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世界遺産

二条城へ行く前に歴史・見どころ調査 徳川家の栄枯盛衰を見届けた城

更新日:


お城のイメージとしては、かっこいい天守閣を思い浮かべる人が多いかも知れませんが二条城に天守はありません。

しかし、二条城といえば大政奉還が行われた場所で二の丸御殿は国宝。

また京都の17ある世界遺産で唯一城郭の世界遺産なのです。

二条城は修学旅行先としても人気で、小・中・高のいずれかで行ったことあるという人もいるかも知れません。

そういうはなはなも小学校の修学旅行で行った記憶がありますが、鶯張りの廊下でキュッキュッと音を鳴らして喜んでいた少年でした。

しかし、大人になってから行く二条城はひと味もふた味も違うものに変わっていました。

ここでは歴史のロマンを感じることが出来ます。約400年前に家康が歩いた廊下を歩くことが出来るのです。

この記事ではそんな二条城の人気の秘密を少し紐解いてみたいと思います。

例によってアクセス、駐車場情報、観光案内、混雑状況など撮って来た写真でシェアします。皆さまの旅に少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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二条城とは?

京都市中京区にある二条城の正式名称は「元離宮二条城」 明治以降皇室の宮殿として使用されたこともあり、なんとも奥ゆかしい名前がついています。

その歴史を紐解けば、慶長8年(1603)徳川家康が京都御所の守護や上洛時の宿所として造営した平城です。

天皇の住む京都御所からは約1kmの距離にあり、町家数千件を立ち退かせての天下を取った家康の鳴り物入りの工事だったようです。

同年に征夷大将軍となった家康は、竣工間もない二条城で祝賀の儀を行っています。

慶長19年(1614年)大阪冬の陣・慶長19年(1615年)夏の陣で家康はここで指揮をとっていますが、夏の陣により国内の戦争が終結すると家康亡き後の二条城は城としての役目は薄れていきます。

元和5年(1619年)二代将軍秀忠は、娘が天皇の中宮となり後水尾天皇への入内に備え二条城の改修を行こないました。

多くの障壁画も新しく描かれ、幕府の威厳を朝廷に示すかのように二条城は迎賓館的な役割に変わっていくのです。

寛永元年(1624年)三代将軍家光の時代には、後水尾天皇の行幸を迎えるためさらなる大改修が行われます。

二の丸に行幸御殿、二の丸より西側が拡張され本丸御殿、天守閣が造られ、現在の東西約500m・南北約400mの二条城の形が造られたのはこの時です。

 

行幸後は、寛永11年(1634年)に3代将軍家光を最後に将軍の上洛は行われなくなり、以後、文久3年(1863年)14台将軍家茂が入城する幕末の動乱期までの約230年間は、城代による管理が続き城主不在の二条城は使われる事はありませんでした。

慶応3年(1867年)皮肉にも家康が徳川幕府を開いた二の丸御殿で15代将軍徳川慶喜の大政奉還が行われ、二条城・二の丸御殿は長い江戸時代を見守り・見届けた歴史の1ページに刻まれる事となるのです。

二条城の魅力は二の丸御殿の大政奉還の行われた大広間や豪華絢爛な唐門と思われがちですが、徳川幕府の栄枯盛衰を見てきた城内を巡り、将軍の見た景色を眺めながら400年の時に思いをはせることが出来る事。

また、現在は毎年200万人を超える観光客が訪れていますが、6割以上が外国人観光客となっており、SHOGUN・SAMURAI・武士を感じれる所が人気なのかも知れません。

二条城は平成6年(1994年)にユネスコにより「古都京都の文化財」として京都では唯一城郭の世界文化遺産に登録されています。

 

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二条城のアクセス

中部・北陸・関東方面

東名高速・北陸道・中央道から名神高速道路に入る人は京都東ICで降りると早いです。

京都東ICより約30分・10.5km

 

関西・中国・四国方面


山陽道・中国道から名神高速道路に入る人は京都南ICで降りると早いです。

京都南ICより約25分・7km

 

二条城の駐車場情報

二条城には東側に第一駐車場・北西に第ニ駐車場・南側に第三駐車場と3つの専用駐車場がありますが、第ニは観光バス専用なので一般車は第一・第三駐車場になります。

二条城ホームページでも公共交通機関での来城を推奨しているようにキャパは多くありません。土日祝など混雑が予想される日はできるだけ早めの到着を心がけましょう。

※10月の修学旅行シーズンは、第一駐車場の観光バスの駐車台数を増やし一般車の駐車台数が減るので要注意です。

 

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二条城の駐車場詳細

住所

〒604-8301
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541

電話

075-841-009

第一駐車場(二条城東側)

 7 645 135*04

駐車料金

2時間まで1,050円 以降1時間ごと 200円

駐車台数

乗用車 120台

※10月のみ乗用車34台

営業時間

8:15~18:00

車両制限

一般車のみ

 

第三駐車場(二条城南側)

 7 645 011*82

駐車料金

2時間まで 800円 以降1時間ごと 200円

駐車台数

20台

営業時間

8:15~18:00

車両制限

一般車のみ

 

二条城の専用駐車場MAP

第一駐車場は県道37号堀川通りの北進しか駐車場には入れまんので、駐車場入口を通り過ぎてしまうとひじょうにめんどうです。

第三駐車場は左折しか駐車場に入れません。(右折侵入はポールが立っているので出来ません)

間違えないように地図の水色の矢印の様に進みましょう。

第一駐車場の入り方

  1. 堀川御池の交差点をすぎると左手に二条城の城壁が見えてきますので大手門の辺りで左の側道に入ります
  2. そのまま観光バスの駐車場を過ぎると一般車の駐車場ゲートが見えてきます
  3. 手前の方がチケット売り場に近いですが、駐車場内は係員の指示に従い駐車しましょう
  4. 出口は北側で交差点付近のため左折しか出れませんので要注意

※情報(駐車時間・料金)が変更されている場合もありますので、ご利用の際は必ず現地の表記をご確認ください。

 

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二条城の観光情報

入城案内

 7 645 272*06

住所

〒604-8301
京都市中京区二条通堀川西入二条城町541

 

075-841-009

 

開城時間

8:45~16:00(閉城 17:00)

7~8月
8:00~17:00(閉城 18:00)

9月
8:00~16:00(閉城 17:00)

 

二の丸御殿観覧時間

8:45~16:10

7~8月
8:45~17:10

 

休城日

年末 12月29日~31日

 

二の丸御殿休殿日

毎年12月・1月・7月・8月の毎週火曜日

1月1日~3日・12月26日~28日

※火曜日が休日の場合営業、その翌日に二の丸御殿を休業。

 

入城料金

入城料/二の丸御殿観覧料 展示収蔵館観覧料 (入城料のみ)
一般 1,030円 100円 (620円)
一般団体(30名以上) 830円 (520円)
中高生 350円
小学生 200円

※小学生未満無料

 

混雑状況

インバウンド効果で外国人観光客が増え、年間200万人以上が来城しているので一年を通して観光客は多いです。

特に混雑するのは、春の桜と秋の紅葉シーズン、10月の修学旅行のシーズンなので、この時期に訪れる人は早めの来場がおすすめです。

あわせて桜と紅葉の季節はライトアップも行われるため夜間も混むことがあります。

桜と紅葉の季節は入場券売り場に行列ができ入城に30分以上かかることもありますので、前売りWEBチケットかコンビニで前売り券を購入しておけば時間を有効に使えます。

 

前売りWEBチケット

スマートフォン等で前売りチケット(入城券+二の丸御殿観覧券または入場券単券)をご購入いただけます。

ご購入いただいたWEBチケットのQRコードをスマートフォン等でご提示いただくことで、チケットご購入の窓口に並ぶことなく、直接ご入城いただけます。

詳しくは、以下のWEBチケット販売サイトをご確認ください。

※4月7日から5月6日までの間,新型コロナウイルス感染拡大防止のため,販売を休止しています。

※有効期限は購入日から3箇月以内となっております。

※クレジットカード決済のみご利用いただけます。

 

禁止事項

  • 二の丸御殿内の写真・ビデオの撮影は禁止
  • 城内での一脚・三脚のご使用はご遠慮願います

 

その他

  • チケット売り場ではクレジットカード(VISA、MasterCard)使用可能
  • 「Suica」など交通系ICカード、「WAON」・「nanaco」・「楽天Edy」がご利用可能
  • 城内大休憩所に授乳やおむつ替えの設備があります
  • 火曜日は二条城の中に入れても二の丸御殿に入れない日があるので要注意
  • 10月の修学旅行シーズンは学生で混雑します

 

所要時間

基本コース

  1. 二の丸御殿
  2. 二の丸庭園
  3. 天守閣跡
  4. 本丸御殿
  5. 清流苑

以上のコースで約2時間ですが、現在本丸御殿は工事中で入れないため1時間半程度を見ておきましょう。

 

荷物預かり所・コインロッカー

コインロッカーの場所と料金

城外入場券売り場と城内入って右側の大休憩所にコインロッカーがあります。

東大手門券売所横(城外) 大休憩所内(城内)
700円 500円
500円 300円
300円 200円

 

荷物一預かり所の場所と料金

城内入ってすぐの総合案内所・大休憩所で預かっていだだけます。

料金 300円

※コインロッカーに入らないベビーカー、スーツケース等の大型の荷物はこちらをご利用ください。

※広い城内の散策は1~2時間かかりますし、二の丸御殿の中は靴を脱いで上がるためスーツケース等はここで預けると便利です。

 

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二条城の歩き方

東大手門は今も昔も二条城の正門(重要文化財)

二条城の城門は東西南北に各1ヶ所ありますが、南門は大正天皇の即位礼の饗宴場として使用されたときに増築されたもの。

南門と西門は現在堀を渡る橋がなく使用されておたず、北大手門も大きな櫓門ではあるが普段は使用されていません。

東大手門は築城時から二条城の正門で現在も観光客はここから出入りします。

 

寛永3年(1626年)の後水尾天皇の行幸の際、上から見下ろすのは不敬として一重門に変えられた。行幸後には再び櫓門に戻された経緯がある。

 

見るからに強固な2階建ての櫓門で徳川幕府の威厳を感じます。

 

門をくぐった所に各言語対応のパンフレット。

内側からは頑丈な六脚門で柱と梁の太さにも注目。

 

大手門を入るときに二条城の大きさを体感出来ます。

 

東側の南北約400mの外堀は圧巻です。

 

東南隅櫓は現存2櫓の1つ(重要文化財)

東大手門をくぐり順路通りに左に行った先にあるのが南東隅櫓で、外堀の隅櫓は見張り台と武器庫の役割がありました。

三代将軍家光の増築で二条城には外堀・内堀の四隅、外堀北中央の9棟の櫓がありましたが、内堀南西の櫓は5階建ての天守閣でした。

 

現存しているのは南西隅櫓とこの東南隅櫓の2棟のみですが、外堀からも見ることができるので時間があれば行ってみてはいかが?

 

唐門に隠された歴史のロマン(重要文化財)

唐門は二の丸御殿の正門になります。

切妻造、桧皮葺の四脚門でその屋根の前後に唐破風が付きます

 

2013年の修復で往年の姿に蘇った唐門は、豪華絢爛・極彩色豊かな松竹梅に鶴亀・蝶・牡丹・虎・龍の彫刻

内側と外側の彫刻が異なるのもおもしろいので時間をかけてゆっくり見たい場所です。

気になる千人は内側から見て真ん中にありました。

 

唐門には多くの菊の御紋がつけられていますが、その内側には三つ葉葵があしらってあったことが平成の大修復でみつかりました。

1867年の大政奉還以降の1884年に皇室の別荘「二条離宮」になった際に三つ葉葵の上にから菊の御紋が取り付けられたようです。

江戸から明治への変革を見てきた唐門ならではの歴史が刻まれている証ですね。

 

築地(重要文化財)

二の丸御殿を囲む築地は東面が長さ110mで高さも石垣の上に立てられ6mと一番高い。

 

二の丸御殿のセキュリティーとは?(国宝)

唐門をくぐると目の前に二の丸御殿で、車寄と呼ばれる玄関は今も昔も出入り口になっています。

キュッキュッと鳴る鶯張りの廊下があるのが知られていますが、当時小学校の修学旅行で訪れたはなはなは、忍者の侵入を防ぐためと思っていました。

よ~く考えれば忍者が廊下を堂々と歩くわけがないのですが、調べてみると大切な部屋の前には鶯張りになっており外部の侵入者を防いだそうです。

他の床とは構造が異なり施工も難しく、当時としては最高級のセキュティーだったようです。

 

中に入ると、天井が高い、部屋が大きい 廊下が広い長い、障壁画がすごい。さすが国宝もうなづけます。

幕府御用絵師であった狩野派(狩野探幽)が一門の威信をかけて描いた障壁画は、なんと3,600面残されておりそのうち1,016面が重要文化財です。

江戸城・大阪城・名古屋城の御殿が残ってない中、江戸時代の書院造の遺構として歴史的価値からも昭和27年(1952年)に国宝指定。

また、大政奉還が行われた歴史的な場所ですので初めて二条城に来た人は入っておきましょう。

チケット売り場で共通券を買っている人はチケットのQRコードを見せて入ります。(再入場不可)

 

内部の装飾や狩野派の障壁画を見たあとでは、外観は普通の御殿風には見えます。

それでも部屋数33、800畳もあるお屋敷ですから全てを見渡せる大きさではなく、これだけのものがよく残っていたと感心します。

※文化財保護のため二の丸御殿内は撮影禁止です。

 

特別名勝二の丸庭園

1626年(寛永3年)の後水尾天皇の行幸のために三代将軍家光が改修し現在の形が造られました。

 

二の丸御殿の大広間、黒書院、行幸御殿から眺めることが出来るようになっています。

 

本丸櫓門(重要文化財)

本丸を防御する重要な門で、扉は頑丈な銅門・木製の橋で戦時は橋を落として渡れなくします。

 

本丸を囲む内堀にはコイが泳いでいるので、こちらのおしゃれな自販機でエサを購入。

 

橋の上に行くと姿を見たコイがいっぱい寄ってきますので、子供はおおよろこび。

橋の上から将軍になったつもりでエサやりをやってみよう。

 

天守閣跡には焼失の痕

城域は三代将軍家光により西に拡張され、天守も拡張された西側に位置を変え、廃城となった伏見城の天守閣を移築しました。

五重六層(地下1階)の天守は高さ約25mもありましたが、寛永3年(1750年)落雷により焼失しその後再建されることはありませんでした。

現在天守台にはベンチが置かれ景色の良い休憩所になっています。

 

本丸からは石段を上がると水面から高さ18mの天守台の広場に出ます。

天守台の石垣には火災の時に付いたと思われる跡が残されています。

 

そこからは二条城をぐるっと見渡すことも出来ます。

 

本丸御殿は2022年まで修復工事

内堀に囲まれた20,000平方メートルの敷地には本丸御殿と本丸庭園があります。

初代本丸御殿は寛永3年(1626年)に三代将軍家光が建て、焼失後の二代目は幕末の15代将軍慶喜が建てました。

二代目は明治14年(1881年)頃に取り壊され、現在の三代目本丸御殿は明治26年(1893年)に京都御所の北東部にあった桂宮御殿を移築したものです。

 

桂宮御殿は江戸時代後期の宮家の住居の遺構で大変貴重であるために重要文化財です。

現在は平成29年(2017年)から平成34年(2022年)まで約5年間をかけ、保存修理、耐震補強工事を行っていますので中に入ることは出来ません。

御殿の本丸庭園は明治天皇の行幸の際に造り直されたものが残っています。

 

清流園に咲く醍醐の桜

京都の豪商・角倉家の屋敷跡から建築部材・庭石・樹木を譲り受け昭和40年(1965年)造られた和洋折衷庭園。

画像の香雲亭は二条城ウエディングの披露宴会場として使われている。

 

この桜は、豊臣秀吉が「醍醐の花見」をしたとされる世界遺産「醍醐寺」の太閤しだれ桜のクローンです。

最新クローン技術で増殖され、2016年に醍醐寺と二条城の交流の証として寄贈されたものです。

豊臣を滅ぼした家康の造った城の庭に秀吉の愛でた桜が植えられる。

秀吉・家康が生きていたらどう思うでしょうか?歴史のロマンではありますが、この桜が無事育って行くことを願いたいものです。

万が一枯れでもしたら、秀吉・家康のたたり?などとささやかれるかも知れませんよ。

 

二条城はソメイヨシノをはじめ、ヤマザクラ、サトザクラ、シダレザクラ(一重・八重)など、約300本の桜が植えられており、白い城壁と桜のコラボが人気です。

 

展示収蔵館は障壁画の原画を展示

二の丸御殿に飾ってある障壁画は火災等に備えて模写なのです。

江戸時代に描かれた大変貴重な原画はこちらの展示収蔵館に蔵められており、期間限定で間近で鑑賞することが出来ます。

年4回に分け部屋別・テーマ別に平均30面を展示しています。(各回60日程度)

入館時間
午前9時~午後4時30分(閉館は午後4時45分)
※二条城の入城受付は、午後4時まで

入館料
100円(未就学児無料) ※別途、入城料が必要

公開期間
年4回の公開日程・展示物は二条城までお問い合わせください

お問合せ先
075-841-0096

 

大休憩所

広い二条城をぐるっと回るとけっこう疲れます。

ちょうど出口の近くのいい所に大休憩所が作ってあるんですね。あま~いスイーツの写真が誘って来るんですよ。

 

はなはなも時間を見たら入城して1時間半も経っていましたので、中でちょっと休憩させて頂きました。

 

お土産・ご城印もここで購入できます。

二条城では「入城記念符」と呼んでいましたが、三つ葉葵がポイントで日付も入ってます。

 

 

まとめ

二条城のご案内はいかがでしたでしょうか? 雑学として歴史を知っておくと、見るポイントが分かり同行者に一目置かれるかも知れません。

最後に現地に行って気になった事をまとめてみました。

  • 二条城は家康が築いた城
  • 二の丸御殿で家康の征夷大将軍就任の祝賀が行われた
  • 二条所が今の大きさになったのは三代将軍家光の時
  • 二の丸御殿で15代慶喜の大政奉還が行われた
  • 二の丸御殿は現存する御殿では唯一の国宝
  • 天守は落雷で焼失しその後も再建されなかった
  • 障壁画の原画はすべて展示収蔵館に保管

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。この記事が気に入っていただけましたら、はなはなの励みになりますので、ポチッとシェアしていただけると幸いです。

 

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