厨房あじさい 紅(くれない)店
住所 〒040-0065
北海道函館市豊川町12-7
電話 0138-26-1122
営業時間 11:00~21:30(Lo)
定休日 第3木曜日
公式HP 函館麺厨房あじさい
⑮ラッキーピエロ マリーナ末広店
いわずと知れた「ラッキーピエロ」は函館のソウルフード。
十数店舗を展開しているのですが道南地区のみというこだわり、北海道民であってもなかなかありつけないというハードルの高さです。
函館に来たら一度は立ち寄っておきたいラッキーピエロのおすすめは、一番人気のチャイニーズチキンバーガー(350円)で決まり。
甘辛のタレに鳥の唐揚げ三個をからませ、たっぷりのレタスとマヨネーズのコラボでまずいわけがない。
180m離れてラッキーピエロベイエリア本店があるので、とちらか空いている方を利用しよう。
ラッキーピエロ マリーナ末広店
住所 〒040-0053
北海道函館市末広町14-17
電話 0138-27-5000
営業時間 AM10:00~AM0:30(土のみAM1:30)
定休日 なし
公式HP ラッキーピエロ
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五稜郭エリア・函館山エリアの観光情報
別記事にまとめてありますので合わせてお楽しみ下さい。
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まとめ
レンタカーでも徒歩でもぶらり街歩き出来るスポットをセレクトしてみましたが、元町・ベイエリアのご案内はいかがでしたでしょうか?
函館山を中心にコンパクトにまとまっている函館の街ですが、見どころがいっぱいあって悩みどころではあります。
ツアーよりも個人旅行の方が行きたいところを選別して行けるのでいいのですが、行きあたりばったりではなく計画的な行動で後悔なく観光したいですね。
はなはなが思った事は、定番の函館山と五稜郭を回るなら1泊2日ではまったく時間が足りない事がわかりました。
夜景やライトアップを含めて満足な観光がしたいなら最低でも丸2日はかかりますので、2泊3日で余裕を持って観光するのがベストです。
函館観光のポイントをまとめてみました。
- 函館山も含めて昼間回る場所、夜間回る場所を決よう
- 函館山で夜景を見るならその前後に回るエリアを決よう
- 函館山に昼間行くなら夕方・夜間に回るエリアを決めよう
- 函館代表する3教会(ハリストス正教会・カトリック元町教会・聖ヨハネ教会)は見ておきたい
- 定番の八幡坂・元町公園も外せない
- 旧函館区公会堂は改修中で入れないので要注意
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