世界遺産

春日大社の特別参拝とは?御朱印から駐車場まで見ておきたいポイントまとめ

更新日:

奈良を代表する観光地である春日大社は、世界遺産であり多くの外国人観光客も訪れており、是非訪れたい場所です。

藤の花、釣燈籠、石燈籠などが有名ですが、平成30で創建1,250年を迎えた今年中は、限定御朱印を拝受することが出来るのです。

境内の見どころや参拝案内、気になる混雑具合やお得な駐車場情報、アクセスなど撮って来た写真でシェアします。少しでも皆さまの旅のお役に立てれば幸いです。

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春日大社について

春日大社は、今からおよそ1300年前、奈良に都ができた頃、日本の国の繁栄と国民の幸せを願って、遠く鹿島神宮から武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様を神山御蓋山(ミカサヤマ)山頂浮雲峰(ウキグモノミネ)にお迎えした。

やがて天平の文化華やかなる神護景雲2年(768年)11月9日、称徳天皇の勅命により左大臣藤原永手によって、中腹となる今の地に壮麗な社殿を造営して

香取神宮から経津主命様、また枚岡神社から天児屋根命様・比売神様の尊い神々様をお招きし、あわせてお祀り申しあげたのが当社の始まりです。

引用元:http://www.kasugataisha.or.jp/

平城京の守護と日本国の繁栄と民の幸福を祈願するために創建された神社です。 春日山原始林の御蓋山(みかさやま)西麓に鎮座し、藤原氏の氏神を祀っており、全国に約1,000社ある「春日神社」の総本社です。

四柱の神々様は、春日造の御本殿(国宝)に鎮座されており、摂社・末社として合わせて61社お祀りされています。

創建時より奉納された3000基の燈籠は、その厚い信仰を知ることができます。

平成10年12月には、春日大社や春日山原始林を含む「古都奈良の文化財」がユネスコの世界遺産に登録されました。

 

アクセスと所要時間

中部・関東方面(名神)

京治バイパス[久御山J.C.T]→第二京阪道路→京奈和自動車道「木津IC」から県道754号線経由 33.3km、約40分

 

大阪・名古屋方面(西名阪)

西名阪自動車道「天理IC」から国道169経由 8.7km、約20分

 

関西方面

阪神高速13号東大阪線[東大阪J.C.T]→第二阪奈有料道路「宝来IC」から国道308、1、369号線経由 24.7kn、約34分

 

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駐車場情報

近年は公営駐車場が観光バス優先にしたりで、普通車が近くに駐車するためには早い時間帯でないと難しいです。

東大寺、春日大社、興福寺、奈良公園といった観光地が密集していますので、基本的に30分500円で、車両も2時間~半日の長時間駐車になります。

駐車料金が高いにもかかわらず長時間駐車する傾向にあるので、駐車場の回転率が悪いです。

※情報が変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。

①春日大社駐車場
駐車台数
普通車100台

駐車料金
乗用車一回 1,000円
バイク一回 300円

営業時間
2月~11月 7:30~17:00
12月~1月 7:30~16:30

 

②春日大社最寄駐車場

駐車台数
普通車27台

駐車料金
任意(推奨料金一回500円)

営業時間
24時間

※傾斜地に停める場合は隣の車に当てない様にドアの開け閉めに注意

 

③夢風ひろば

駐車台数
普通車60台

駐車料金
30分以内は無料、1時間毎に1,000円

※2,000円以上買い物、飲食した方のみ2時間無料(各12店舗合算可)以降1時間500円

営業時間
9:00~21:00

 

④TOMOパーキング奈良大仏殿前
駐車台数
普通車30台

駐車料金
1/5~12/30 8:00~20:00 30分¥500 20:00~8:00 60分¥100
12/31~1/4  0:00~24:00 60分¥1,000
最大料金 12/31~1/4以外 3時間¥1,500

営業時間
24時間

 

⑤奈良県大仏前観光自動車駐車場
駐車台数
普通車70台

駐車料金
1,000円

営業時間
7:30~18:30(4月15日-11月中旬) 8:30~17:00(上記以外)
(出庫は24時間可能。チェーンが完全に下がってから出庫してください。)

※平成23年9月26日から団体観光バス優先駐車場となりますのでご注意下さい。

 

⑥PLAZAPark
駐車台数
普通車 30台

駐車料金
平日 60分500円 最大料金 1,800円
土日祝 30分500円 最大料金 2,500円

営業時間
8:00~21:00

 

⑦奈良県高畑観光自動車駐車場
駐車台数
普通車166台

駐車料金
1,000円

営業時間
8:30~17:00(出庫は24時間可能。チェーンが完全に下がってから出庫してください。)

※平成23年9月26日から団体観光バス優先駐車場となりますのでご注意ください。

 

⑧丸山駐車場
駐車台数
普通車50台

駐車料金
平日:800円 土曜日:900円 日曜祝日:1,000円

営業時間
7:00~21:00

 

⑨奈良登大路自動車駐車場
駐車台数
普通車 275台

駐車料金
一回 1,000円

営業時間
6:00~22:00(出庫24時間可能)

※県庁開庁日(平日)は来庁者と一般利用者との供用となり、2時間までの利用は無料になります。

 

⑩興福寺駐車場
駐車台数
普通車 67台

駐車料金
一回 1,000円

営業時間
9:00~17:00

 

POINT

春日大社と東大寺で半日はかかりますので、長時間停めるなら上限のある所にしましょう。

中でも管理人一押しは②です。ここはあまり知られていないのか、空いている確率が高いです。下が舗装されていないので雨の日は要注意です。

駐車時間2時間程度で、お土産も2,000円は買うという方は③がオススメ。2時間まで無料になるので、管理人もここを使います。

 

利用情報

春日大社
住所 〒630-8212 奈良県奈良市春日野町160
TEL 0742-22-7788

参拝時間
夏期(4月~9月)6:00~18:00
冬期(10月~3月)6:30~17:00
本殿前特別参拝は、9:00~16:00

夫婦大国社 9:00~16:30
国宝殿 10:00~17:00(入館は16:30まで)

拝観料

本殿前特別参拝
初穂料500円

国宝殿
一般/500円
大学生・高校生/300円
中学生・小学生/200円
団体一般/400円

御朱印
初穂料各300円
春日大社
若宮神社
金龍神社
夫婦大國社

拝礼
二拝二拍手一拝

 

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みちしるべ

表参道

国道169号線の朱色の一之鳥居前、三条通から続く道は一之鳥居から表参道に変わります。

そこからニ之鳥居までは、東へ1.2km奈良公園の中を歩きます。表参道は当時は馬場であったので750mほど真っすくな道が続いています。

両側には石燈籠が並びテンションが上りますので、時間のある方は自然と歴史を楽しみながら参拝してみませんか?

 

ニ之鳥居

この辺りまで来ると石灯籠の数が増えてきます。春日大社は日本一燈籠の多い神社であり、平安時代末期から家内安全・商売繁盛の願いを込めて奉納されてきました。

近くに春日大社駐車場もありますので一気に観光客も増えます。

 

二之鳥居手前にある世界遺産の石碑で記念撮影

 

伏鹿手水所(ふせしかのてみずしょ)

ニ之鳥居をくぐったところにある手水舎。

立て看板には「ご参拝者の方々へ、手水所にて手と口を清められその後、左手の「祓戸神社」にてお参りをしてから御本殿へお進み下さい」と書かれています。

 

祓戸神社

末社になる祓戸神社。立て札に書かれているのできちんとお参りしましょう。

自らの罪を心から悔い改めて祈ると罪穢(つみけがれ)を祓ってくれる神様なのだそうです。

 

石燈籠

二之鳥居からは春日大社の代名詞である重要文化財の2,000基の石燈籠が並びます。時代によって様々な形があり、彫ってある文字も消えかかってていたり、苔の着き方が凄かったりで歴史を感じざるをえません。

 

春日大明神

石灯籠2,000基のうち15基が「春日大明神」、その他は「春日社」です。一晩に3基見つけると億万長者になれると言われています。

この石燈籠は、二之鳥居から右側をよく見ていくとあります。

 

南門

春日大社正面の楼門で高さは12mあり春日大社最大の門です。表参道を歩いて回廊内に入るにはこちらから入ります。

 

幣殿

南門をくぐると正面にあり重要文化財です。賽銭箱がおいてあり、一般の参拝所として使用されていますが、正式には春日祭の祭場です。

 

特別参拝

南門をくぐり左側の受付で初穂料500円を収め中に入ります。東回廊から入り燈籠が並ぶ回廊を通り、中門前まで進み参拝できます。藤浪之屋も拝観できます。

受付は16:00までです。

 

回廊

社殿は神体山である御蓋山の地形を崩さないように地面に沿って建てられています。よって回廊も斜めに傾いた設計になっています。

 

中門

春日大社でよく見かけるワンショットですが、本殿ではありません。本殿はこの奥にあり特別参拝はここから参拝します。

御祭神は4柱ですので、奥にある本殿は4殿あります。式年造替時のみ一般公開されている貴重なものです。

 

POINT

平成28年、第六十次式年造替(しきねんぞうたい)と言われる20年に一度の社殿の作り変えを終えました。

平成19年の一之鳥居に始まった今次式年造替は、9年の歳月をかけ今はきれいな春日大社に生まれ変わりました。

創建以来ほぼ20年毎ご奉仕されてきた修繕事業であり、とても信仰の厚い儀式です。

 

藤浪之屋

江戸時代末期までは毎晩明かりが灯っていたそうですが、現在は2月の節分、8月14日・15日の年2回3日間、すべての石燈籠、釣燈籠に浄火をともす春日万燈籠が行われています。

この万燈籠の神事を体験できるように、江戸時代まで神職の詰所であった藤波之屋を開放。

藤波之屋の中は、暗闇の中浮かび上がる燈籠の明かりを全て暖色のLEDにで再現しています。時代の流れですね。

 

POINT

万灯籠は現在は年2回3日間行われています。釣燈籠、石灯籠3,000基全てに明かりが灯る様は幻想的なものに他なりません。

見る者全てを魅了する「万灯籠」、一度はこの目で見てみたいものです。

2月の節分万燈籠は18:00~20:30 8月の中元万燈籠は19:00~21:30ですので行かれる方は目安にしてみてください。

 

釣燈籠

平安時代から現在まで奉納された釣燈籠がおよそ1,000基あり、多くは300年~400年前に奉納されたものです。

本殿を取り囲む回廊を埋め尽くしている場所もあり、燈籠それぞれに個性がありその時代を象徴しています。

 

砂ずりの藤

樹齢700年以上といわれます。境内の萬葉植物園には、藤の園で、20品種/約200本の藤が植栽されています。

 

5月初旬頃に花房が1m以上にも垂れ下がり、 砂にすれるということからこの呼名があります。

毎年藤の季節になるとニュースなどで取り上げられ、藤目当ての観光客が増加します。

 

御朱印

平成三十年御創建千二百五十年の記念朱印になっています。社務所は撮影禁止になっていましたが、南門を入って左手、砂ずりの藤の前になります。

その他、三ヶ所の御朱印を拝受出来ますので次回ご案内します。

 

神使

鹿は古来より神の使いとされ大切に扱われています。ここ春日大社でも放し飼いにされており、親子の鹿などに触れ合うことも出来ます。

大変人馴れしており触っても逃げないのです。体毛は硬そうに見えますが以外に柔らかい。なによりもかわいいので癒やされます。

 

現地に行って気になった事をまとめてみましたので見て行って下さい。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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まとめ

  • 春日大社駐車場からだと一之鳥居まで往復(2km)しなければいけないので、以外に時間がかかります。
  • 一之鳥居付近には駐車場がないのでここからの参拝は時間のある方限定、もしくは興福寺駐車場から徒歩で来られた方ならおすすめです。
  • 春日大社は広い境内の中に摂社、末社がものすごく多いです。春日大社の参拝だけでなく御朱印の拝受できる所は参拝するといいでしょう。
  • 特別参拝は初穂料500円ですので、時間があれば中に入ることをおすすめします。一番すばらしいのは中門から参拝出来ることですが、中からしか見れない景色もありますし参拝記念にもなります。
  • 5月の藤、2・8月の万燈籠と一度は見てみたいものですので、ぜひ旅行の計画に組み込んではいかがでしょうか?

 

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